魔法少女リリカルなのはStrikers12話感想「ナンバーズ」

リンフォース

魔法少女リリカルなのはStrikers12話「ナンバーズ」の感想です。レリックしたフォワードメンバーだが奪取しようとするルーテシアとガリューそして増援で登場したアギトと交戦になる。目的はレリックの確保であるため後退しながらヴィータとリインフォースに合流する。ガリューの攻撃をギンガはナックルバンカーで相殺する。

レリック争奪戦

リンフォース

「ルールー何か近づいてきてる魔力反応でけぇ!」

「アイゼン!行くぞリイン!」

「捕らえよ凍てつく足枷フリーレンフェッフェルン」

ヴィータとリインフォースは合流しギガントフォルムでガリューをぶん殴り、氷の魔法で動きを止めようとするが逃走されてしまう。地下が崩壊しそうになりスバルのウイングロードで全員脱出する。ティアナは今後の可能性を予測してキャロにレリックの封印をする。

ルーテシアは地雷王を召喚してスバルたちを潰そうとする。アギトはナンバーズやスカリエッティと関わらないように注意するが、ルーテシアは指示を聞かない。キャロはアルケミックチェーンで地雷王の動きを封じ、フォワードメンバーが一斉に奇襲を仕掛ける。

アギトのブレネン・クリューガとルーテシアのトーデス・ドルヒで応戦するが一瞬で勝負が決まり、エリオとリインフォースのフリジット・ダガーとリングバインドで行動停止させる。

「ここまでです」

「市街地での危険魔法及び公務執行妨害で逮捕する」

はやてはガジェットドローンを次々で撃破しもう少しで壊滅させることができる。クアットロとディエチはヘリを撃墜しようと砲撃の準備をする。ルーテシアが捕まったと連絡を受けてセインがISディープダイブで接近する。ディエチはISヘビィバレルのチャージをして発射する。

ヴィータルーテシア

「逮捕はいいけど大事なヘリを放っておいていいの?あなたはまた守れないかもね」

また守れないかもねとはどういう意味なのか?なのはの墜落事故と何か関係があるのだろうか?一瞬でセインのISディープダイバーで救助されたルーテシアとアギトは逃走に成功し、レリックも奪われてしまった。

なのはエクシードモード

高町なのは高町なのは

「ロングアーチヘリは無事か?あいつら落ちてないよな?」

「こちらスターズ1ギリギリセーフでヘリの防御成功」

エネルギー弾が直撃したかに見えたがギリギリのところで、高町なのはエクシードモードとレイジングハートエクセリオンモードになり防御した。フェイトは二人を追いかけるがクアットロのISシルバーカーテンにより透過して目視での確認ができなくなってしまった。

八神はやてフェイト

「市街地での危険魔法使用。及び殺人未遂の現行犯で逮捕します」

「位置確認。詠唱完了発動まで後4秒デアボリック・エミション」

初代リインフォースから受け継いだ空間攻撃魔法を使うが回避されてしまった。フェイトのトライデントスマッシャーとなのはのエクセリオンバスターで命中したかに見えたが、トーレのISライドインパルス高速移動でクアットロとディエチを救助し逃走に成功する。

ヴィータは責任を感じて召喚師に逃走されレリックも奪われたと報告していると、実はレリックはキャロの帽子の中に隠してあり無事だったことを知る。一番敵と離れたキャロが持っているのが安全とティアナが作戦を立てたようだ。

レジアス中将

地上本部のレジアス中将は起動六課のは八神はやてがガジェットドローンと交戦になっていることを知り、闇の書事件の中心であったことや本局のことをよく思っていない様子。後日、娘のオーリスが起動六課の査察にやってくる。

次回「命の理由」

ナンバーズがたくさんいて、キャラクターの持つ能力が異なりそれぞれの得意分野が備わっている。混戦の中で高町なのはがエクシードモードに変身し、フェイトの魔法もプラズマスマッシャーからトライデントスマッシャーに強化され、八神はやてのデアボリック・エミションには感動しました。A`sでリインフォースが使っていたあの技を使ってくれるとは。レリックも少女も無事保護できて起動六課の勝利となる。

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