仮面ライダーカブト36話感想「赤い靴暴走」システムに組み込まれた罠

カブトハイパーフォーム

36話「赤い靴暴走」マスクドライダー計画ので、カブトとガタックのライダーシステムには罠が隠されていた。この真実を知っているのは加賀美の父だけである。何故暴走スイッチが組み込まれているのか?ネイティブとワームはどんな関係なのか?真実が明かされていく。

ワームとネイティブ

天道総司

立川を助けて剣の屋敷にかくまうと剣が握手する。「俺と君とも友達だ!かがーみそいつから離れろ!」ディスカリバーで斬りつけるとワームに姿を変えてサソードゼクターを使いサソードに変身して逃走する。ドレイクだけでなく他のライダーにも変身できるのは何故か?名剣ディスカリバーが折れてしまった。

加賀美は天道に相談する。18年前両親を殺して擬態したワームと同じタイプだった。7年前のシブヤ隕石で飛来したワームとは別の種類でネイティブと呼ばれていた。天道はZECTの力を利用して立川を捜索しようとするが三島に「私の了解を得ず君ごときが勝手に指示を出しているとは許し難い!」とバレてしまう。天道と三島が対立していると加賀美の父から連絡があった。

ネイティブとひよりと関係があるのか問い詰めると赤い靴の物語をする。少女が赤い靴を履いてダンス大会に行くと靴が勝手に踊りだす。カブトとガタックには全てのワームを倒すために暴走スイッチが組み込まれていることを知らされる。その靴はいつ動き出すか分からなかった。つまり天道の意志とは関係なくひよりを倒してしまう可能性があるということ。「地獄の扉が開き闇の時代がやってくる」とキックホッパーとパンチホッパーのことも知っていた様子。

天道と加賀美は立川に遭遇し話しをする。ネイティブとワームの2種類が存在して、ネイティブは戦いを好まず人間とワームの戦いには巻き込まれず、ひっそりと人間の中で暮らしていきたいとのこと。

サソードゼクターを返してもらうためにサラにやってきた剣は蓮華の料理を食べる。「俺は味見においても頂点に立つ男だ!」出てきた料理はイモの煮っころがしではなく、イモの2コこがしだった。ただのこげた芋じゃないか!「初めての味だ今度イモの3コこがしを食べてみたいな!」美味しかったのか?蓮華は大喜びだ。

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赤い靴暴走

カブト

ワームが出現し立川を守りながらカブトとガタックは戦うが、カブトは意志を失い倒れ込んで苦しみだす。立ち上がると立川に襲い掛かる。ガタックが止めに入るが暴走したカブトは止まらない。「どうしたんだ天道?」そこへ来たのは矢車と影山だった。

「どうせ俺達はひなたの道を歩けない。」

「汚してやるよ太陽なんて!」

キックホッパーとパンチホッパーに変身した矢車と影山はカブトとガタックに襲い掛かり倒すのだった。変身解除した天道は今まで何をしていたのか分からなかった。「俺は今まで何を?」加賀美と立川に襲った事実を知ると暴走スイッチのことが本当だと知った。

立川からひよりの場所を聞き出そうと急ぐがワームに殺害された後だった。「皆既日食を探せひよりさんはそこにいる。」これが最後の言葉だった。ハイパーフォームに超進化してハイパーキックで撃破する。天道は加賀美に止めてくれたことを感謝して全てのゼクターを返すと約束する。「ライダーの暴走と止めれるのはライダーだけだ。俺が暴走してひよりを倒そうとしたらお前が倒せ。その逆の時は俺がお前をタ倒す。」

次回「学校の怪談」

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