HUGっとプリキュア感想22話「ふたりの愛の歌届けツインラブギター」

えみるのギターが壊れてしまい、はぐたんがふたりはプリキュアのキュアブラック(美墨なぎさ)とキュアホワイト(雪城ほのか)を呼び出したとこから続く22話ですが、キュアマシェリとキュアアムールに新しい武器が追加になりますが、どのような展開になるのか?

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「ここはどこ」「あなたは誰?」「もしやメロディソードを授けに来た天の使いですね?下さい!」「まあまあ落ち着いて」「この状況が落ち着いてられますか!」「100%の確率でプリキュア」「ふたりはプリキュア?」「他にもプリキュアがいたんだ」「私たち別の世界に迷い込んだの?」「ありえな~い」とプリキュアたちが混乱しながら物語が始まりました。

えみるとルールーのすれ違い

ハリーの店でたこ焼きを食べるなぎさ、ほのかはポップコーン食べていて、プリキュアは他にもいるとスーパースターズで出会った以外のプリキュアが存在することを知る。

ルールーはえみるはギターが壊れてしまい自分を責めますが、えみるは「ルールーが無事ならいいのです全然平気なのです」と強がってしまいます。「壊れたから終わりなのですか?ギターを諦めなくてよかったと喜んでいたのはえりるではなかったですか?理解不能です」説明を求めると、「ルールーには言いたくないのです」ハッキリ言いすぎてお互い関係が悪化してしまった。

ハリーが止めて、はぐたんのおむつを変えるえみる。よしよしされて励まされ泣きそうになるが、「平気なのです。平気でいないとルールーを傷つけてしまうのです」そこになぎさは「本当にそれでいいの?無理しすぎてない?」「ルールーは親友なのです。傷つけたくないし、ケンカしたくない」「喧嘩したっていいじゃんたまにはぶつかって、怒ったり泣いたりするのもありだと思うよ。自分に正直になってもいいんじゃにかな?本音をぶっちゃけあうのも親友だからこそでしょ?」と助言します。えみるは手作りのブレスレットを作ります。

何故嘘をつくのか理解できなかったルールーは、ほまれに「優しい嘘じゃない?」ほのかに「難しいことだとは思うけど、大事なのはあなたがどうしたいか?ってことだと思うの」と言われて考える。ルールーはえみるに送るギターをほのかとさあやと作ることになった。

クライアス社

また失敗してしまいパップルはチャラリートと同じ部屋へ行きますか?と追い込まれてしまう。愛する男へ助けを求めて部屋に入るとジェロスがいた。「なんであなたがここに!」男はパップルの片想いで男は振り向いてくれなかったみたいですね。

「あの人は止めに来てくれる馬鹿なことをするな」と来てくれると思っていたが来なかった。愛してもらえなかったパップルはチャラリートと同じ道を通る。

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えみるとルールーの気持ち

「ルールーには言いにくいと言うことです」「理解不能です」「すぐそう言うのです。分かってくれないんだと嫌な気持ちになるのです」「えみるが説明しないからです」「全部私のせいなのですか?少しは考えるのです」「嘘をつかれるのだって嫌な気持ちになります全然平気じゃにくせに!」「後悔はしていませんギターの代わりはあってもルールーの代わりはないでしょう。私はなんだってあなたを助けます大切な親友なのですから!」「私もえみるが大切だからです。悲しいことも辛いこともきちんと知ってえみるの力になりたいのです」

ふたりの会話を聞いていたなぎさとほのかは昔あったことを思い出す。「わたしたちもこんなことあったっけ!」「もうなぎさったら」思えていますか?あのシーンがちょっとありましたね。

ルールーはえみるにギターを渡して、えみるはルールーにブレスレットを渡す。「心の中でひそかに思っていましたえみるの好きなギターを弾きたいと」「ルールーともっと仲良くなりたい」

ふたりはプリキュア

パップルがオシマイダーになり暴れ出す。今回から5人同時変身になり必殺技で攻撃しますが心が壊れたパップルは強い。破壊光線を発射して絶体絶命のピンチに抱えつけたのはこのふたり。

「デュアルオーロラウェーブ光の使者キュアブラック!キュアホワイトふたりはプリキュア!闇の力のしもべたちよ!とっととお家に帰りなさい」感激シーン!きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!ブラックのパンチにホワイトのキック本名陽子さんとゆかなさんすごい!

オシマイダーがパップルだと気がつくキュアアムールはキュアマシェリと一緒に体内へ入る。「胸に響いてくるのです痛いのどの痛みが」「私たちに行かせて下さい」愛する人に捨てられて絶望するパップルに「あなたはおしまいではありません未来があります」「お前にあたしの気持ちが分かってたまるか!心のない機械人形のくせに!」「私もそう思っていました。アンドロイドには人の心は分からないと」トゲトゲした金平糖が襲い掛かってきますが「それでも未来があるのです。私はあなたのことが好きではありません。ルールーに酷いことばかり、あなただってなんでもできるなんでもなれる。何もかも失ったってそれでも未来に奇跡を起こすのです」マシェリ好きではありませんとハッキリ言いましたね。

「私は嘘というのもがよく分かりません。あなたはそんなに苦しむほどに人を愛したと言うことです。そこに嘘はないはずです!」

パップルのトゲトゲが止まった。ここ泣きそうな感動シーン。「あなたは全てを失ったわけではありません。あなたにはまだ人を愛する心があります」「愛する心を持ち続ければ必ず誰かに届きます。愛は無敵なのです!」「愛しても愛してもどうにもならないことだって、きれいごとね愛しても報われるとは限らない。でも届いたらぶっ飛びね!」パップルからキラキラ光るものが「あなたの愛私たちが抱きしめます」二人の想いが届きましたね。

ツインラブギター

「一緒に引いてくれますか?」「もちろんなのです!ツインラブギター届け私たちの愛の歌!心のトゲトゲずっきゅ~ん撃ち抜く!ツインラブロックビート」マシェリバズーカとアムールアローで浄化するのでした。

「ふたりともいいコンビだね」「そんなことありますけど!」「いろいろとありがとうございました」「どういたしまして」はぐたんはなぎさとほのかを元の世界に戻しました。プリキュアって隣町に住んでるとかじゃないのか?違う世界なの?

OPがいつもと一緒だったのでEDが変わるかなと思っていたら予感的中。ふたりはプリキュアのアレンジしかもオールスターズだった。

次回「最大のピンチ!プレジデント・クライあらわる!」

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