魔法騎士レイアース3話感想「謎の美少年剣士フェリオ」

フェリオ

魔法騎士レイアース3話感想「謎の美少年剣士フェリオ」の感想です。エスクードを求めて、エテルナの泉に向かう途中で、魔法騎士の前に魔物が次々と現れます。光は剣をグローブから取り出して倒す。光…かわいいんだけど男の子みたいです。このアニメに影響されて、女の子も剣の練習とかした人、いるのではないでしょうか?

謎の美少年剣士フェリオ

フェリオ

エテルナの泉の方向に向かうと、魔物の出現数が多くなってしまう。モコナは逃げ惑っているだけで、光だけが魔物と戦っている。海と風は武器を持たず逃げているだけだった。

魔法騎士レイアース

「どうして魔物が出る方に行くのよ?」

「偶然じゃないかな?」

「偶然じゃなかったら怒るわよ…今度変な案内したら…」

海と風が魔物に捕まってしまうが、謎の剣士フェリオが助けてくれました。何千何百の魔物がうろついでいて、武器も持たないでいるのは不用心だと注意される。モコナは食料を出して、この状況を有利に進めるため、一時的に仲間になってもらう。

「お前達何者だ?俺はフェリオ」

「俺を護衛として雇わないか?お前達だけでこの森を抜けるのは無理だぜ」

「残念だけど雇うことはできない…この国のお金を持っていない」

「金じゃなくて食料でいい」

「私たちに護衛は必要ありません!食料は差し上げますのでお引き取り下さい!」

「こんな美人に護衛もなしで歩くなんて危険だよ」

風と海はフェリオのことを疑うのだが、海は美人と言われて浮かれてしまう。風はフェリオの言ってることが、嘘だと見抜き、護衛を断るのだが、後からついてきた。どうやら風のことが気になっているようです。

夜になり、モコナハウス設置して休息することにしました。光はフェリオに食事を持って行こうとするが、風が持っていくことになりました。光は警戒心がないため、危険と判断される。フェリオは独りで食事をするのが苦手なようで、誰かに側にいて欲しかったようだ。

「ここに置きますから食べてください」

「食べ終わるまででいい…側にいてくれ」

沈黙の森の岩

魔法騎士レイアース

沈黙の森を進む魔法騎士だが、魔物の数が増大する。沈黙の森を知っているフェリオに相談することにしました。魔物はザガートが送り込んできたのではなく、沈黙の森は、初めから魔法が使えなくて、岩が魔物に変えてしまうと判明する。クレフのことを知っていたフェリオは、エメロード姫を救いたいと思っていた。

ここからフェリオの過去に物語になります。エメロード姫の物を盗んだと思われてフェリオは捕らわれるが、姫に助けられた。フェリオ&風と光&海に別れて作戦を開始する。光と海は魔物を倒しまくる。陽動作戦が成功して、フェリオと風は岩に近づくと、フェリオが引っ張られて下半身が石になる。

「来るな!近づくんじゃない…その飛び道具で岩を砕くんだ!」

「ここからでは100m以上あります…届きません」

「セフィーロは意志の世界だ…信じれば矢は飛ぶ!信じるんだ!」

風は100m以上距離があるため、射程外だと判断するのだが、セフィーロは意志が力に影響すると説明される。風は自分の力を信じて岩を破壊することができました。魔物の正体は森の動物たちでした。あれ?今まで倒したのは動物だったのか?フェリオも無事で、風にプレゼントを渡す。

「あんたにはこれをやるよ」

「どうして風にだけプレゼントがあるのよ」

「愛の差に決まってんだろ!」

海は、自分には何もわたされないことに怒りますが、好感度の違いであるとハッキリ発言されてしまい、風は恥ずかしくて燃えてます。魔法騎士は沈黙の森を抜け出すことに成功しました。ザガートは魔法騎士が生きていたことに驚く。

次回「執念の魔操士アルシオーネ」

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