勇者警察ジェイデッカー9話「消えた彫像の謎」犯人を特定する勇太

ブロンズブレイブポリス

勇者警察ジェイデッカー9話「消えた彫像の謎」の感想です。放送日は1994年4月2日。美術館から彫像が盗まれる事件が多発してブレイブポリスに出動の要請があった。ビルドチームは超AIが刺激されそれぞれの彫像が気に入ったようだ。勇太は彫刻のヘラを発見してN.Mなる人物の調査を開始する。犯人は驚く方法で窃盗を続けていた。

二宮睦月

友永勇太

どの施設も外部から侵入した形跡がなく、勇太はイニシャルから二宮睦月をリストアップすると、全ての美術館に二宮の作品が展示されていた。「今忙しいからまたいしてくれ!」と話しを聞くことができなかった。続いて変装して弟子になろうとするが断られる。探しているイメージにぴったりと言われモデルになることになった。

そこへ業者の若林という男がやってきたが自分の作品を見てもらうようにお願いするが、相手にしてもらえなかった。若林は二宮の作品を仕上げて美術館へ運ぶ仕事をしていた。トイレに行ってる間に勇太は彫刻のヘラを探すがブロンズ像に接触して壊してしまった。粘土を使って修復した。

勇太は夜に屋根に登り窓から見ると同じヘラを発見した。結局バレてしまい犯人だと決めつけるが、掘ってるイニシャルが違った。N.MではなくN.Wだった。さらに勇太のポケットから粘土が動いて驚く。この粘土はブロンズ像の破片だった。

若林のりお

若林

美術館へ向かうと若林が盗品をトラックへ入れてる最中だった。「この筋肉ほれぼれしちゃう!」マッチョ系の彫刻ばかり集めていてオカマだったのだ。付近にあったブロンズ像を集結させて巨大ゴリラの彫像が出来上がった。この声は勇者特急マイトガインのホイコウロウだ。

ブロンズコング

ジェイバスターとタイガーキャノンが無効で力負けしてしまう。サーチすると一部が勇太が粘土で修復した部分を発見し破壊することができた。「芸術を悪事に使うとは許せん!」二宮は往復ビンタで若林を殴る。

事件解決後、二宮から ブレイブポリスの像を送られるのでした。

次回「影の刑事」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)