東京ミュウミュウ7話感想「歩鈴登場、耳としっぽも芸のうち」

歩鈴

東京ミュウミュウ7話「歩鈴登場、耳としっぽも芸のうち」の感想です。いちごはカフェの買い出しをしていたのだが麻績荷物を一人で持っていて、戻ってもこき使われるため公園で一休みすることにした。そこでは子供が芸をしていて金を集めていた。いちごに声をかけてくるとパフォーマンスを見せる。

「どうだったのだ?」

「すごいすごい」

「だったらおひねりなのだ一生懸命やったのに…」

いちごは絡まれてしまいシルクハットからサメを出されて驚いてしまう。猫耳とシッポが出てしまい、どんな仕掛けになっているのか?しっぽが取れなくて温かいため本物なのだと思った。ネコ耳が出したいとどうしたら出るのか気になり勝手に特訓を開始する。

歩鈴登場、耳としっぽも芸のうち

桃宮いちご桃宮いちご

いちごの帰りが遅いため白金に指示されてれたすが捜しに来た。事情を説明していると目の前に現れた。再び絡まれると思い「空飛ぶ桜島大根」と大根を空に投げ注意を引き逃走する。ハンカチを取られてしまい猫耳の出し方をしつこく聞かれるといちごは怒ってしまう。

「あんた何者?どこから来たの?」

「普通の小学生なのだ」

「普通の小学生じゃないわ!そんなに猫耳出したい?芸にして稼ごうっての?あんた人が嫌がってるのわかんないの?私は好きで耳出してると思ってるの?もうついてこないでよね!」

猫耳を出したくて頑張ろうとする歩鈴だが注意されてしまい、自分が人の気持ちを考えることができなかったことを反省する。カフェに帰ると猫耳を見られたことを不注意だと言われ、事情を説明すると「小さな子がそんなことやってるなんて何か事情があるんですわね」みんとの一言で、いちごは言いすぎてしまったと思う。後悔していて青山に相談し、補習が終わり公園で歩鈴を捜す。キッシュは歩鈴をターゲットにして接触する。

「僕は天使さ」

「天使がそんな悪党顔してるわけないのだ」

「君の夢を叶えるために雲の上から降りてきたのに」

「歩鈴はお前なんかにようはないのだ」

「僕は君に用があるんだ叶えてあげるよ君の夢をね」

ミュウイチゴは歩鈴を救助しミントとレタスも到着した。キッシュは昨日見つけたスピリッツをキメラアニマ化してビームを発射する。全員が追い込まれてピンチになると歩鈴が庇い猿の耳としっぽが出てきた。マシャは変身アイテムを渡す。

ミュウプリン

歩鈴歩鈴

「ミュウミュウプリンメタモルフォーゼ」

猿の力で高速移動で敵を翻弄し、必殺技のプリングリングインフェルノで動きを停止させる。ミュウイチゴの必殺技で浄化に成功するのだった。マシャはスピリッツを戻しに行くのだった。4人目の仲間として加わった。いちごの負担も軽くなるかと思われたのだが、口から火を吹いたりいたずらすることが多かった。

歩鈴が何故芸をしてお金を集めていたのかなは?不明のままだが、カフェでバイトすることになれば問題は解消されることになるでしょう。

今回からタイトルの語尾ににゃんがつかなくなって、文字が見やすくなっている。

次回「温泉へGO!神秘の山の愛の奇跡」

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