クライアス社のジョージ・クライとの最終決戦。ひとりで立ち向かうキュアエールはどのように戦うのか?HUGっとプリキュア感想48話「なんでもできる!なんでもなれる!フレフレわたし!」です。「HUGっとプリキュアはっじまっるよ~」ってはなちゃんは星屑ウィッチメルルのモノマネ。
キュアエールVSジョージ・クライ
キュアエールはジョージクライに攻撃を仕掛けるが、本を操作して攻防一体の技を繰り出してエールを追い込む。ジョージクライはエールを抱きしめるシーンがあるのは、救ってあげたい、好きって気持ちがあるからだろうか?腕を振りほどくと、遂に倒されてしまい変身が解除され野乃はなに戻ってしまう。
「もう一度だけ聞こう。世界は時を止め、民衆を守って戦った君の仲間はいない。それでもまだ君は明日を信じると言うのか?」
「あきらめない!みんなの未来を取り戻す!」
「人の欲望は尽きない、どれだけ理想を語っても世界からトゲパワワが無くなることはない。」
「けれどアスパワワも消えない。」
「あまいな民衆を守るために戦え続ければ、君は傷つき汚れていく。二人で生きよう。傷つける者のいない世界で。終わらぬ永遠を。」
「永遠なんていらない!」
「この世界が抱える残酷さを!夢をみるのは結構、けど叶わぬ夢はきれいごとだ。」
「それでもみんなで明日を信じれば奇跡が。」
「どれだけ願っても世界は変わらない排除されるだけだ。毒が描いた結末が正しかった。君はもうプリキュアではない。」
「私は諦めない。私には何もないって思ってた。なんでプリキュアになれたんだろうって。けど違った。超イケてるお姉さんそれは自分で決めることだったんだなって。はぐたんが来てくれて大勢の人と出会えた。すごい人ばっかりだなって、けどそんな人も迷いながら生きてる。」
「生きている限り苦しみは続く。」
「生きるって苦しい。思い通りにならない、めちょっくなこといっぱいある。でもだから私は応援したい。」
「まっすく理想を語る君のことを人は冷笑する。あざ笑う。馬鹿にする。」
「それでも例え馬鹿にされたって、そんなの夢だって笑われたって、傷ついたって私は何度でも立ち上がる。みんなを応援する。なんでもできる!なんでもなれる!フレフレみんなフレフレ私。これが私のなりたい野乃はなだ!」
はぐたんの力を借りて野乃はなが最後の変身!キュアエールになりジョージクライの本を消し飛ばす。はぐたんを救助するのだった。アスパワワが溢れて止まっていた世界が動き出す。アンリと正人たち、野乃家も目を覚ましますが、母は「はな?」と言っているが自分の娘がプリキュアだと知っていたのでしょうか?それとちょっと出てきたのは未来のトラウムさんか?
[ad#co-1]プリキュア復活
「みんなの未来私たちが守る!」捕らわれていたアンジュ、エトワール、マシェリ、アムールが復活する。ジョージクライは巨大化して悪魔の姿になってしまった。町を破壊しようとしているクライを止めるためプリキュアは立ち向かう。
「どうしてそんなに未来が怖いの?」
「僕と君は分かり合えない運命のようだ。僕の時間はもう動くことはない。」
「赤ちゃんはみんなで育てるの。ひとりじゃ未来は育めない。心にトゲパワワが満ちるときもある。もう頑張れないってこともある。」
「そんな時は、いつだって私たちがそばにいます!」
「アスパワワは輝いている!みんなの未来に!」
トラウムみたいな人の隣で泣いているのってジョージクライなのか?
「どんなに小さな声だって、集まればエールになる。みんなの想いが合わされば、未来はきっと変わる!」
「フレフレプリキュア!」みんなの応援する想いがアスパワワが増大する。
「みんなありがとう。みんなの心にプリキュアがいる。みんなみんなプリキュアなんだ。フレフレみんな!」
はなのママは娘がプリキュアだと知っていましたね。変身したと思ったらパパまで変身した。ことりプリキュア見れてうれしい。みんなプリキュアへと変身してキュアアンフィニ再び。正人も変身するとは、もはや男女関係なし、みんながなりたい自分へと視聴者への熱いメッセイージです。
ジョージクライを止めてクライアス社が崩れる。エールは隣に座りハンカチを渡して抱きしめる。
「一緒に行こう未来へ。」
「無理だよ僕は未来を信じない。」
「本当に未来を信じていないなら、どうして私にまたねって言うの?」
「君は本当に素敵な女の子だね。またね、僕も、もう一度。」
無事説得することができましたね。次回で最終回となりますが、はぐたん、ハリー、ルールーとの別れになりますが、ジョージクライとはなの関係がどうだったのか?気になりますね。
最終回「輝く未来を抱きしめて」
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