スタートゥインクルプリキュア22話感想「おかえりお父さん星奈家の七夕」

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スタートゥインクルプリキュア22話感想「おかえりお父さん星奈家の七夕」の感想です。ひかるの父である星奈陽一が日本に帰ってきます。声優はガンダムでおなじみの大塚明夫さんで星奈家の複雑な家族構成が描かれている。陽一と春吉の間に何があったのか?

星奈陽一

星奈ひかる

画像引用元:アニメイトタイムズ

ロケットの掃除をしているとユニは姿を見せなかった7月7日の七夕は羽衣ララの誕生日であり、そこに星奈陽一が帰ってきました。「これはケセランパサランか?キラやば!」フワとプルンスを見て喜んでいる。

陽一はUMAや宇宙人など生存が確認されていない生物を探して世界各地を旅していた。まどかは父の資料を見て詳しかった。いつも空気みたいな存在でしたが今日は目が輝いている。地球人に存在を知られたら星へ帰らなければならないため、秘密にしてと約束するのだった。

陽一の父である春吉とは仲が良くないみたいだ。ララの誕生日&お父さんお帰りBBQをすることになりました。以前は一緒に住んでいたのだがUMAの話をたくさんして探検もしていた。職業は大学の先生をしていて外国に行くには仕事を辞めなければならなかった。外国でUMAを発見するのが夢だった。母の輝美はマンガに佳作に選ばれ連載できるように頑張るのだった。

星奈ひかる

画像引用元:アニメイトタイムズ

「お父さんの夢は?UMAを研究して本にすることでしょ?お父さんUMAを探しに外国へ行って!私も知りたいよUMAのこと。キラやばって言ってるお父さんが大好きだから追いかけて!」

陽一は春吉に外国へ行くことを話すと激怒して喧嘩してしまう。ここから亀裂が走ったようだ。

BBQに参加しようとしない春吉はお腹が減ったようで食べ物を探していた。「何してルン?BBQ一緒にしないルン?」とララに誘われるが黙っていた。オヨ?がめちゃくちゃかわいい。

「親はいくつになっても子どもが心配なものだ。」

「あなたはひかるの父の父ルン?心配してない。仲悪いルン?」

「はっきり言うの。」

ドーナツを食べさせると春吉は出かけてしまい、ひかるたちは探しに行くとノットレイダーにされた春吉の姿があった。ユニが駆けつけ5人全員での変身シーンが見れる。キュアセレーネとキュアミルキーは攻撃を相殺して、キュアソレイユ誘導してキュスターが説得する。

キュアコスモ

画像引用元:アニメイトタイムズ

「息子の育て方が間違ってしまった。ひかるに辛い思いをさせて、私のせいでこうなってしまった。家族は一緒にいなければいけないんだ!」

「離れていたって家族は家族だよ!」

ノットレイダーにまで攻撃をして暴走する春吉にキュアコスモはキュアミルキーのプリンセススターカラーペンを借りる。必殺技のプリキュアレインボースプラッシュで浄化する。

そこへ犬の散歩をしていた陽一が通りすがると春吉を発見して肩を貸す。「お前の助けはかりん!」と意地を張るが一緒に帰るのだった。昼にやろうとしていたBBQを夜に開催した。かなりお腹減ったのではないだろうか?星空の下で星奈家は楽しそうに過ごすのだった。

いつもは見送りにこなかった春吉が出てくれて、陽一は再び外国へ向かうのだった。

次回「フワがいっぱいフワパニック」

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