勇者エクスカイザー21話感想「燃える映画村」ゴッドマックス必殺技

ゴッドバードアタック

勇者エクスカイザー21話「燃える映画村」の感想です。星川家は車に乗りながら映画尾を見れるドライブシアターにやってきた。ドライブスルーなら分かるがドライブシアターって絶対見にくいだろこれ?コトミはコウタとタクミと一緒に映画の城物語の子役の出演者に応募しようとしていた。タクミは映画スターになると確信しサインの練習をするのだった。

燃える映画村

監督タクミ

コウタたちは映画の出演者に決定し、撮影所で衣装をもらおうとしているとタクミが派手に登場した。「私が映画だ!城はこの映画の脇役にしかすぎん映画は私だ。この城は燃え落ちる!」世界を狙おうとしている熱い監督がインタビューを受けている。

「お前たちは何度ガイスターの名を汚したらいいんだ?」とダイノガイストは怒り次のターゲットは映画と決める。アーマーとサンダーが出撃するになり「ボケだけど力だけはある」とプテラの発言で喧嘩をしそうになるが、ダイノキャノンを発射し「失敗は許さん!」といつになく厳しい様子。映画館にガイスターが出現するが、会場を破壊し映画が止まってしまった。映画が逃げたと勘違いし他の場所を探す。

タクミは商人の役で、コウタが侍で、コトミがお姫様役になった。城から逃げようとする子供たちに紛れて若君がいる設定となっているが、タクミが自分を若君だと思っている。

「この中に若君はいないだろうな?」

「僕が若君だよ!」

「君!余計なこと言っちゃダメだよ…君は若君じゃないの」

コウタガイスター

監督は門番役に取材に来ていた徳田を指名する。ガイスターが出現し監督は「求めていたものだカメラを回せ!」と興奮する。サンダーは映画を城だと思い強奪しようと企む。機材をガイスターロボに変えゴンドラーが3体登場する。コウタたちは城の中に入り非難するのだが、半重力交戦で城が浮き始める。

ゴッドマックス必殺技

エクスカイザーシロダー

エクスカイザーとマックスチームが駆けつけ、監督は最高の映画になると大感激。「奴らは俺に任せな!」ダッシュマックスがスクリューカッターで攻撃するが回避され追い込まれる。「俺たちは3人のチームなんだ!力を合わせて戦おう!」とマックスチームの絆が深まる。集中砲火で全機破壊する。

ダッシュマックススカイマックス

監督は燃える城のバックで戦うカイザーズを撮影しようと起爆させ炎上させる。城が燃えるとコウタたちがいることに気が付いた。エクスカイザーはアーマーを振り払い救助しようとするが、城にエネルギーボックスを取り付けられシロダーが動き出す。キングエクスカイザーとゴッドマックスに合体し、攻撃が効かず反撃を受けてしまう。

「子供たちを助けなければサンダーフラッシュが使えない」

「私に任せろ!エクスカイザー奴の注意を引きつけてくれ」

ゴッドマックスキングエクスカイザー

ゴッドマックスは全身を発光させて突撃する超必殺技ゴッドバードアタックを発動させる。キングエクスカイザーはカイザーソードでシロダーの腕を切り落とし、ゴッドマックスがコンドルの姿になり突撃しシロダーの上半身を切り落とす。カイザーソードのシーンがOPカットで見せるシーンに切り替わっていてカッコイイ。

エクスカイザーは受け止め子供たちの救助に成功する。それでもシロダーは動きカイザーフレイムで動きを止めてサンダーフラシュで撃破する。爆発の中、エクスカイザーはゴッドマックスに肩を貸す。このシーンはカッコイイ。

「よくやってくれたゴッドマックス」

「大したことじゃないさ」

監督は映画に出てもらいたちと契約しようとするが、無理な話だった。アーマーは失敗し「申し訳ありません。カイザーズの奴らが出てきててまどっちまいまして、とりあえずこれを…」撮影所のあった巨大扇風機を差し出すとダイノガイストは尾で振り払い怒り狂う。

次回「フーコの七夕物語」

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