魔法騎士レイアース33話感想「光の願いとプレセアの秘密」

プレセア

ファーレンとチゼータに捕まってしまった海と風。好きな人を助けるために我慢できず向かう。戦うことができなくなった光はプレセアにお願いして剣を復活させようと試練に挑む。そして、プレセアの秘密が明かされるのだった。魔法騎士レイアース33話「光の願いとプレセアの秘密」の感想です。

アスコットの好きな人

アスコット

アスコットは海の危機に焦り救出に向かおうとするが、カルディナとラファーガが止める。

「ちょっとまちーなアスコット。」

「行かせるわけにはいかん。」

「僕はあのマジックナイトたちに助けてもらったんだ!ずっと寂しかった心を。あの3人が助けてくれた。今度は僕の番だ!僕は海が好きだ!もし海に何かあったら僕は何もできなかったことをずっと後悔すると思う!もしエメロード姫が復活を祈ってくれなかったらプレセアを。後悔するのは絶対に嫌だ。」

アスコットは走り出すがカルディナが催眠術で止める。イケメンになったアスコットかっこよすぎる。

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プレセアの秘密

ノヴァ

「これから光の剣を蘇らせます。」

エスクードで作った武器を再生させるには、創師と持ち主の心が一体にならないといけない。もし成功しても命を落とすかもしれない危険なことだった。

クレフは海のことを心配しているとプレセアが光の剣を蘇らせると「死んだ姉プレセアが復活していたら同じことをしていたでしょう。」やはりこの人はプレセアではなかった。あの時アスコットの魔物により亡くなってしまったのに生き返ったのは間違いだった。

柱であるエメロード姫でも死者を蘇生することは不可能だった。プレセアを復活させたことにしないと魔法騎士たちとアスコットに残酷すぎたため妹であるプレセアが城にやってきた。双子ではないようだが、違いは胸のアザだけだった。クレフにも本当の名は名乗らなかった。

「プレセアはあなたをお慕いしておりました・・・」涙を流す。モコナはプレセアじゃないと知っていた様子。今のプレセアもクレフの事を好きみたいですね。

「もう一度レイア―スに乗って戦いたい。海ちゃんや風ちゃんと一緒に。」

光はプレセアに自分の想いを伝えるとプレセアは変身して蘇生を開始する。

「何があっても願い続けて、このセフィーロは意志の世界。」

プリメーラはランティスを捜し、少女は光を捜していた。そこで城内部にノヴァの姿を見るのだった。ノヴァは光の心に語りかけて惑わす。異世界セフィーロに召喚されて残酷な思いをしてしまった。辛い目に遭ったのはエメロード姫のせいだと暗示をかける。

次回「光と引き裂かれた友情」

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