魔法少女リリカルなのはvivid2話「アインハルト・ストラトス」の感想です。アインハルトがノーヴェに挑戦してきた。大人だと思っていたのだが、実は変身した子供だった。スバルとティアナの協力してもらいアインハルトは事情を説明する。これから物語が展開してヴィヴィオと出会うことになる。
アインハルトがノーヴェに聖王オリビエと冥王イクスの所在を聞いてきました。オリビエはヴィヴィオの先祖で、イクスも今は眠りについています。奇襲しかけてくる気はないみたいですね。ちゃんと真面目に戦いたいみたいです。飛び膝蹴りとパンチで一気に攻めますが、防がれます。
「しらねーな」
「もう一つ確かめたいことは、あなたの拳と私の拳いったいどちらが強いのかです!防護服と武装をお願いします」
「よくみたらまだガキじゃねーか、なんでこんなことしてるんだ?」
「強さを知りたいんです」
「バカバカしい」
ノーヴェが愛機ジェットエッジをセットアップします。お礼を言うアインハルト。ノーヴェはアインハルトに優しい言葉をかけます。
「ただの喧嘩馬鹿ならここで止めておけ、ジムでも道場でもいいとこ紹介してやっからよ!」
「私の確かめたい強さは、生きる意味は表舞台にはないんです…王達を倒しベルカの天地に覇を成すことそれが私の成すべきことです!」
「弱い王に生きる意味がありますか?」
かなり距離が離れているのに、一瞬で間合いに入りこまれます。過去にこだわっているアインハルトに対して、ノーヴェが怒る。
「昔の王様なんだもう死んでる。生き残りや末裔達だって普通に生きてんだベルカって国も聖王戦争もとっくに終わってるんだ!」
「弱い拳では誰の事も守れないから」
バインドで動きを封じて、リボルバースパイクを命中させるが、アインハルトは防御を捨てて、必殺技の「覇王断空拳」でノーヴェをダウンさせて、その場を去ります。
ノーヴェは戦闘中にセンサー取り付けていたのをスバルとティアナに連絡して、ダメージを受けて倒れていたアインハルトを保護します。ティアナ・ランスターはスバルの親友で執務刊です。通称ティア声優は中原麻衣さんです。
スバルの家で。目を覚ましたアインハルト。スバル・ティア・ノーヴェに戦う理由を話します。スバルはイクスを救助していたんですねサウンドステージX(ドラマCD)で。アインは記憶継承者で先祖の記憶を自分の記憶のように思い出せるみたいなんですね。アインはヴィヴィオの中等科の1年生でした。生徒手帳を持ち歩いている真面目な人なんですね。2話から登場したティアとスバルstrikresでは、腐れ縁がここまで長く続いていました。ティアかわいいお姉ちゃんになってますね。
アインハルトの目的
ノーヴェはアインに協力できるようなら、あたしたちが手伝ってあげる!アインの想いは強う人と戦って強くなりたい覇王流(カイザーアーツ)の強さを証明したいとのことでした。ノーヴェノ荒れていた時がありましたからね。気持ちがわかるんじゃないでしょうか?その姿を見守るスバルとティア。
「お前は格闘技が好きだろ?」
「覇王流は、私の存在理由の全てですから」
ヴィヴィオトレーニング終了して帰宅。フェイトママが入浴中でヴィヴィオが一緒に入ろうとすると、なのはママも入ります。フェイトちゃん久しぶりに髪の毛洗ってあげようか?微笑ましい家族ですね~!
学校の図書室でヴィヴィオ、リオ、コロナの3人で覇王イングバルトと聖王オリビエの勉強をします。ノーヴェから言われてたんでしょうね?コロナはルーちゃんにおすすめしてもらってたみたいですね。ルーちゃんはルーテシア・アルピーノでstrikersで登場したキャラクターですキャロのライバルですね。次回アインを紹介するみたいですよ。コロナかわいいキュアハッピーの声!
ごらんいただきありがとうございました。
次回「本気の気持ち」
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