スタートゥインクルプリキュア8話感想「ケンネル星はワンダフル!」

スタートゥインクルプリキュア

ひかるたちは星空界の骨の星「ケンネル星」にやってきました。そこでプリンセススターカラーペンを見つけるが、星に住むドギーたちはペンを大事にしていた。宇宙のために入手したいが、星のみんなの笑顔を奪うことになってしまう。えれなは迷っているとカッパードが攻めてくる。スタートゥインクルプリキュア8話「ケンネル星はワンダフル!」の感想です。

ケンネル星

スタートゥインクルプリキュア

ワープしてひかるたちの宇宙とは違う星空界へやってきたプリキュアたち。スターカラーペンダントの影響で宇宙服を着なくても、そのままの姿で活動できるようです。「着陸するルン!」ロケットが降りると、ひかるは始めて降り立つ第一歩と踏み出すが、顔から落ちる。

星は骨ばかりが落ちていて後ろから声をかけられる。「これから3つ数える。その間にゆっくり振り向け」振り向くとそこには3人の住人がいた。マスコットのようなキャラクターだが毛むくじゃらの姿だった。この星では毛が重視しているようで毛を大切にしている。

フワは毛並とフワフワ感が最高だが、プルンスは毛がなくツルツルだと馬鹿にされてしまう。挨拶をしようとひかるはいつもの自己紹介をする。違うと否定され、ケンネル星の挨拶をされる。「ワオ~ンワオ~ン!」と犬のように騒いで逆さまになる。

「あんな挨拶嫌ルン!」と即答するララ。えれなは「私たちの挨拶をするね!毛がなくてもこれで友達だね?」と握手をする。天候が悪くなり空から雨ではなく骨が降ってきました。これで星が骨だらけなのが分かりましたね。

超即効性の毛生え薬を差し出される。すぐにフサフサになる育毛剤だ。これで骨が降ってきても毛で保護されて痛くない。そのために毛むくじゃらなんですね。ハゲの人にはこの回は不快に思うかもしれませんね。おもしろいけど。

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プリンセススターカラーペン

星奈ひかる

ドギーに案内されてご先祖様の像には聖なる骨があった。プリアラのちょうろうみたいな像ですけど。ご先祖様の頭についてる尻尾が壊れてしまったのだが、骨が降ってきて刺さったようだ。聖なる骨とはてんびん座のプリンセスカラーペンだった。宇宙の平和とキュアソレイユの力になるアイテムを入手するためにお願いする。

「聖なる骨を取らないで!」と言われてしまうがプルンスは「構わず抜いてしまえでプルンス!」迷ったえれなはできなかった。「この星の人達にとって大切な物!それを奪うってことは笑顔を奪うことと一緒だよ!物の大切さ価値観は人それぞれだよ!」

そこにカッパードがやってきてペンを奪おうとする。「やめろ!それは俺達の物だ!」と守ろうとする。

「友達の大切な物なんだ!」

「お前もこのペンを奪いに来たのではないのか?」

「一緒にしないで、わたしたちは!」

「一緒だ!お前ら聖なる骨が目当てなんだろ?」

ペンを奪おうとするプリキュアもカッパードも同じに見えてしまうのも仕方ない。ちゃんと説明していなかったためプルンスにも問題があった。キュアソレイユが追い詰められてしまうとドギーに頭を下げて「ペンの力でソレイユを助けてほしいプルンス!」

「私は友達の笑顔を守る!」

ドギーたちはペンを抜こうとするがカッパードが攻撃を仕掛ける。プルンスが育毛剤を使いもじゃもじゃになりかばう。キュアソレイユにてんびん座のペンを渡して、ソレイユシュートでカッパードを吹き飛ばす。

キュアソレイユ

ちょうろうは像の尻尾の修理を終えたため、えれなにペンを渡した。フワにてんびん座の力を取り戻した。スターパレスのプリキュアはキュアレモネードに似ている。プルンスはツルツルの状態に戻りました。

次回「友情のリング!スタードーナツ☆」

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