仮面ライダーカブト感想9話「蜂の乱心」矢車の最後!加賀美が変身!

仮面ライダーカブト矢車想

カブトVSザビー勝敗の行方

仮面ライダーカブトVSザビー

カブトとザビーが戦っている最中に加賀美が止めに入る。「ふたりが戦う必要なんかないもう止めてくれ!」橋の一部が崩落して加賀美に当たりそうになると、カブトはクナイガンを投げて崩落を止めて助ける。その隙をついでザビーはライダースティングでとどめを刺す。変身が解除されて倒れ込む天道をかばう加賀美。

「ここまでやれば十分じゃないですか?」

「俺の使命はカブトの抹殺だ!マスクドライダーシステムはZECTだけのものだ」

ライダーベルトに攻撃を攻撃して破壊する。天道は死んだふりをしていたのだ。加賀美はクナイガンが刺さってるのを見て助けてくれたのかと気が付いた。矢車が勝利したのは天道の隙をついだためだと矢車を良く思わなくなった。

樹花に天道が病院にいると連絡を受けてやってくるが、大丈夫そうだった。帰ろうとするが心配してくれる加賀美のことを思い入院することになりました。

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シャドウ率いる矢車はザビーに変身してワームを倒しまくる。カブトが現れないことに疑問をもった岬だが、「ザビーだけでは心細いとでも言うのか?カブトは俺が倒した。所詮奴は組織の敵だ。ライダーは一人でいい」と倒されたことを知る。

影山にカブトを倒したことを報告していると、この病院には天道がいることを知られるとまずいと思い早く帰ろうとする。しかし、天道が患者に料理を提供していることを知られてしまう。

仮面ライダーカブト天道総司

「おばあちゃんが言ってた。病は飯から食べるという字は人が良くなると書くってな!」

岬がナースに変装して病院に潜入していた。とっても似合っているコスプレに見惚れる加賀美。二人の戦いを説明していると矢車と影山に聞かれていた。「隊長を侮辱するつもりか?」「やめろ熱くなりすぎるな!そんなことでは完全調和は保てないぞ!」ワームの出現に出撃する矢車。

「俺達はチームで戦ってるんだ」と影山も後を追う。

「私たちにはまだカブトの力が必要なのかもね」と岬は加賀美に問いかける。

仮面ライダーカブト日下部ひより

病院でひよりはライダーベルトを触ってしまうと過去の出来事を思い出してしまった。加賀美は慌ててベルトを拾い岬に直してもらうように行こうとするが直っていた。自己修復機能は持っていないベルトが何故直ったのか?天道に渡して矢車の元へ向かう。

矢車の最後

仮面ライダーカブト矢車想

シャドウは左右に別れてワームを挟み撃ちにする。負傷していた影山も参加するが、追い込まれてしまう。そこに現れたのは天の道を行く男。カブトに攻撃を仕掛けて部下を助けようとしない矢車

「なんでお前が?変身だと?そんな馬鹿な!」

「お前!部下を見殺しにするつもりか?」

「俺はお前を倒す。そうでなければ俺が俺でなくなってしまう!」

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加賀美は影山を助けるために立ち向かう。「俺は負けない負けられないんだ!」3体の脱皮したワームはクロップアップする。カブトとザビーもクロップアップするがザビーの様子が?ザビーゼクターが資格者にふさわしくないと判断していなくなった。

「後悔するがいいライダーになったことを」

「後悔するのはお前だ!お前は自らの道を外れた」

「まってくれザビーゼクター。戻れぇぇぇぇ!」

仮面ライダーカブト矢車想

加賀美がザビーに変身

仮面ライダーカブト加賀美新

3体の内1体をライダーキックで撃破して逃走するワームを追うカブト。残されたシャドウをまとめ加賀美が立ち向かう「戦える者は負傷者を守れ!みんなの命は俺が守る!守ってみせる!」ザビーゼクターに資格者として認められザビーに変身する加賀美。

「お前たちは俺が倒す!」

まさかあの加賀美がザビーに変身するとは!このままザビーの資格者になると矢車はどうなってしまうのか?ザビーって誰でも変身できることが分かりました。ザビーゼクターに見捨てられた矢車かわいそうです。カブトがいなければライダーとして活躍できていたのに、人生はかならず自分にとって邪魔な存在が現れます。

次回「友じゃねぇ」

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