スタートゥインクルプリキュア14話感想「笑顔deパーティ家族のソンリッサ」の感想です。天宮家の家族の紹介から始まりますが、全員笑顔が素敵な太陽みたいな人ばかりだった。花屋を経営してるのは母ではなくて父でした。母がメキシコで通訳の仕事をしているとカルロスと出会い結婚して現在に至る。たくとといくとは双子である。ハーフなんだろうなとは思っていたが、ようやくどこの国の人なのかわかりましたね。
天宮家
- 父 カルロス(メキシコ人)花屋を経営している。
- 母 かえで(日本人)通訳の仕事をしている。
- えれな
- とうま
- れいな
- たくと(双子)
- いくと(双子)
- あんな
ひかるとカルロスは同じようなキャラで浮かれているが、まどかは元気のとうまのことが気になっていた。BGMがHUGプリと同じようなサントラを使用している。えれなはとうまに何があったのか話してみると、友達に両親のことを言われて気にしていた。手を繋いで踊っていたりと普通じゃないことを悩んでいた。パーティーしようと盛り上がっている家族にとうまは怒ってしまう。
「そういうのが嫌なんだ。僕は普通の家がよかった。こんな家大嫌い!パパもママも大嫌いだ!」
家族はショックを受けてしまうが逃げ出したとうまをカルロスは追いかける。その場に遭遇したひかるたちは心配する。ララがとうまを発見するが追いかけているうちに転んでしまう。「オヨ!痛い。」とうまはララを助けるのでした。
「ルンって何?お姉さん外国の人?」
「ずっと遠いとこにある国ルン!」
「お父さんとお母さん手を繋いだりする?」
「手は繋がないけど、触角を繋ぐルン!」
触角ダンスをするようだがみんな触角ついてるのだろうか?そこへノットレイダーのテンジョウが現れ戦闘になる。とうまが巨大化して暴走してしまう。セレーネとミルキーが飛ばされてしまい。ソレイユはとうまを説得する。
「僕は普通がよかった。」
「分かるよとうまの気持ち。私も小さい時、家の家族が普通と違うのかなって思ったことある。でも私は笑顔いっぱいの家族が大好き!」
スターがパンチで殴り込みバランスを崩して、さそり座のプリンセススターカラーペンを入手するソレイユ。さそり座ソレイユシュートでとうまのハンマーを破壊する。プリキュアサザンクロスショットで浄化する。
次回「お宝争奪!宇宙怪盗参上」
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