スタートゥインクルプリキュア25話「満天の星まつりユニの思いで」の感想です。作画も物語も良く毎年恒例の夏祭りイベントの話。素直になれないユニは単独行動をとり、ピンチに追い込まれてしまう。全員の髪型がいつもと違くて、浴衣姿が見れるのが最大の特徴である。
満天の星まつり
観星町では夏祭りが開催され、ひかるたちはユニを誘うが「興味ないわ!」と断られてしまう。強引に誘い浴衣に着替えさせる。全員いつもよりかわいくて、まどかは初めての夏祭りのようです。まどかとえれなは注目されて目立ってしまうと、真ん中にいたユニにも視線が!
「天宮先輩と香久矢先輩と一緒とはいったい何者?」
「何この鋭い視線。まさか私が異星人だと気付いて?」
ユニは周囲を警戒し、まどかは射的のおじさんに声をかけられて挑戦することになった。ちょっとうれしいのか笑顔になり、真剣な表情に切り替わる。今回はユニを主役をして物語が進むと思ったら注目されるのはまどかだった。
「はい心して挑みます!」
1発で全ての景品を倒す技を見せるが、これはありえないわ。風圧で倒せるなら誰でもできる。前作のさあやとルールーの射的を思い出しますね。輪投げではえれなが景品をGETして弟たちへのお土産に。スマイルプリキュアでキャンディを捕まえようとしたのを思い出す。
フワはわたあめと混ざり、ひかるが買うことになった。お揃いのお面をつけて金魚すくいにチャレンジします。
「おいしそうニャン!」
「金魚は食べ物じゃないよ。」
ユニは怪盗として奪っていたが金魚すくいは苦手だった。ひかるのアドバイスでコツを掴み笑顔になった。
[ad#co-1]ユニの単独行動
過去の仲間のことを思い出して辛くなったのかユニは帰ってしまった。ララが心配するが冷たい言葉を浴びせられる。
「私にとって大事なのは全てのペンを集めて、惑星レインボーを甦らせること。あなたたちの力を借りるつもりはないわ!」
「キュアコスモお仲間ごっこは終わり?」
テンジョウはノットレイを巨大化させて分身させる。単独行動して交戦するが、ペンを所持していなくて必殺技のレインボースプラッシュを発射することができなかった。キュアコスモは捕まり握りつぶされそうになる。キュアスターたちが駆けつけ救助しようとするがキュアコスモを盾にされ、攻撃できなかった。
「呑気にお仲間ごっこなんてしちゃってあなたたちは甘いのよ。」
「私たちと一緒のプリキュアルン!」
「みんな3体のノットレイは分身よ元は1体コイツに攻撃を集中して!」
全員で攻撃しキュアコスモはレインボーシャイニングで攻撃しサザンクロスショットで浄化した。
夏祭り最大のイベント花火大会がスタートして、ララの発案でロケットの上から花火を見上げる。ユニは過去のことを思いだし、夜空を見上げる。
ロケットに惑星サマーンより通信があったが、これは誰だろうか?
次回「ナゾの侵入者!恐怖のパジャマパーティー」
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