太陽の勇者ファイバード38話「チャンプと巨大ゴリラ」

ファイバード

太陽の勇者ファイバード38話「チャンプと巨大ゴリラ」の感想です。美子は火鳥の診断を行い幽霊と会話したことを聞いているとチャンプが遊びたがっていて相手をしている。無邪気に遊ぶ姿は周囲の動物にも影響していて、会話ができるようだ。ひな鳥が生まれるらしく様子を伺っていた。

チャンプと巨大ゴリラ

火鳥勇太郎ゴリラ

ジャンゴはシュラとゾルがいつもメカを壊すため別の作戦を計画していた。それはゴリラを巨大化させて市街地で大暴れさせようとしていたのだ。海から巨大ゴリラが出現し電線に驚き怒りだして暴れ始めた。警察は発泡すると車を投げつけられてしまう。ガードスターがキャッチしスターブラスターを向ける。

ガードチームが終結するとガードレスキューは本物のゴリラだと知り止めに入る。スターブラスターが方に命中すると血が噴き出た。一気に倒そうとするガードウイングに対しても止めに入るガードレスキュー。

ガードチームゴリラ

「待てコイツはドライアスのメカ獣じゃない本物の動物だ」

ガードチームが暴れるゴリラを止めようとするが投げ飛ばされてしまう。佐津田は再び発泡しようと指示を出すがガードスターが止める。そこへ火鳥たちが駆けつける。怪我をしているから暴れているゴリラを始末しようと銃を構える佐津田にチャンプは飛び掛かる。

先に進むとコンビナートがあり爆発すれば大変な被害になってしまう。ガードファイヤーが放水しガードスターとガードウイングが左右から抑えてガードレスキューが消毒するのだった。暴れるゴリラを火鳥のオカリナで落ち着かせてチャンプが対話する。

火鳥勇太郎スーパーガーディオン

おとなしくなったゴリラを見てジャンゴは出撃する。火鳥はゴリラと会話し誘拐されて巨大化させられたとのこと。博士が犯人だと思った佐津田は逮捕しようとするが、ゴリラは佐津田のことを気に入るとジャンゴはリングを落としコントロールして暴走させる。

更に巨大化したゴリラは街を破壊し暴れる。オカリナを聴かせるが壊れてしまいスーパーガーディオンに合体する。火鳥はファイバードに合体し説得しようとするが吹き飛ばされてしまう。ガーディオンはジャンゴの飛行機を破壊するがコントロールが止まることはなかった。

チャンプの説得も効果がなく、スーパーガーディオンはガードフラッシュで倒そうとするが、ファイバードは止める。

「説得しても無駄だガードフラッシュで仕留めてやる」

「止めろ!無駄だからと言って彼を殺せば我々の負けなんだ。ドライアスの手からこの地球の命を守りにきたんじゃないか!あのゴリラも地球の一員だ。故郷に帰りたがっている彼の気持ちが分からんのか?」

ファイバードゴリラ

ファイバードはフレイムソードでリングを破壊しゴリラの暴走は止まった。平和科学研究所に連れて行って小さくなるように博士が研究を始めた。食料を買ってきたが一口で無くなってしまった。

次回「勇太郎の授業参観」

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