ヒーリングっどプリキュア23話「かわいいって何ですか?アスミと子犬物語」の感想です。ひなたはアスミをコーディネートしていろんな服を着せかえして遊んでいた。好きの感情が芽生え始めたのだが、かわいいとはどんなことなのかまだ分からなかった。ラテをかわいくしてもらいアスミは感謝する。
「かわいい♡」
「ひなたは先ほどかわいいと繰り返しますが、かわいいとは何ですか?好きとは違うんですか?」
「この前アスミは好きって感情を学んだの」
「かわいいはかわいいだよ」
「よく考えればかわいいと好きは似ているよね?」
シンドイーネが失敗してしまったことをグアイワルが指摘するのだが、バテテモーダが見つけた方法をあたかも自分が発見したように自慢したことを逆に馬鹿にされてしまいます。メガパーツを増やすためにトウモロコシのメガビョーゲンを誕生させて生産させるのだった。
「せっかく俺がメガパーツを分けてやったのに無駄にするとはな」
「うっさわね!そもそもあんたからは貰ってないですぅ」
「あれを使えるのは俺のおかげだということを忘れるなよ?」
「元はと言えばバテテモーダの発見だろ!」
「な~に~人の手柄横取りしておいて自慢?最悪」
アスミと子犬物語
ひなたはアニマルクリニックで預かっている犬のポチっと仲良くなっていた。性格が臆病で他の人には慣れなかった。最近は病院の手伝いを少しずつ始めていた。アスミはかわいいを理解できなくて悩んでいてちゆに相談する。落ち込んでまた透明になりかけてしまうと、焦って説得する。
「かわいいはずなのに私は何も感じません…何故なのでしょう?」
「かわいいと思うかは人ぞれぞれだから」
「人それぞれ…ということは人ではない私にはかわいいは分からないのですね」
「人ぞれぞれっていうのは各自色々ってことで、大丈夫そのうち分かるわよ」
ドッグランにやってきてアスミはたくさんの犬に好かれていた。ひなたも最初はポチっとに心を開いてもらえなかったのだが、どうしたら仲良くなれるのかを考えた。するとかわいいと思えるようになりました。ちゆのアドバイスでアスミは相手に興味を持ち見ることだと理解した。
メガビョーゲンが出現し4人はプリキュアへ変身する。キュアグレースとキュアフォンテーヌが氷と実りのエレメントで攻撃し、キュアスパークルとキュアアースは人々と動物を非難させる。グアイワルがメガパーツを使用し反撃を受け行動不能にされてしまい、アースとキュアスパークルが切り込む。
「グアイワルここは人と動物がみんなで遊ぶ場所なの」
「下等生物にかまけけてくだらん」
「下等生物ではありません。彼らは人間と共に生き笑い合っている。それはとても抱きしめたくなる姿です」
アースが怒り必殺技のヒーリングハリケーンでメガビョーゲンを浄化する。グアイワルは大量のメガパーツを入手し目的を達成させた。ビョーゲンズやりたい放題の状態になっていますが、各地で同時に暴れられたら、今度こそ守ることができなくなるだろう。ポチッとは来週に引き取られることになっているため、アスミは寂しい感情が芽生えた。
「今さらですが私はあなたとお友達になりたいと思っています。人とは違う身ですが仲良くしていただけませんか?かわいいがどんどん膨らんでいきます」
「かわいいに限界はないんだよ」
アスミはポチっとと心を通わせることができました。しばらくはアスミがメインの話になると思いますが、そろそろのどかちゃんの出番を見たいですね。
次回「いま行きます!お手当を風に乗せて」
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