勇者エクスカイザー6話「ボクら沈没船たんけん隊」の感想です。沈没船が発見されたTVを見て、ダイノガイストはサンダーガイスターに奪ってくるように命令する。タクミは「明日僕んちの潜水艦で海賊船の宝物を探しに行きませんか?」とコトミを誘うのだが「ん~あたしいいわ。どんな宝物があるか想像するのが楽しいの、海賊船を見ればもっともっと想像できるでしょ?ロマンチックじゃない!」コウタは観光船のチケットをパパにもらいコトミを誘いデートになる。
コウタはコトミとデートに出かけると、パパはママを誘いデートすることに、フーコを残してデートすることになった。「フーコはボーイフレンドいないの?今日はデートの日にしましょう!」フーコはマリオと遊ぶのだった。
ボクら沈没船たんけん隊
コウタとコトミのことが気になるタクミは「たまには君たち庶民の楽しみを味わうのも面白いと思ってね」とやってきた。更に取材に来ていた徳田も加わりせっかくの二人っきりのデートが台無しになってしまった。コトミの隣に座りたかったのだが徳田が座ってしまい変わろうとするが無理だった。
「沈没船ってなんだ?」
「お前沈没船も知らねーのか?沈没船っていうのはだな」
「航海中に沈んだ船のことだ」
「俺が今説明しようとしていたのに」
「沈没船ってなんだ?」
「サンダーガイストこの沈没船を奪ってくるのだ!」
「こんなボケ役に立たないぜ!仕事なら俺たちに任せな」
「俺はボケじゃねー」
「観光潜水艦の後をついて行けば見つかる」
「待てこのエネルギーボックスを持っていけやり方は…」
サンダーガイストはプテラガイストにエネルギーボックスを渡され使用方法を説明されるが、頭が悪くて装着の意味が分からなかった。なんとか灯台に設置することができて潜水艦の後を追う。このガイスター同士のやり取りが非常に面白い(*^^*)
「驚いたなここの火山には大昔の恐竜までいるんだ」と徳田は撮影を試みると、サンダーガイストが現れ潜水艦を吹き飛ばしてしまう。タクミは解説し恐竜にも詳しいようだ。
エクスカイザーVSサンダーガイスト
ガイスターロボトーダインは沈没船を回収しようとしていた。エクスカイザーに連絡するパパとママの乗る車が無くなってしまった。フレイイミングノヴァで攻撃するがサンダーガイストの装甲と攻撃力は高く水中での戦闘の得意の為、不利な状況で苦戦するエクスカイザー。
サンダーガイストは巨大な岩を持ち上げると、エクスカイザーはインパクトフラッシュで岩を破壊して押しつぶす。起こったサンダーガイストは、ショルダースパイクを連射して刺激された海底火山が噴火しようとする。
キングエクスカイザーに合体しカイザーショットで攻撃するがトーダインは巨大で攻撃力が高かった。海底火山の噴火に巻き込まれ、サンダーフラッシュで撃破することに成功する。サンダーガイストは退却する。潜水艦を救助すると沈没船は爆発に巻き込まれて宝を共に沈んでいった。海中でカイザーブラスター使えるのは不思議だ。
エクスカイザーはパパとママを迎えに行って、探していた車がいつの間にか戻っていたことを不思議に思っていた。二人がデートした想いでの場所にずっといられたとママは喜んでいた。
次回「遊園地でキケンがぐるぐる」
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