「ViVid Strike」は魔法少女りりかるなのはシリーズの第5弾で「魔法少女リリカルなのはViVId」の1年後を描いた作品です。主人公は高町なのはではなく、フーカレヴェントンですが幼馴染の「リンネベルリネッタ」のかわいい画像1話~6話をまとめてみました。
放送期間は2016年10月~12月で全12話+OVA3話。
放送局はTOKYO MX、とちぎテレビ、群馬テレビ、BS11、AT-X。
DVD&BDは全4巻。
かわいいリンネ
リンネベルリネッタは孤児院で幼馴染のフーカと共に育つ。性格はおとなしく引っ込み思案で自分の意見を言えなかった。フーカにいつも守られながらの生活で、院の仕事で雪かきをしているとロイと出会い、ベルリネッタ家に養子として引き取られる。これが一つ目の分岐点である。
家族に見守られ暖かな生活を過ごしていたが、学校へ入学すると有名ブランドの子だと知られ、スポーツテストで好成績を出して目をつけられてしまう。日に日にエスカレートするいじめは彼女を苦しめ、家族に相談することもできなかった。
[ad#co-1]リンネの悲しい過去
ある日、ロイ(祖父)の調子が悪くなり連絡がきたが、リンネはトイレで携帯電話を壊されたあげく暴行され気絶してしまった。ロイは亡くなってしまい最後の別れができなかった。
大好きな祖父が亡くなってしまったこと。何もできなかった弱い自分が嫌で、今まで我慢してきた怒りが爆発した。翌日、学校で悪質ないじめをしてきた3人をボコボコに暴力を振るい叩き潰す。
この事件によりリンネは学校を転校させられることになってしまった。これがリンネにとって二つ目の分岐点である。
リンネのトレーニング
事件が報道され、家族にも迷惑がかかり家には帰れないとリンネは自分を追い詰めてしまった。いじめた加害者と示談が成立し、保護観察の形で進んでいたある日のこと。加害者の家族がリンネを誘拐しゲームセンターで暴行する。その時に現場で助けたのが元格闘家のジルであった。
加害者の一人サラは事実とは違う内容を家族に話して騙していた。ボコボコにやられていたリンネは反撃しその場を後しました。
その後、ジルの元で格闘技をすることを決心し、弱い自分を変えるため、誰にも見下されない強さを求め地獄のトレーニングを始める。
大会に出場するようになり、弱者を見下すような目つきになってしまったことを、幼馴染のフーカに意見され口論となってしまった。
目つきが鋭くなり笑顔が無くなってしまったリンネは、フロンティアジムで毎日激しいトレーニングを行い吐いた。あの日に比べたら苦しくないと潜在能力を開花させDSAA・U15ワールドランク1位。
リンネの表情の変化
私立ブルゲローニ学院中等部1年になり学校にも通っているが、怖いイメージのため友人はいないようだ。ベルリネッタ家で暮らしていて家族の前では笑顔になることもある。家から出ると憎しみと言わんばかりの怖い表情を見せ、フーカに強く当たること。夜になると寂しげな表情を見せる。
リンネの試合
試合ではほとんどの選手にKO勝利し病院送りにしていた。ヴィヴィオに判定負けしていて、ウインターカップで挑戦するためにリンネは防御面を鍛え続けていた。
リンネの最大の能力は筋力で相手がガードしていても大ダメージを与えてしまうほど強力で、全てが必殺技とも言われていた。打撃、掴み技追い込まれたらおしまいである。
スクーデリアで変身すると身体が大人モードになり、ViVid Strikeの中では一番の巨乳になっている。
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