vivid strike6話「ウインターカップ」の感想です。ウインターカップの大会でブロックが発表されて、ABCDの4ブロックとなります。リンネとミウラが戦うことになり、勝利したどちらかがヴィヴィオと対決。フーカはこの大会ではリンネと対決できないと残念がります。ミウラが勝てばリンネに交渉してみるそうです。
ウインターカップ
ノーヴェのマンションにミウラが泊まることになっていて料理を作ってくれます。とってもおいしそうですよ!ミウラの実家は海辺でレストランを経営してるみたいです。始めて知りました。ミウラ男の子みたいだけど女の子なんですよね。声優さんは伊藤かな恵さんです。深夜にミウラとフーカが目を覚まして自分の目標を話す。
「僕は14歳アインハルトサント同い年ですから、アンダーフィフティーンはもうすぐ卒業になります。するとヴィヴィオさんとはしばらく試合ができなくなるんです。ちょっと特別なんです!年下だけど尊敬する選手で一番のライバルで!リンネさんに勝ってヴィヴィオさんに勝ってアンダーフィフティーンを終えたいんです。」
ヴィクターが試合の挨拶をしてますが、イクスも元気に動き回れるようになったんですね。イクスを知らない人はサウンドステージXでご視聴下さい。セインもシャンテもハリーもエルスも観戦しています。
ヴィヴィオの試合が始まりますがKO勝利です。続いてフーカの試合が始まります。断空拳でKO勝利。
[ad#co-1]リンネVSミウラ
リンネとミウラの試合が始まります。魔法少女の変身がお互いにかわいいかっこいいです(#^.^#)魔法と言っても格闘オンリーですけどね。
「ミウラ選手の流派には掴み技はないですよね?この試合私も掴みと投げは使いません!打撃のみで倒させていただきます!」
「届く距離まで近づいて斬り伏せるだけです!」
ミウラのカウンターが命中してリンネはダウンしてしまいます。立ち上がったリンネに対して打撃のラッシュに足技をくらわせてダウンを奪うことができました。3回ダウンで勝利となります。
「バッケン発動させます!バッケン空牙!」
シグナムの技でありますね。連続攻撃で追い詰めるが、リンネが耐え続けていたのにノーヴェとヴィヴィオは気がついた。鍛えてきたのは打撃に耐えられるくらいの筋肉の鎧ディフェンス面。リンネの反撃が始まりミウラが追い詰められる。ここでEDのBGM流れます。
「約束したんだ。最後のウインターカップ。ヴィヴィオさんと戦ってアインハルトさんと戦ってできれば優勝して、ジムのみんなにも家族にもお世話になっているいろんな人たちにも、ありがとうってだから!バッケン飛燕!」
しかし、ミウラは肋骨を砕かれてダウンしてしまいます。ノーヴェがタオルをリングに投げたけど遅かった。この最後ボキって骨折れて崩れ落ちるのがゾクっとしてしまうくらい怖すぎました。
八神家ファンのみなさんはがっかりのシーンになってしまいましたが、vivid strikeになったら血がすごいリアルでリンネの顔にピチャっと返り血浴びるのが多いかなと思いますね。魔法少女系アニメなのになんかドラゴンボールみたいに流血ありますね。今までとは違ったリリカルなのはシリーズです。
次回「高町ヴィヴィオ」
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