東京ミュウミュウ43話「敵か味方か?戦ってお姉さま!」の感想です。ざくろは仕事の依頼が来ていてアメリカに行くのか迷っていた。いちごたちは騒ぎ出しそれぞれ地球を守るという意志が足りないと感じ、エイリアンが出現しミントが庇うが戦わなくなってしまった。そして手紙を送り姿を消す。
教会でキッシュはざくろに話を持ち掛け仲間に引き入れようとする。いちごたちが到着するが、ミュウアクアを使いディープブルーを覚醒するためだと目的を伝える。キッシュが裏で何を企んでいるのか?ミュウアクアの反応は船の荷物ではなく白鳥が運んでいると特定する。
敵か味方か?戦ってお姉さま!
赤坂と白金はちちごたちと野鳥保護区に集合する。そこでみんとは鳥と会話をする。いちごが猫と話せるようにみんとは鳥と話すことができた。そこにパイとタルトが出現する。みんとは戦えなくなってしまった。白金が指示を出し白鳥が話しかけてくるが拒絶してしまった。
「みんと早く変身しろ!」
「できませんわ…お姉様は裏切ったんですのよμプロジェクトはおしまいですわ」
このままではいけない鳥たちが助けてくれと言われたが拒否してしまい、必死にミュウアクアを運んできてくれた鳥たちの想いをうけいてることができなかった。みんとにとってざくろの存在はこんなにも大きかった。もっと強くならなくてはいけない。ミュウアクアの反応がなくなりエイリアンは退却する。
歩鈴は元気のないみんとのために占いをするが外に出て行ってしまい、白金とれたすがやってきたため相性占いをする。いちごは白金に本当はどうなのか問い詰める。
「地球を守る戦士として一人一人強い信念が必要となる」ざくろがみんなのことを思って行動していることを知っていた白金は、いちごたちに本当のことを話す。そのころみんとはざくろと戦うため野鳥保護区にいた。
ミントVSザクロ
「ふてくされて戦わなかったことを後悔しているそういう顔ね」
「そうですわ。そしてお姉様を信じていた自分も」
「本当に信じていたなら噂を真に受けて大切なことを忘れたりはしないはず。私一人いないくらいで戦えないなら地球を守ることなんてできやしない」
「戦いますお姉様!好きだったのに…大好きだったのに」
お互い変身し戦い合いミントがザクロスホイップを撃ち落とす。そこへイチゴが割り込み戦いと止める。
「動物たちはこの地球を守ることに必死ですわ。だから私達も一人一人がどんなことになっても全ての力を注がなくては」
「だけど違うよ。地球をも守るために私たちがいるんだよ。そんな私たち同士がどんな理由があろうと戦ってはダメだよ」
エイリアンが出現し巨大な竜巻が発生し鳥たちを巻き込みミュウアクアを取り出す作戦を実行した。飛行能力があるミントは竜巻に向かう。「必ず答えてくれる。全てを私に任せて答えて、地球の自然を守るからお願い!」ミントの身体にミュウアクアが反応しミントエコーで竜巻からアクアを撃ち出す。イチゴはミュウアクアロッドを使いリボンアクアドロップスを発動させる。
ざくろは好きな人がいたのだが、周りの声によりお互いを信じあえなかった。みんなが噂に振り回されるのが気に入らなくて行動したようだ。みんとはざくろに抱きつき和解する。
今回はみんとがお姉様を離れて、ぶつかり合い、成長できた話でした。
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