魔法少女リリカルなのはDetonationのbru-ray&DVDが2019年6月発売になりました。2018年大ヒット映画が家でゆっくり見れるということで、詳しく見ていきたいと思います。
惑星エルトリアと父を救うために、キリエとイリスは地球へやってくる。なのは、フェイト、はやてを倒し、姉のアミタにも重傷を負わせる。永遠結晶の鍵を入手して、ディアーチェ、レヴィ、シュテルを甦らせることに成功した。イリスは永遠結晶からユーリを甦らせてキリエを裏切る。操作されて暴走するユーリは管理局の魔道士を圧倒的な力で倒す。その時なのはとアミタが駆けつけた。
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暴走ユーリVS時空管理局
「待ってて下さい。今度は必ず助けます。イリスさん私たちと来てください。困ってることがあったらきっと力になりますから!」なのははイリスに言葉をかけるが耳を傾けようとしなかった。
「困ってることも力になって欲しいこともない。危険度の高い順に排除して!」攻撃命令を出してベルカ語で答えるユーリは暴走する。「機鎧起動!排除開始!」腕を破壊しても再生してダメージを与えられない。「炎の矢」魔法騎士レイアースの光の必殺技を使うユーリは無数の攻撃を連射してなのはを圧倒する。
「シャマル!」はやてはシャマルに防御魔法を支持して管理局の魔道士を守らせる。「あの子泣いてるよ?」レヴィはユーリが泣いていることに気が付いた。「フォーミュラモードは正常稼働。予想以上の性能が出せています。稼働限界まであと3分です。」
ユーリのしんしょく攻撃でなのはの脚に負担がかかる。「フルチャージの1発撃てて後2発!ちょっとでいい隙を作れれば!」そこへ時空管理局が集結する。「ぼーっとしてんな連携いくぞ!」
フェイトとヴィータが切り込み「クラウソラス」はやての魔法が炸裂する。シグナムのシュツルムファルケンが続くがユーリが応戦してくる。ヴィータは防御に集中してなのは必殺の砲撃魔法「エクシードブレイカー!」
アミタVSイリス
「なのはさんイリスは私が追っています。イリスを止めればその子も止まるはずですので!イリスあなたの目的は一体なんです?」
「それを聞いてどうするの?家族を裏切って残された時間を無駄にした妹。滅びていく故郷。何も果たせずに死んでいく父親。同じ病で夫の後を追う母親。キリエは知らないんだっけ?母親の病気のこと。」
逃亡したイリスを追うアミタとキリエだが母親も病気だと知らされてしまい動揺する。起動外殻エクスカベータの支援攻撃を回避するがイリスはアミタを撃ち落とす。また身体を貫通されてしまった。
ボロボロになったなのはの一撃を受けてユーリは意識を取り戻す。はやてに夜天の書のページを渡そうとすると「しゃべらないで嘘はもう聞きたくない!予定が狂った立て直さなきゃね!」とイリスに背中から突き刺される。
「イリス!」はやては攻撃するが無効化されてしまう。「便利な本よね?用済みになるまで使わせてもらうわ!」ユーリとイリスは逃亡してしまう。ページの切れ端を発見するはやてはデータを読み取ろうする。
協力
なのはは脚にダメージが残ってしまうが、アミタは回復することに成功した。フェイトは自分にもフォーミュラを分けて欲しいとお願いするが、ナノマシンが少なく渡せなかった。キリエは謝罪をして落ち込む。
「ごめんなさい。この星のみんなに迷惑をかけてどんなふうに償っていけば。」
「父さんのことも母さんのことも故郷のことだって私はあきらめてなんかいないんですよ。失敗は取り戻せばいい。自分を責めすぎてはできることが減っていくだけです。私たちにできることはまだあります。この星に起きる被害を食い止めて、ユーリを止めて、イリスにちゃんと話を聞く。空を見上げれば背筋も伸びます!」
時空管理局に協力することになったディアーチェ、レヴィ、シュテル。3人はお互いのことを覚えていてユーリのことも思い出した。「ふたりとも我が守ってやらねばならぬ存在だ。そうだ我らがいた場所にユーリもいたのだ。」
はやてはページをディアーチェに渡して復旧できないか尋ねる。お菓子を用意されてシュテルとレヴィが喜びディアーチェに許可をもらうと、夜天の書についてはやてが話す。なのはとフェイトはアリサとすずかに報告するのだった。クロノはデュランダルを装備してリンディは現地でイリスたちの捜索を開始する。レヴィの様子がかわいい。
レヴィが紙片の復旧に成功して、この物語の謎だったイリスとユーリの関係が明かされることになる。
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