仮面ライダーカブト43話感想「俺を狙う俺 」カブトVSダークカブト

ダークカブトとひより

課題料理のちらり寿司を剣に作ってあげる蓮華がかわいい。そこへ天道がやってきて評価をするのだが、いつもと様子が違う。「美味しいよ!」喜んで転びそうになる蓮華を支えて「大丈夫?」いつもの俺様ぶりではなく「ねー僕は何処にいるの?もう一人の僕だよ。消しに行くんだよ?」と店を飛び出して行った。ワームの擬態だとしり加賀美は店を飛び出すと本物の天道に出会う。

蓮華

「お前本物だよな?」

「あたりまえだ俺を誰だと思っている?天の道を往き!」

アイツがこの世界へやってきたことを知り姿を見せる。ひよりはこの世界には戻らないと伝えるのが役目だった。そして天道を倒すために変身するのだった。時空の彼方からこの世界へどうやってやってきたのか?出入り口がどこかにあることを知り戦うのを止めた。

天道擬態

マスクドフォームではダークカブトの方が有利で、加賀美は手を出さないように言われるが、戦わなくなった天道を援護する。もし倒してしまったらひよりの世界への道は閉ざされるかもしれない。知っているのは擬態した天道のみ。

カッシスワーム

カッシスワーム

ワームが大量発生してエリアZを目指している。倒されたと思ったカッシスワームがガタックと交戦しライダーキックをコピーするのだった。味方を吸収して能力が増す。両腕が剣になっていて攻撃力がUP敷いているようだ。

「ごきげんよう愚かなZECTの諸君。君も餌になるといい。弱い奴は俺の餌にな。」

「なんであいつがライダーキックを。」

他の場所にもワームが出現して田所と岬が負傷してしまう。剣が駆けつけサソードへ変身するが、同じく必殺技をコピーされてライダー種ラッシュで敗北してしまう。

「全てのワームは俺が倒す。」

「では全てのライダーは俺が倒そう。」

「次は勝てる俺のせいでミサキーヌに怪我を。」

「今のあなたでは、あのワームに勝てないその現実を受け止めて、私はミサキーヌではなく岬よ。」

カブトVSダークカブト

ダークカブト

天道がわざと倒されて、擬態したワームが時空の彼方へ帰るときに、出入り口を見つけて加賀美に伝えるよう指示を出した。ライダーキックの直撃をくらうとガタックが救助に駆け付けた。

「お前の擬態は俺が倒す!」

「ひよりを助けるのは俺の使命だ!」

「俺にお前が殺されるのを黙って見てろっていうのか?」

「アメンボから人間まで地球上のあらゆる生き物を守るんじゃなかったのか?お前はそんなでっかい奴だからこそ、俺はお前を超えたいと思ったんだぞ!」

「おばあちゃんが言っていた。俺は世界の中心なら世界は俺が救ってやる!お前を倒しひよりも助けてやる!やるな、だがお前は過去の俺に擬態しただけ、俺は既に未来を掴んでいる。」

カブトハイパーフォーム

加賀美の言葉を受けて天道はカブトハイパーフォームに変身する。ハイパーゼクターを使うと日食が起きた。マキシマムハイパータイフーンでダークカブトにダメージを与えるとひよりが姿を現した。

ダークカブトとひより

エリアZのマスクドライダーシステムを狙って侵攻してきたワームに立ち向かうのは地獄兄弟の矢車と影山だった。田所はザビーゼクターを見せると矢車に蹴り落とされてしまった。

「田所さんよ、あんたはいいよな?」

「いつも可愛い部下に囲まれて楽しそうだよね?」

「お前たち再びシャドウを率いる気はないか?」

「それはザビーのブレス。」

「楽しみだよ真っ暗な無間地獄みんなで一緒にのたうちまいりましょう。」

次回「生きるとは」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)