真司と蓮
真司が蓮が契約しているモンスターダークウイングが小学生を襲っているように見えた。問い詰めると「なんでいちいちお前に説明しなきゃいけないんだ!」とめんどくさそうに答える。そこに優衣が駆けつけて説明を聞く。どうやら複数のモンスターが活動しているようで逃げられた後だった。だが真司は蓮を疑っている。
昨日の男性教師が行方不明になった事件を追って、令子が小学校に聞き込みに来ていた。真司は昨日の事件現場付近で蓮がいたことを変に思い追いかける。
「名前なんだっけ?ローン!ローン!」
「俺はそんなマヌケな名前じゃない!」状況を説明して問い詰めると「なるほどな、そんなことを本気で疑ってつきまとってる訳だ!新聞屋ってのは暇なんだな!」「新聞屋じゃないジャーナリストのタマゴ」バイクの周りをクルクル回りながら、口喧嘩がはじまる。
モンスターは契約しても人間を欲しがってるみたいですねって説明しているとアパートのおおやさんから電話がきて、家賃の支払いができないため追いだされてしまった。
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OREジャーナルでは編集長が居眠りをしていると令子が帰ってきて報告する。そこにアパート追いだされた真司が私物をたくさん持ち込み注意される。「会社っていうのはね友達の家じゃないの!倉庫でもないの!こんなに私物持ち込んで大事な資料とかまぎれたらどうするの?会社には必要最低限の物しか持ち込まない!社会人としての常識だしできる人間の条件よ。分かった?」でも会社には私物を持ち込んでる大久保編集長とイグアナを給湯室に持ち込んでいた島田さんがいた。常識あるのは令子さんだけのようです。
真司は花鶏で優衣に蓮のことを言うと「そんな話なら聞く必要ない、蓮のこと何も知らないじゃない。真司君の方が信用できないよ変身してもまだ弱いし、私何度も蓮が戦うとこ見てきた。性格悪くて、いじわるで、ケチで、好き嫌い激しくて、何考えてるか分からないけど、蓮はきっと何かのために戦ってる、だから見て信じられる」どのくらい長い時間を共に過ごしてきたのかわからないけど、信用しているんだなと思いますね。
真司と蓮
真司は蓮を信じるために学校で共に行動する。「お前はライダーをやるにしては甘すぎる」と蓮は真司をボコボコに殴ります。「俺だってやろうと思えば!」殴り返した真司の手には蓮のペアリングを握っていた。女の物なのになんで持っているのでしょうか?恋人のかな?
「モンスターから人を守るためにライダーになった」
「その安っぽい正義感で誰かを殺せるか?それができなければこの戦いには生き残れない。お前はこの戦いに何か背負っているのもがあるのか?」
「借金お前へのっ借金3万とりあえずそれを返すまでは死なないよ」
令子は取材に息づまり行方不明者リストを見ていた。共通点に趣味でアンティークだと気がつき近くの店を調べる。
小学校に再びモンスターが出現して真司と蓮は襲われそうになった生徒を救助する。異常なスピードで仕掛けてくるためマンションの時も攻撃した後だったことに気がつき蓮に謝るのだった。今回始め一緒に変身します。
「右の奴は俺にやらせろ!あの時奴のスピードについていけなくて、マンションの男を助けられなかった。プライドの問題だ」
2対2の戦闘になり「アドベント」でダークウイングとドラグレッターを召喚して攻撃する。蓮の疑惑を解決できてモンスターから人を助けているってことを納得できた真司は共に戦う。「ファイナルベント」ドラゴンライダーキックと飛翔斬でギガゼールを倒すのだった。
花鶏に一緒にやってきた真司と蓮は同じ場所に座ろうとしたりお茶を注文したり、もしかして気が合うのかな?
アンティークショップでは男がカードデッキを所持していた。
次回「骨董屋の怪人」
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