ジーンダイバー47話感想「生命の起源を守れ!」スネーカーの居場所

ジーンダイバー47話

ジーンダイバー47話「生命の起源を守れ!」の感想です。惑星コンピュータによる攻撃から逃れ、唯たちは最初の生命体が誕生した時代、ジーンダイブの終着点に到着した。発見した粘土は、無機物と有機物の別れでもある、人類に大きな影響を与えるものだった。隕石が落下しようとしていたが、地上からメーザーが発射されたのを目撃する。

生命の起源を守れ

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砲撃されるので近づくことができなかった。ウニ型の砲台を破壊するため作戦を実行する。高速で接近する物体を狙うので、地上からゆっくり接近することにした。ゲンゴロウで誘導し、ティルとドライが破壊することに成功した。戦闘実行体が出現するがジーンダイブして逃走する。

43億年前に戻ってくると、月が地球に接近していた。月もスネーカーの手の中にあった。謎のビームが照射されてゲンゴロウは機能を停止した。バッテリー残量0で地球のエネルギーを吸い取る誘導ビームだった。火山活動が停止して惑星コンピュータにも都合がいい。

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ゲンゴロウ内部の循環装置も停止してしまい、酸素濃度が低下した。スーツを着用して一時的にしのぐ。地球どころか月まで占領してしまった。セラフィーはスネーカーが月にいることを虎鉄に伝える。ビタースリーファイブが言っていた惑星とは月のことだった。

ドライはこんな形態にも姿を変えることができるとは、驚いた。

虎鉄は月野座標のデータを準備して、ゲンゴロウを復活させるために行動する。

次回「月へ」

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