仮面ライダーカブト47話感想「最終章突入」全国指名手配犯の男

カブトとガタック

剣とカッシスワームを倒しワームの数が減少してきて平和が訪れようとしているが、「勝負はこれからだ!」と天道は何が起きるのか知っているようだった。ZECTはワームを殲滅させた後、マスクドライダーシステムを回収してZECTを解散する計画をしていたが、三島は組織の存続を希望していた。ネイティブはペンダントの形をしたワーム探知機を配布しているが生産数が足りなかった。影山がペンダントを数個持って行くのだった。

「俺がどれくらいのワームを倒してきたと思ってる?これでも足りないくらいさ!」

ネイティブのペンダント

蓮華

蓮華ちゃんはやる気なさそうに配布しているけど、そんな姿もかわいい。樹花もペンダントを欲しがっていたが、天道はもっといいものをプレゼントすると約束する。ひよりはオリジナルの料理を作るのを考えていた。

矢車は月の写真を拾い、景山に見せると風邪をひいて高熱を発していた。一緒に白夜の世界へ行こうとしているがどこなのだろうか?それよりも冬なのにそんな薄着なら風邪ひくのあたりまえだよ。キャストの二人は冬の撮影頑張ったと思います。

ネックレスを輸送中のトラックが襲撃される事件が発生した。ガタックに変身して待ち構えるとそこにはカブトの姿があった。天道の目的は一体なんなのか?加賀美の父は政治家共を黙らせるためにペンダントを調査した。その後ネイティブに頭を下げる。三島はその姿を見てどう思ったのか?

全国指名手配

カブトハイパーフォーム

ZECT本部はカブトを倒すように指示を出し、天道は全国指名手配されてしまった。ペンダントを破壊しようとするが、そこへダークカブトが出現する。クロックアップしての高速戦闘の中に相手の行動を予測してハイパークロックアップしてダメージを与える。ガタックが到着すると目の前でペンダントを破壊する。

「何故こんなことをする?」

「気に入らないからだ。俺に口出しするな!」

蓮華

田所はカブトに銃を発射するとクロックアップしてクナイガンで弾く。それた銃弾は蓮華に命中して負傷してしまう。三島は天道の擬態を確保するのだった。

次回「天道死す」

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