スタートゥインクルプリキュア34話「えれなとサボテン星人」の感想です。今回はえれな回であり、星空連合はプリキュアが住んでいる地球へサボテン星人のサボローが査察へやってくることになった。時間に遅れたが無事到着することができたが、言葉が話せないようです。マントと帽子が外れるとサボテンの姿でトゲがあるため握手することもできなかった。
えれなとサボロー
「僕と一緒にフラメンコダンスを踊ろう」と解釈したひかるは対応するが違うようだった。えれなは水を求めているのではないか?と川へ案内するのでした。
「サボロー気持ちいい?やっぱり植物に必要なのはたっぷりのお日様と水分だよね?」
サボローは足から川の水を吸い上げで満足している。花が好きなようでえれなは自分の家の花屋を案内する。えれなの父は始めてあったユニにハグをする。サボローはトゲがあるのでハグ禁止です。
「その花、気に入った?」
サボローがじっと見ていた花をえれなは渡そうとする。すると睨んだ表情をして船に閉じこもってしまいました。ユニは自分が植物だから地球人が花を売っているのが気に入らなかったのかもしれないとサボローの気持ちを察する。
えれなは母に相談する。通訳の仕事でどんな国の人とも笑顔になれる、それでもわかりあえないこともある。笑顔も大事だがもっと大事なのは理解をすることだった。
サボローは別人?
ララは通信を受けてサボローは別人だと知った。本当のサボローは地球への視察をサボりバカンスの真っ最中だった。結局査察は中止となったのだ。えれなはわかりあえないまま終わるのは嫌だとサボローに会いに行くのだった。
サボローはノットレイダーに襲われてしまいプリキュアは変身して助けようとする。全方位にミサイルを発射しダウンさせられる。
「そんな言葉がコイツに届くとでも?違う星の者同士わかりあえるわけないのさ!」
「確かに言葉は届かないかもしれない。わかりあえない相手もいるかもしれないけど、分からないからって何もしないからって、そんなの私は嫌だ!」
「ソレイユおもてなしはまだ終わっていません。サボローに地球のこともっと好きになってほしい邪魔はさせない。」
「サボロー私はあなたと友達になりたいんだ。」
キュアソレイユの言葉を聞いてサボローは攻撃を止め合体技のトゥインクルイマジネーションで浄化された。えれなはサボローに地球では大切な人に花を贈ると説明をする。
「ごめんサボローの気持ち考えてなかった。笑顔になってほしかったんだ本当にごめん。」
サボローは身体から花を咲かせてえれなに渡し旅立っていった。いろんな星で怖がられたり襲われたりされてきたみたいだが、えれなのことを理解してくれたようで満足したようだ。なんで怒ったかは分からないままだった。
次回「ひかるが生徒会長キラやば選挙バトル」
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