OREジャーナル
OREジャーナルに寝泊まりしている真司は徹夜で仕事をして記事を作成しました。「雪男もネッシーも目じゃないぜ!金色のザリガニだよ!」たまにはいいんじゃないですか?っと夜食を散々食い散らかしてしまった。それに電気代が25%UP。OREジャーナルが潰れないうちに早く出てくれと注意された。すると今度は髪の毛の生えたカエルを発見したとメールが着ました。
金色のザリガニの次は髪の毛の生えたカエルと近くにある工場が気になった令子は調査を開始する。最近原因不明の病気が流行っていた。かわず製薬会社の工場排水が原因ではないかと考えていた。アポイントを取りホテルで取材をすることになりました。
北岡秀一
北岡はゴロちゃんの手料理をごちそうになっていると仕事の依頼が来ました。「お待たせいたしました。かわず製薬会社の弁護士を担当している北岡です」なんとこの間トラブルで知り合ったスーパー弁護士北岡秀一ではありませんか。
「まさかあなたが黒を白にしてしまう北岡弁護士と知り合いだったなんて、やましいことがなければ、あなたのような弁護士雇うことないもの」キザっぽい話し方ですがカッコイイ北岡さん。
「もうやめませんか仕事の話なんて、それよりどうです?これから二人で男と女の時間を楽しみませんか?」「セクハラねそれ!」「セクハラとはそれを拒否したことにより労働条件について不利益を受けることを指しますが」令子は怒って行ってしまった。
真司は止められて前回迷惑かけちゃったしとマッサージやランチに誘ったりした。北岡に興味を持ちいろいろ質問すると「カッコイイし金になる。俺はな、人間の欲望ってやつを愛してるんだ。人として生まれたからには全ての欲望を満たしたい」絶対マッサージもランチも北岡さんがお金出したよね?北岡は真司に製薬会社からっ取材をやめてくれないかと言われるが、真司の力じゃ無理っぽいですね。
真司は会社を追い出されそうで困っていることをおばさんに相談すると、花鶏の上の部屋を安く貸してあげると約束してくれた。「絶対客商売向けよあたしの勘に間違いはないわ!」たまにお店を手伝ってくれと条件を出されたが、安く済むのにこしたことはないと喜ぶ。
[ad#co-1]なかよし3人組
「ちょっとまった!この男がここで暮らす?考え直した方がいい、危ないですよこの男は」すると「あんたのほうがよっぽど危なく見えるけどね」と警戒された。「あんたヤキモチか?」
「たとえどんなライダーが現れても俺は勝つ!」
早速花鶏で手伝うことになった真司は新聞を読んでるお客様に注文を聞きに行った。「お前靴が汚れているぞウエイターとしての身だしなみに気をつけろ!それからトレイの持ち方がなってない。俺は客だぞそんな失礼な言葉を使うな!」
新聞読んでいたのは蓮で文句つけてきた。様子を見ていた優衣は「止めなよ蓮、イヤミ言いに来たなら帰ってよ」
厨房で洗い物をしているとカップと皿を割ってしまう。「あんたって不器用?」
蓮が乱入してきて食器を丁寧に洗っていく「あんたなかなかやるじゃない!」
「まだまだこんなもんじゃない!ご注文は何に致しましょうファーストフラッシュのものとセカンドフラッシュのものがございますがかしこまりました」
「あなたたち三人きっと仲良くやっていける私の勘に間違いはないわ!」真司は蓮と一緒の部屋で暮らすことになった(笑)。
真司は翌日も取材を兼ねた社会勉強ってことで北岡の隣で学ぶとこになった。「欲を全部叶えるなんて本当にできるのかな?」「できるさ永遠の命があればな!たった一つだけ方法がある!俺はそのために・・・それ以上は秘密だな」
「自分の欲望のためだけに生きるなんてなんかむなしいって」
「お前に俺のいったい何が分かるんだ。お前も所詮ただの退屈で凡庸な人間の一人ってわけだ」と北岡は気分を悪くしてしまったみいだ。それに永遠の命とは?真司は「俺、嫌いじゃないですよ北岡さんのこと」と帰るのであった。北岡はどんな願いをかなえるためにライダーになったのか?ここでは明らかにされなかった。
令子は川の水を検査に出していて検査の結果異常なし、病気も新型のインフルエンザで、ザリガニもカエルも全部作ったものだった。みんなを喜ばせたかったみたいとのこと。
シマウマのモンスターが現れておじいちゃんがズタズタにされてしまった。変身して「ストライクベント」の昇龍突破で撃破したかと思ったら生きていた。「ファイナルベント」ドラゴンライダーキックで撃破するとゾルダの攻撃で吹き飛んでしまった。
このシュートベントは遠距離から攻撃で来て威力もあるが、接近されたら何もできないですね。
次回「真司が逮捕」
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