スタートゥインクルプリキュア32話感想「重なる想い!新たなるイマジネーションの力」の感想です。最後のペンを入手しフワの様子に変化があった。フワは成長の段階で育てるようにお願いされるのだが、どうするのだろうか?ノットレイダーの本拠地はブラックホールに近いどこかで、星空連合が攻め入ることはできなかった。ガルオウガは腕輪の力を与えてもらい出撃する。
ガルオウガ再出撃
食べ物をたくさん食べさせるが急に成長するわけでもなく、空を飛びまわるフワ。そこへガルオウガがやってきて捕まえるが姿が違うことに放してしまった。
「プリキュアフワをよこせ!」
「ガルオウガ、フワを返して!」
「フワだと?全く姿形が違う!はかったな?」
ガルオウガは瞬間移動して攻撃を仕掛けてくる。
「守ることばかりに意識を集中しているから隙ができる。」
「違うよ守るものが多ければ大きければそれだけ強い力になるんだ。」
「フワを守りたい想いは誰にも負けません。」
「自分を捨てる覚悟のない者が何を守る?お前たちは何も知らない、力なきものは何も救えぬ。私のようにな。」
ガルオウガは自分の星を守ることができる何もできなかった。そこへダークネストが姿を現し従うことにした。カッパードとテンジョウのように過去に何かあったのだろう。
「力を得てなんでも守れると思ったか?」
「自分が星を守れなかったからってダークネストの力に頼って奪っていい訳ない。」
「確かにプリキュアになって、なんでもできるってちょっぴり思ってた。宇宙って広いんだなって、あなたのこともめちゃくちゃ怖い。でもフワを守りたいあの気持ちだけは変えられない。」
ガルオウガは元気玉を発射するとフワがプリキュアが想いを合わせてペンを呼び出す。
スタートゥインクルイマジネーション
「みんなの想い重ねるフワ。声を重ねるフワ。キラキラ~トゥインクル!イマジネーションの輝き!なりたい自分に!星の力輝くフワ!想いを重ねてスタートゥインクルイマジネーション!」
シャイニートゥインクルペンをキュアスターが使用し、全員がフォームチェンジする。スマイルプリキュアプリンセスフォームのティアラが装着され、スカートが長くなる。合体技が発動されガルオウガの腕輪を破壊し追い詰める。
ダークネストがガルオウガを連れて帰り際に器と言う言葉を、そして何かが必要なのか?
「とうとう器が完成したか?だが器だけでは・・・」
プリンセスに呼ばれトゥインクルイマジネーションを集めるように言われる。どこにあるのか分からないものを、ひかるは集めようと引き受ける。宇宙連合はプリキュアとフワの絆を見て、連合に加入せず協力する形になった。地球の近くにある天の川ステーションとどまるらしく、何かあったら連絡すようにお願いされる。
次回「フワの決意!お手伝い大作戦」
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