仮面ライダーカブト35感想「地獄の兄弟」パンチホッパーとキックホッパー

矢車想

蓮華と影山

影山瞬

蓮華は天道のことを師匠と呼び力を貸すことになったが、しっかりしてるように見えたが実はおっちょこちょい。「俺が料理をするときその1mは神の領域だ!決して近づくな!そしてもうひとつ俺はお前の師匠じゃない。」家には蓮華だけでなく影山まで掃除をしていた。これで機嫌を取りザビーゼクターを返してもらおうと考えたのだろう。蓮華は食器を割り影山も失敗して追い出されてしまった。

加賀美はサソードゼクターを取り戻すのが難しかったと相談に来ると、おもてなしをされて時間を取られてしまった。「サソードゼクターなど必要ないこの名剣ディスカリバーがあればワームなど。」

ZECT本部はキックホッパーの動きを把握できていなかった。「もしも俺が加賀美とやるときは誰にも邪魔はさせない!」とガタックゼクターを入手するために勝負をしようとするが、景山は加賀美にザビーゼクターを返してもらうように仲を取り持ってもらおうとした。

加賀美新

「ザビーゼクター奪われたままで悔しくないのか?」

「お前天道と友達だろう?」

「俺とあいつは友達なんかじゃない!」

「じゃお前、俺と友達になってくれよ!」

ひよりがいなくなったためサラのバイトを募集する。料理の上手な方を採用することになり勝負はカレイの煮つけだった。蓮華はカレーの煮つけを作ってきた。影山は銀座5丁目割烹料理秀から出前したことがバレ、合格したのは蓮華だった。

「だって俺、天道さんと友達になりたかったんだもん!お前なんか元々大っ嫌いだったんだ。それを弟子になってやろうとしたのになにさ。」

「先輩って最低ですね!」

「出ていけ!お前は天の道を外れた。」

ネイティブ

立川大吾

ZECT本部からの指示で立川大吾をワームから守る任務を与えられた加賀美は護衛をしていた。「ありがとう加賀美新。」なぜ加賀美の名前を知っていたのだろうか?保育園で働いている立川はワームに襲われてしまい、ワームに変身すると加賀美は動揺して動けなかった。立川はドレイクグリップを使い仮面ライダードレイクに変身してクロックアップで逃走する。

地獄の兄弟

影山瞬

ふぬけになった影山に間宮は接触する。ザビーゼクターを取り返す代わりに立川を始末しろと命令された。ZECTに逆らい抹殺しようとするが我に返る。「ZECTがなんだザビーになれれば俺は・・・ザビーである前にZECTの一員だ。」集中砲火を浴びて倒れてワームにまで襲われる。傷だらけになった影山を助けに矢車が現れる。

キックホッパー

「影山待っていたぞ!笑え!笑えよ!」足技を披露してキックホッパーへ変身後ライダーキックでワームを倒す。

「影山いい顔になったな俺と一緒に地獄へ落ちるか?

「これ以上の地獄がどこにあるというのさ?」

「俺の弟になれ!」

「あんただけだ俺に振り向いてくれたのは。」

「ふたりで歩いて以降ゴールのない暗闇の道を。」

影山は矢車についていきパンチホッパーへと変身した。

矢車想

天道の前に立川が姿を見せて「人間がライダーとしてワームを倒してくれないと我々ネイティブは困るんです。あなたの大切な人も。」立川がワームに襲われ変身すると天道は助ける。大切な人とはひよりのことであろう。蓮華を人質に取られるがハイパーフォームへ変身して撃破する。

カブトハイパーフォーム

次回「赤い靴暴走」

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