スタートゥインクルプリキュア31話感想「最後のプリンセスのペン」

星奈ひかる

惑星サマーンから地球へ帰還したひかるたちであったが、宇宙星空連合のトッパーがやってきた。地球人に存在を知られてしまったララとプリンスは宇宙法違反により100年間旅禁止と言われてしまいました。

宇宙連合に加入?

スタプリ

画像引用元:アニメイトタイムズ

「待ってよアブラハムさんは地球にいてもいいって言ったよ!」

「君ね!報告なしとか困るである。罰としてもっと辺境の銀河に行ってもらう。」

「NO!映画の撮影もあるし許してプリーズ!」

ひかるの一言でアブラハムまで問い詰められてしまうことになりました。トッパーは心が広く、多少違反しても全員免除されることになった。プリキュアに星空連合に加わってほしいとお願いされるが、みんなの答えは?

「団体行動苦手にゃん!」

「店の手伝いもあるし、弟たちみないとけなくて!もう帰らないとチャオ!」

「学校と習い事もありますし。私も失礼します。」

「え?ちょっとそんなプライベートな理由で断るあるか?」

最後のプリンセススターカラーペンを追ってカッパードは追う。ガルオウガは全てのペンを奪うため地球へ向かう。ひかるはおにぎりを作ってきてトッパーに差し出す。船の関係者も美味しいと食べるようだがおにぎり大きすぎる。

トゥインクルブックを開きフワがご飯を食べる様子を見て、トッパーはひかると話をする。宇宙船に乗って月までワープしてきた。星空界から地球へ来るには10年かかるそうだがフワのワープならすぐだ。

リーダー同士話しをする。トッパーはスタープリンセスを守れなかったことに自分の弱さを知った。リーダーを退かないのは責任感だった。プリキュアの力を借りるため説得を試みる。

「力がある者にも責任がある。みんなを守る責任が!」

「守る責任?」

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プリキュアVSガルオウガ

キュアスター

画像引用元:アニメイトタイムズ

ノットレイダー上級幹部のガルオウガが出現しキュアスターと交戦になる。展開する星はシールドになったり足場になったりと臨機応変に使えるが、ダークネストから借りた腕輪の力で能力がUPしているようだ。

ガルオウガはキュアスターの後方にワープして捕まえた。トッパーはプルンスに通信をして救助を求める。ワープで月へやってきたキュアスターは宇宙空間でも呼吸ができる。

キュアスターを援護するため戦艦はビームを発射するが、空間を湾曲されビームの直撃を受けてしまう。ガルオウガの目的はペンとフワの回収だった。

「フワもペンも守る。」

「守るだと軽々く口にするな!」

倒されてしまったキュアスターは宇宙で出会っみんなとトッパーの言葉を思い出す。カッパードがペンを発見し、ガルオウガの元へやってきた。倒されているキュアスターを見てカッパードはどう思ったのだろうか?

フワがワープしてロケットが到着した。キュアソレイユの蹴りから始まる連携攻撃でセレーネアローを発射するが回避され反撃をくらう、受け身を取るキュアセレーネを守り再びキュアソレイユが足技。キュアコスモの必殺技に続いてサザンクロスショットの合体技を発射するがガルオウガには効かなかった。

「お前などにこの宇宙が守れるというのか?」

「私一人だったら手に余るかもしれない。でも、みんなの力が合わされば!」

攻撃が効かないと思われたが実は効果があった。キュアスターの拳はガルオウガの腕輪にダメージを与えていた。腕輪の力がなくなるとガルオウガは宇宙空間では呼吸ができないよう、キュアスターはうお座のペンを使い必殺技のスターパンチでガルオウガを退却させた。

全てのプリンセススターカラーペンを入手して、スターパレスにやってくるとプルンスは涙を流しプリキュアに感謝する。感動シーンだと思われたがプリンセスはフワにご飯を食べさせるように指示を出す。フワはユニコーンの姿に変身した。これは最後人間の姿になりプリキュアに変身するのではないか?

次回「重なる想い新たなるイマジネーションの力」

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