ヒーリングっどプリキュア26話感想「びっくり!アスミのラテ日記」

風鈴アスミ

ヒーリングっどプリキュア26話「びっくり!アスミのラテ日記」の感想です。タイトルの通り日記とあるので過去のことでもやるのかなと思ったら、話の半分はのどかとラビリン、ちゆとペギタン、ひなたとニャトランの出会いと合体技ヒーリングオアシスで半分は回想でした。再放送していたのに、またここで過去の出来事やるとは( 一一)

遊びに出掛けようとバス停に集まったのだが、ひなたは最初から来ていてのどか&ちゆを驚かせるのだが、アスミが全然驚いてくれなかった。ひなたはアスミを驚かせようと何かサプライズを企んでいた。

「だぁ~~~~(^^)/」

「わぁ~もうひなた!」

「お二人とも遅かったですね」

「なんでアスミン驚かないの?」

「私もそれくらいびっくりしてみたいですね」

びっくり!アスミのラテ日記

ヒーリングっどプリキュア風鈴アスミ

のどかは学校の宿題でアサガオの観察日記をつけていたのだが、これって小学生でやるんじゃないだろうか?中学生でするものなのだろうか?こっちの時間軸では夏が終わり秋に突入したのだが、放送休止でプリキュアの世界では今が夏のようだ。のどかは用事があるそうで出掛けてしまったが、ラビリンはのどかとの出会いをアスミに話す。「絶対家にいるように」と言い残しラビリンもどこかへ出かけてしまいました。

「のどかはいつも一生懸命でいつも優しいラビ」

アスミもラテの成長日記を書こうと、ちゆたちに話を聞こうと家に向かいます。ラテは必死に止めようと考え行動するのだが上手くいかなかった。竹を運んでいるペギタンと出会いよそよそしくしていた。ちゆとの出会いの話を聞く。臆病でパートナーも探せなかったペギタンだが、ちゆの言葉に肉球が反応した。ちゆに話を聞こうとしていることが分かり「今日はダメペエ話を聞くならひなたの家に行くペエ」と慌てて誘導する。

「ちゆはいつでもどこでもカッコイイペエ」

アスミはニャトランに話を聞く。話ができる猫だと知り慌ただしいがそのままプリキュアへ覚醒。同じく忙しそうにしていて何処かへ行ってしまった。ひなたの姉から花火大会があると情報を入手する。これでだいたい流れは分かってしまうのだが、のどかたちはアスミを花火大会に誘おうとしていた。

「ゆるいところあるけどそこがいいんだよな」

Bパートが始まるとニュース速報が…

女優の竹内結子(40)さんが死亡自殺とみられる

竹内さん?…女優には興味ないので知りませんが邪魔だよ!なんでプリキュア見てるのに速報入れの?空気読め(>_<)気分悪くなるだろう(;´Д`)地震じゃないんだからニュースでやればいいのに、そこまでして伝える重要なことでもないだろう。

「こんなところで何をしているの?」

「ペギタンとは一緒ではないのですか?」

「別の準備で忙しいのよ」

「別の準備?」

「いつも一緒ってわけじゃないのよ」

偶然アスミはちゆと出会ってしまう。成長日記作成のため話を伺うことになりました。ペギタンはよく迷子になったり水族館でのことやみんなで力を合わせたことを聞き、ちゆも何処かへ行ってしまう。

ひなたは浴衣を買って花火大会のことを電話していたらアスミに聞かれてしまった。戦いを恐れてしまったがコラボ技で浄化した話を聞くと羨ましく思っていた。もしかして4人で合体技を使いたいと思っているのでしょうか?ひなたも忙しく何処かへ行ってしまう。

「アスミンは一人でも十分強いでしょ?」

アスミはのどかが行くと言っていたすこやか中学校の門の前で様子を伺っている。そこへのどかが学校の外からやってきてヒーリングボトルでオアシスを使用した話を聞いた。

「私もみなさんと一緒にお手当したいです」

「みんなと一緒にお手当してるよ」

「どうしてだか今日はそう思えず、花火大会のことですが」

アスミがのどかに聞こうとしたら男子生徒がやってきて花火大会のことを話す。聞かれたらまずいと思い慌てるのどかの様子を見てアスミは去ってしまう。のどかたちは学校の友達と花火大会へ行くため忙しかったと理解した。ちょっと寂しそうなアスミ。

風鈴アスミ

「私はラテを守るために生まれました。ラテがいればそれで十分なのです。すみません私本当は、のどかたちと花火大会に行きたかったのです…」

「アスミちゃんいるかな?開けるよアスミちゃん!」

ラテ日記を書いているのだがのどかたちと一緒に過ごしたと寂しい気持ちから、また透明になってしまい消えかかる。アスミを呼ぼうとしてドアを開けると消えかかっている姿を見てのどかは驚く。ちゆの家に連れて行くとそこには冷えたスイカと竹で作った流しそうめんの準備がされていた。

「サプラーイズ(^^)/」

「アスミンが驚いた」

「アスミちゃんを驚かせるためにみんなでこっそり準備していたんだよ」

「驚いてみたいって言ってたでしょ?」

打ち上げ花火が上がりアスミは驚いた。サプライズの準備のためみんなが忙しくしていたことを理解し身体が元に戻った。ちゆは流しそうめんの食べ方を説明します。ラテの花火が打ち上げられ男子生徒の父が花火師で協力してもらったそうです。アスミはテアティーヌへ感謝の気持ちを日記に書くのでした。

「わたくしをのどかたちのいる地球に誕生させていただき、ありがとうございます」

あれ?今日はビョーゲンズ出てこないし戦闘なしという平和な1日でした。アサガオ、宿題、花火、浴衣、スイカ、流しそうめんと夏のキーワードをテーマにして取り上げられていましたが、海水浴やプールの話はないのでしょうか?もしかして夏のイベントはこれでおしまい?

次回「気球よ飛んで!アスミとラテの熱い想い」

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