仮面ライダーカブト感想12話「化粧千人斬」女にモテるのは?

仮面ライダーカブト風間大輔

ドレイクの資格者風間大輔

仮面ライダーカブト風間大輔

「またあいつか?仕方ない変身!」風間大輔は仮面ライダードレイクに変身してカブトと一緒にワームを倒す。格闘型ではなく射撃型のライダーだ。ZECTの情報によると、ドレイクの資格者風間大輔、職業メイクアップアーティスト、住所不定、いかなる組織にも属してない経歴不明、3か月前から記憶喪失の少女と行動を共にしている。

天道が樹花の朝食に麦ごはんの雑炊を作ってあげた。加賀美と喧嘩したのか様子が変だと気が付いた樹花だが天道は「樹花にはまだ分かってない友達の言葉という危なさが」加賀美は天道を友達だと思うばかりに、が何か大事なことを忘れている。

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加賀美はZECTが開発マスクドライダー計画の資格者に選ばれたこと大輔に説明して、ZECTに加入するようにお願いする。「無駄ですよ私に脅迫は通用しないアルティメットメイクアップ!」加賀美をメイクして立ち去るのだった。

仮面ライダーカブト加賀美新

岬はZECTに所属しないライダーを抹殺する計画に疑念を抱き三島に会いに行く。三島は味覚がなく食事はサプリメントで済ませているようだ。田所の名前を勝手に使い三島に接近したことを注意される。加賀美と岬は屋台のかけそばを食べて、今後のZECTについて話し合う。「何故あなたはZECTに入ったのか?頑張りましょう」

天道総司VS風間大輔

仮面ライダーカブト天道総司

サラに食事にきた天道と大輔だが満席のため一緒のテーブルに座ることになった。スクラッチをやっていて当たると100円引きになるみたいでゴンと大輔が当たりだが天道はハズレだった。「こんなことで喜ぶとは器が知れるぞ!」と当たるまで注文している。負けず嫌いの性格ですね。

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天道と大輔はどれだけ女性を連れてこれるか勝負することになりました。メイクしてたくさんの女性を引き連れた大輔だが、天道は一人でやってきた。「天道総司じゃない?」とみんなが天道側についた。

「彼女たちが俺を知っているだけだ!日の光を知らないものがいないようにな!全ての情勢は花、そして花は知っている太陽の元で咲くことを」負けた大輔は最後にいつもメイクをしている女性を「量より質ですゆかりさんが一番美しい!」と発言する。

仮面ライダーカブト風間大輔

「化けの皮がはがれたな?女は比べるものじゃない!おばあちゃんが言っていた全ての女性は等しく美しいと。その女人間ではないぞ。お前はメイクの最後にハピネスの香水を使っていたな?擬態しても匂いまではコピーできないってわけだ」ワームに姿を変え他のワームも引き寄せる。

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「加賀美!友情を言い訳にして俺を頼るな!お前は何でZECTに入ったんだ?」

「そうだ!俺は全てのワームを倒すために!天道ようやくわかった。俺は友達じゃない」

「そうだ友達じゃない!今度家に来いとびきり上手いものを作ってやる!」

仮面ライダードレイク

キャストオフしてライダーフォームになったカブトとドレイクだが、ワームが惑わしドレイクが戦えなくなってしまった。カブトがライダーキックで倒してしまうとドレイクが怒り襲ってきた。

「ワームは人間の心の弱さにつけこんでくる惑わされるな!」

「お前の言うことは正しい、だが気にくわない!」

次回「チーム解散」

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