HUGっとプリキュア感想33話「クライアス社の採用活動」アンリの闇

HUGっとプリキュア若宮アンリ

ツインラブ

HUGっとプリキュアツインラブ

愛崎えみるとルールー・アムールのツインラブがTVで紹介されると「ツインラブそんなにいいですか?彼女たちの歌はアイドルなのかロックなのかちゅーとはんぱ」との批判があった。えみるがショックを受けてしまうと、パップルがお仕事の依頼をもってきた。結局パップルの事務所に入ったのだろうか?仕事内容は若宮アンリの密着取材とのことだった。

早速お仕事スイッチONするがえみるが笑顔になれないでいた「アイドルはスマイルなのです!」笑おうとすると「無理に笑わなくていいよそういう時私もあるもん」と優しい言葉をかけるはな。

[ad#co-1]

クライアス社でビシンは自分の気持ちがハリーに届かないことを怒っていた。「あんたにはわからない一番に故郷をハリハリ地区を捨てたあんたのはね」とリストルに当たり散らすリストルが故郷を捨ててクライアスシャに入社して他の仲間も続いたってことなのかな。

密着取材

HUGっとプリキュア野乃はなと薬師寺さあや

ほまれはスケートの練習をしていますが頭の中はハリーのことでいっぱいです。これはもう恋してる。好きの気持ちは止まらない!この笑顔今までにないほまれちゃんです。ハリーは気持ちに気づいてないようですが、アンリは知ってるみたいですね。

はなとさあやはえみるとルールーの代わりに仕事をすることになりました。アンリは練習をしていると正人が「トリプルトーループだよ」友達になってからスケートの練習の手伝いをするようになったのですか技名まで覚えるなんて。この二人の関係も進展してるじゃないですか!「力になりたいと思うから」おおお!この表情!もしかすると・・・

この言葉を聞いてルールーはえみるの力になりたいと思うが、何をしたらいいのか答えがでなかった。アンリの目標は「フィギュアスケートワールドジュニアカップそしてその後も勝ち続けたい。自分を貫くためには勝ち続けなければならない」えみるも「ツインラブとしてもっと歌を届けたい自分を貫くために!愛崎えみるは強くなるのです!」と目標を決めた。パップルのアドバイスもあったようだ。

[ad#co-1]

えみるはお仕事をするようになりましたが、どこかぎこちなく無理やり笑顔になっているのがバレバレだった。「人は強くならなければならないのですか?歌を届けたい、そのためにはやわらかい心をアーマーで隠す。それは必要なことでしょうか?」とルールーはアンリに問いかける。「結局、人は分かり合えないのさ!」

HUGっとプリキュアルールー・アムールと若宮アンリ

ルールーの髪がひっかかってしまったのを直してあげたアンリの姿を記者は見逃さなかった。「熱愛?若宮アンリと人気アイドルのルールー」その一言にえみると正人は激怒する「ふたりはただの友人ですでっち上げはやめてください!」アンリは「プライベートまで覗き見される趣味は僕にはない。あなたたちが望むストーリーを僕は生きられない」と去って行く。

「えみるのように曲を作れない才能ある彼女の悩みに寄り添うにはどうすれば」と悩むルールーに、はなは「さあやとほまれ、ふたりが苦しい時はそばにいたいんだ」

アンリの闇クライアス社からのスカウト

HUGっとプリキュアリストルからのスカウト

 

アンリにクライアス社のリストルからスカウトの話がきた。

「君の心の奥隠してる時間を止めたいその想い。いつでもご連絡を」と姿を消した。様子をみていたえみるは「クライアス社の言葉に耳を傾けてはダメなのです!悩みがあるならこの愛崎えみるに相談するのです!」とカッコよく言います。

アンリはえみるに相談する。「僕って何者?いろいろな噂、そこに真実があればいいのに、全てを超越した存在?でも背も大きくなったし、どんどん声も低くなってる。行き辛い時代だね。みんな他人のことを気にしてる。ひとりになれば何も気にしないで済むのかな?」

「私はお兄様を抱きしめてくれたアンリさんにとても感謝しています。みんなに期待されると心がぎゅ~っとなる時があります。私は誰かと一緒にいたいのです誰かのために歌をフレフレ!みんなフレフレ私~!私は、はな先輩のこの言葉が大好きなのです。アンリさんにも教えてもらったことがあります。それは自分を愛することです!」

アンリの相談にのったのに、えみるは自分の悩みが解決した。迎えに来た正人とルールー「忘れていました。ルールーが好きと言ってくれればそれだけで無敵なのですね!」

[ad#co-1]

「何を言われてもたったひとりの友達が分かってくれればそれでいいか」えみる言葉を思い出してアンリは大会に出場します。正人がアンリの手を握り「君はできる!!」「僕は皇子今日もパーフェクトに勝つ!」しかし足が悪いみたいです。アンリの闇とはこのことだったのだ。

記者が音響トラブルを起こして曲が止まってしまいました。ざわつく会場をまとめたのはえみるだった。ルールーと共に挿入歌が流れてツインラブとアンリのコラボが始まった。「アンタはもっとも嫌うタイプの人間だ」と記者のトゲパワワをもうオシマイダーにするリストル。

HUGっとプリキュアキュアマシェリとキュアアムール

アンリがまたもや捕まってしまい、リストルが返事を聞きにやってきた。

「断る!確かに生きることが辛いことがある。僕はひねくれてるし誰かのために頑張るなんてできないでも!フレフレプリキュア輝く未来を僕たちに!」

アムールロックロールとマシェリポップで応戦して反撃にする。チアフルスタイルに変身してプリキュアチアフルアタックで浄化するのでした。今回の戦闘シーンは短めでしたね。

[ad#co-1]

「僕が伝えたいのは誰もが思うとおりに自由に生きられる時代が来てほしいということそのためには応援が必要です。」

「ルールーいつまでも一緒ですよ」

「ずっとえみるの側にいます」

クライアス社ではジョージ・クライが「自身の満ちる王子の瞳輝きが曇る前に救いたかった」この言葉はどんな意味があるのか?「もう少しだけもってくれ!」アンリはもう限界なのか?スケートができなくなってしまうのか?リストルがアンリに渡した社の名刺に何か仕組まれている。正人の声に返事をしたが、今後アンリはどうなるのか?足にトゲパワワがフワフワしている。

前回のほまれの恋の話とは一転、今回のプリキュアもすごい考えさせられる物語になっていました。

次回「名探偵ことり!お姉ちゃんを調査せよ!」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)