魔法つかいプリキュア5話「氷の島ですれ違い!魔法がつなぐ友情!」の感想です。書庫で見つけたアイテムは生きとし生けるものたちを見守り続けてきた書物、伝説の本リンクルスマホンだった。校長先生は大声をあげてしまい、妖精の赤ちゃんが驚いて泣いてしまった。ダイヤのリンクルストーンを呼びミルクが出てくる。お腹がいっぱいになった妖精は眠りにつく。
補習2日目
2日目の補習は、やかんでお湯を沸かすのが課題となっており、杖をふりお湯を沸かせばクリアです。しかし雪と氷で覆われたひゃっこい島でのチャレンジとなった。寒すぎて集中できなくてみんな魔法つかえない。
「この島で魔法を使うには高い集中力が必要です。寒さを忘れるほどにね」
「寒さを忘れるって?」
「集中力以前の問題だろ!」
「いいこと思いついちゃった」
アイザック先生がお手本を見せるが、入れ歯が外れて魔法つかえず入れ歯飛び出た。みらいがおしくらまんじゅうして、温まろうとエミリーとケイが参加するが、リコとジュンは断る。温まった様子を見て順が混ざる。
「あれで魔法が使えるなら苦労はしないわ!魔法に必要なのは努力と根性よ」
「あれ?温かくなってきたかも?」
「集中力の補習なのにありえないわキュアップラパパ!ラパパ!」
なんがトップをねらえのタカヤノリコみたいなこと言ってますね。リコはひたすらチャレンジするが杖を落としてしまい、魔法が使えないことにイライラする。立派な魔法つかいになると強い意志を込めるとみらいが話しかけてきた。
「リコちゃん見ててやってみるからキュアップラパパやかんよお湯を沸かしなさい」
「すごいモフみらいが魔法を使ったモフ」
「リコちゃんやったよ今の見た?私魔法を使えたんだよやった!やった」
「身体が温まったことにより成功したのではなく、みんなで集まることで心も温まり集中できたのでしょう」
氷の島ですれ違い!魔法がつなぐ友情!
温まったみらいがお湯を沸かすことに成功し、他の3人も沸かすことができたのだが、リコだけできなかった。アイザックは全員に合格したと告げるが、リコは納得できなかった。みらいとリコは二人で一人どちらかが成功すればいい決まりになっていたが、自分は何もできていないと怒ってしまう。みらい合格するがリコは自分だけできないことに不満。プライド高いなリコ。
「リコちゃんのために頑張ったのに…」
「私のためにってちょっと魔法が使えたからっていい気にならないで」
「別にいい気になって」
「なってるじゃない」
「なってないよ」
毎回シリーズ恒例の喧嘩が始まりました。モフルンは甘い匂いを感じ走り出す。ヤモーの占いで氷の島でリンクルストーンが現れる可能性が高いとバッティが出撃するが、こちらでも言い争いが始まった。モフルンは頑張って話題を作ろうとするがリコの態度が悪く、遂にみらいも怒りだしてしまう。
「あれは氷の火山よ。細かい氷の粒が噴き出てるの」
「あの岩雪だるまみたい!」
「あなたにじゃなくてその子に言ったんだけど」
「私もモフルンに言ったの
「アイスドラゴンの爪よ」
「今ドラゴンって言いました?」
「あなたには言ってないわその子に言ったけど」
「なんか嫌な感じ」
「それはこっちの台詞よ!はしゃいじゃって!あなたにはマホウ界や魔法が珍しくて楽しいかもしれない。けどね私にとっては違う。魔法は遊びじゃないの!」
「遊びだなんて」
二人の喧嘩に驚き妖精が泣き出してしまう。大人しくなるがアイスドラゴンが空を高く飛び上がり、嵐が起こる前兆と言われた。嵐が起きてしまい非難しているとリコの手はしもやけになっていた。モフルンが気付き、みらいはリコのプライドを考えてあげられなかったことを謝る。
「魔法のやかん持ってこればよかったな」
「あなたが魔法でやかんを沸かせば温かくなるでしょうね」
「ごめん。リコちゃんの気持ち考えなかった。立派な魔法使いになるんだもんね、魔法は真剣なこと…そんな魔法をもっと知りたい!もっと勉強したいって思ってたの。それなのに私一人で夢中になってちゃって、魔法が使えたのがうれしくってはしゃいじゃった…」
「うやましかった。魔法を使えたあなたがだから私…ごめん」
「みんなでおしくらまんじゅうするモフ」
「魔法は難しくて大変なだけだと思ってたけど、そうでもないわね。勘違いしないで魔法には努力と根性も必要よ」
嵐が過ごさり、きれいなオーロラが二人の気持ちを落ち着かせた。空からリンクルストーンが落ちてきて取ろうとするとバッティがヨクバールを召喚してみらいを吹き飛ばす。
「みらい!」
「今みらいって言いました?今初めて名前で呼んでくれたね?名前」
「呼んでない」
「この期に及んでまだ喧嘩ですか?」
「喧嘩なんてしてない」
ルビー!スタイルに変身して、ヨクバールの攻撃を受け止めてバッティに投げ飛ばす。氷のリンクルストーンアクアマリンをモフルンが入手する。必殺技のルビーパッショナーレ浄化に成功。ダイヤとルビーとは違うリンクルストーンはどのような効果があるのだろうか?新しい力を入手し妖精が成長しました。アクアマリンをセットして、空色のスープを飲む空色って合成着色料たっぷりに見えるが、名前が「はーちゃん」に決定する。
「名前っていえば、さっきよんでくれたよね私の名前」
「だからそれは…リコちゃんなんて呼ぶのあなただけよリコでいいわ…みらい」
リコのデレ顔がかわいいな!でも前回書庫で「みらい」って名前で呼んで呼んでいたのでこれで2回目である。正式に名前で呼び合えるようになりました。
次回「特訓!魔法の杖!先生はリコのお姉ちゃん?」
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