仮面ライダーカブト感想18話「さらばゴン」相棒との別れ

仮面ライダードレイク

大輔とゴン

仮面ライダーカブト風間大輔

影山に誘拐されたゴンを助けるために大輔は天道を倒せと命令され従う。ライダーシューティングとライダーキックがぶつかり合い引き分けになる。天道は加賀美と岬にZECTがゴンを誘拐したことを説明する。「必ず俺が助け出してやるから、お前はたったひとつのひとつの」「相棒?」「そう!それそれ!」

天道は樹花に朝食を作るが「この世の中にはもっとうまいみそ汁があるらしい」ゴンの言葉を気にしているようだが、大輔から呼び出しがあった。

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「ゴンのために俺を倒したいというのは分かっている。お前は俺が思っていたよりマシな男のようだ。だがあまり頭は良くないな」影山もザビーに変身してカブトに攻撃を仕掛ける。海に落ちたカブトを倒したように見せかける。

カブトを倒したらゴンを自由にしてくれるはずが影山は約束を守ってはくれなかった。ゴンの記憶が全て思い出したら今の記憶は全て消えてしまう可能性があると医者に判断された。加賀美と岬は田所にZECTがゴンを監禁してる可能性の場所を教える。

大輔はゴンのことが気になって仕事に集中できずミスをしてしまった。記者に励まされながら居酒屋で過ごしていると「女の子ひとりも守れなかった」と悔やむ。記者も「一番大切なもの守れなかった」と写真を見るとゴンの写真だった。店主にみそ汁を提供された。

救出作戦

仮面ライダーカブト天道総司

大輔は公園で寝ていると天道が現れた。「助けに行くぞゴンをな!」加賀美と岬とひよりが協力してくれることになり、ZECTの隊員たちの料理に睡眠薬を入れる作戦だったが、天道は気に入らないようだ。

「食べ物は大事にするべきだ。おばあちゃんが言っていた。食事の時間には天使が降りてくる。そういう神聖な時間だってな!」

ひよりに協力してもらい隊員たちは料理に夢中になりおかわりをして隙ができた。大輔がゴンを救出して事件は一件落着する。ゴンが記憶を取り戻し普通の生活に戻れば手は出せないと、天道はたくさんの種類のみそ汁を作るがどれも違った。さわやかな味のみそ汁のようだが、居酒屋で飲んだのはさわやかな風のような味だったと大輔たちは向かう。

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飲んだみそ汁は隠し味にトマトを使っていた。そこのみそ汁を教わったのは大輔はと一緒に来ていた記者で、ゴンの母親だった。ワームに襲撃される中、母と再会したゴンは記憶を思い出した。ドレイクはワームを倒すと影山はザビーに変身してドレイクに戦いを挑む。

仮面ライダードレイク

「おばあちゃんが言っていた。子どもは宝物。この世で最も罪深いのはその宝物を傷つける者だってな!」

ドレイクのライダーシューティングをカブトはライダーキックで軌道を逸らしてクロックアップしたザビーに命中させて倒す。この技はカブトとドレイクがお互いに戦い合ってこそできる連携攻撃。

大輔はゴンに会うと「お母さん誰あの人?」と覚えていなかった。「ごめんねお嬢さん君があまりに可愛いから声をかけたくなったんですよ。君の可愛さはまさにひとつの・・・ひとつの・・・なんでもありません失礼しました」そのまま立ち去る姿が切なさすぎる。

仮面ライダーカブト風間大輔

ゴンは全て思い出して大輔のことを忘れてしまった。「さよならだゴン!」

次回「さそり富豪」

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