仮面ライダーカブト39話感想「強敵黒カブト」記憶喪失になった人間!

ダークカブト

ハイパークロックアップを繰り返したがひよりのいた場所へたどり着くことができなかった。ハイパーゼクターを奪おうと間宮が天道に挑戦してきた。「食後のコーヒーは飲み終えたか?今日こそはもらうぞハイパーゼクターと貴様の命。」蓮華が加勢しようとしたが「ここじゃ店に迷惑がかかる。お前がいたら俺に迷惑がかかる。」

天道VS間宮

ハイパースティング

カブトハイパーフォームになりパーフェクトゼクターのハイパースティングでダメージを与える。ワームが1体現れ逃走を手助けすると間宮は神社で倒れ込む。そこに遭遇したのは風間大輔とゴンだった。「どうか世界一の美女と出会えますように!」ゴンが大輔と一緒に入れますようにと願っているのに大輔は何を願っているのだろうか?

天道総司

天道と樹花は夕食を食べていると友達から電話がかかってきた。「コラコラ食事中に電話するもんじゃない!」と注意するが「だって好きな人ができたから!」と衝撃告白。「何?遂にこの日がきたか?どこの誰だ?どんな奴だ?今すぐここに連れてこい!」天道は動揺するが樹花の好きな人ではなく友達のことだった。「それを早く言え!」といつもの俺様口調に戻った。

神社で倒れた間宮を大輔はずっと看病していた。「是非今度メイクをさせて下さい。あなたはこの世でもっとも美しいひとつの・・・えっとその・・・奇跡!」といつもの大輔は最後の言葉が出ずゴンが決めた。間宮は自宅に帰ると留守電にたくさんのメッセージが残っていた。いままでどこで何をしていたのか思い出せずにいた。

翌日、オペラサークル紅会にやってくるとみんなに心配された。生活に戻ろうとするが次回公演は別の女性が歌うことになっていた。連取をしていなかったため歌声は錆びついてしまっていた。

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剣の恋

神代剣

剣は岬との仲を取り持ってくれるように加賀美に頼むが断られる。「だいたいお前の正体はな!」とワームだと言いそうになると天道が店にやってきて弓子からひよりのアパートで鳥にエサをあげるようにお願いされるのだった。

岬は剣に言い寄られて困っていた。「ミサキーヌ君の為にかけそば専門屋台を始めた!」岬は加賀美付き合っていてラブラブだと嘘をついた。剣はショックを受けて落ち込んでしまうのだった。

矢車と影山は兄弟ラーメンを食べていた。飼い主に犬が褒められている様子を見てうらやましがっている影山。「まだまだだな。俺達は闇の世界の住人だ光りを求めるな!」と注意する。

間宮は新人公演のチラシを配っていると大輔が現れた。手伝いをしてサラの店にチラシを貼ってほしいとお願いに行くと天道と出くわす。「お前こいつが誰だか分かっているのか?コイツはワームだぞ!」驚く大輔は過去に出会ったことを思い出した。

マキシマムハイパータイフーン

天道はカブトに変身して間宮を倒そうとするが大輔はドレイクに変身してかばう。「お前はワームの心を失った処刑する。」と仲間のワームに襲われるのだった。加賀美はガタックに変身して応援に駆け付ける。マキシマムハイパータイフーンでワームを一掃すると間宮が落としたシブヤ隕石の欠片を取る。すると再びハイパーゼクターが暴走してひよりの世界へやってきた。

ひよりと一緒にいたのは天道に擬態したワームだった。ダークカブトに変身してカブトに襲い掛かるのだった。

次回「最大の哀戦 」

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