魔法少女リリカルなのはExceeds9話感想「EXCEEDS」トワが魔人狩りチーム全員から魔人の力を奪い、篠宮マナに接触するために警察に自首した。全ては魔人狩りのみんなをこれ以上巻き込まないようにするため、両親の仇を討つためである。
魔人狩りとがEXCEEDSに協力し、トワが宿敵のマナとの戦闘など物語が一気に盛り上がります(#^.^#)
EXCEEDSと魔人狩り

トワはマナの施設に送られるため、鎮静剤を撃たれて体を拘束されていた。仮面ライダー龍騎スペシャルの浅倉のような状態である。マナはエイジから連絡を受けて、取引先から特急薬と呼ばれている最高級の魔人化薬が欲しいと言われた。
取引先とは警察上層部の誰かと思われる。特急薬はマナの研究所でしか製造できないレアなものだった。あの素材とは姿を消してしまった原種0号が使用されているのではないか?
「あの場所であの素材がないと作れない超高級品!トワちゃんもいい素材になってくれるといいな♪」

魔人狩りチームはEXCEEDSにトワを助けて欲しいと自首する。互いに自己紹介するのだが、アオイが国連と警察の行動に対して感情が爆発してしまい、ユズが止めに入る。侵略種の駆除が目的なのだが、侵略種を使って魔人化薬の製造や販売されていることを阻止できなかったことを、はやては謝罪する。
はやてが頭を下げたことで、アオイは静まり、EXCEEDSの人達は、警察の連中とは違うことに気が付いた。
「改めましてEXCEEDS極東施局へ、総督の八神はやてです」
「高町なのはです」
「フェイト・テスタロッサ・ハラオウンです…相沢さんとは先日以来ですね」
「久瀬さんに連絡をくださってここまで来ていただいたのは、夜海トワさんの冤罪を晴らし、不当な拘束から解放することでよろしですか?」
「私達は何よりトワさんを助けたいんです」
「このままじゃトワさんが死んじゃうんです」
「あんたら国や警察が魔人化薬なんてものを放置してるからじゃない!たくさんの人達が傷ついた!人生を台無しにされた!トワさんは魔人化薬で亡くなる人を減らそうとしてたんだよ!なのに警察までグルになって、篠宮と蔵木にトワさんを渡そうとして、トワさんは自分独りで行くって決めっちゃったの!」
「私達は侵略種の駆除が本業ですが、そこから派生する被害を防げなかったことは、本当に申し訳なく思います!過去は変えられません、ですが未来は望む形に変えていけます!」

魔人狩りチームのリーダー的存在である相沢シオリが全てを語る。トワは魔人化薬の施設で育って破棄された子供である。施設を運営していたのは篠宮マナと蔵木エイジ。トワを捕獲するために今回の事件を起こした。
瀕死の状態を義理の両親に保護されたのだが、4年前の空港火災で両親が亡くなった。同じ施設で育った魔人化薬で作られた魔人による空港テロ。炎の魔人は能力が不安定で、暴走したすいため自爆兵器として扱われた。苦痛の中で再生して、再度爆発するような仕組みである。
トワとシオリが出会ってから炎の魔人を確認していた。その後トワが倒した。魔人化薬と製造販売、魔人になった人間を全て根絶していた。エイジとマナは既に姿を消していたため、発見することができなかった。そのため魔人化薬の流通ルートを潰して吸収して行った。
「そうしなきゃ!もっとたくさん死んでたもん大人も子供も」
「大丈夫ですよ…思っていることは全部そのまま言っていただいて」
「相沢さんたちは夜海さんとはいつごろから?」
「私が一番古参で3年前です」

犯罪だと分かっていても被害を最小限に抑えるには、この方法しかなかった。アオイは再び怒り出すがシオリが止める。フェイトは思っていることを話して欲しいと優しく伝える。かつて自分がプレシアの言葉を信じて、自分を固めて貫いた時があったが、何度も自分の名前を呼んでくれ少女の言葉で心が動いたからである。
なのはは、みんなはいつからトワと行動を共にするようになったのか質問します。

シオリが最初のメンバーであり、蜘蛛の魔人に襲われ魔人化薬を撃たれてしまった。ユーナは魔人の食料として売られ、魔人にさせられてしまった。普通の人間よりも魔人にされた人間の方が美味しい餌になる。ユズは両親に魔人化薬のブレンドにされて、ボロボロになっていたところを保護された。アオイのことは語られなかった。
「魔人狩りなんてことをしていると、悪党なんかより人を傷つけたり、殺したりしないといけないことがあるの」
「魔人になって暴走したり、寄生されてもう助からないような人達、いつも私達を関わらせたくないって、全部自分で背負おうとしてて」
「でもそんな時にシイナさんと出会ったんです!一般人同士の普通の友達として…」
「トワちゃんが置いて行ったスマホ見たらダメかなって思ったんだけど、見ちゃったの」

ここからのシーンで泣いてしまった。シオリちゃんみんなのことしっかりまとめてるわ。ユーナはシイナの過去も知らずに好き勝手に決めつけちゃったし、アオイもめちゃくちゃ態度悪かったし、これでもシイナはちゃんと話し聞いてましたね。
電話かかって来た時が描かれていませんが、どんな感じだったのでしょう。
魔人狩りをしていると辛い状況を見ることになってしまうから、できるだけ他の人を関わらせないようにトワが行動していた。ユーナはトワのスマホを見るとシイナとの楽しそうに笑っている写真と日記が保存されていた。
みんなのことも書いてあり、食事や洗濯などにも感謝して、楽しそうにしているのを見ていて微笑ましく思っていた。早く終わらせて普通の生活に戻れるように幸せを願っていた。トワが自首したのはマナに狙われる可能性が高くなったから。魔人の能力を奪われてしまい助けることができなくなった今、魔人狩りチームがこの道を選んだ。



涙を流しながら、シオリが立ち上がり床に膝を手をついて頭を下げると、ユーナ、ユズ、アオイが続いた。行動に驚いたなのはとフェイトは顔を上げるように伝える最初から協力してトワを助けることは考えていたのです。
「ですから!ごめんなさい!頼める通りじゃないのは分かっています!」
「シイナさんに酷いことを言って投げ飛ばしたことも謝ります」
「私もごめんなさい!全部終わったら逮捕でも何でもしていいから」
「お願いします!」
「トワさんを私達に助けださせてください!お願いします!」
「あの顔を上げてください」
「もともと協力するつもりでしたから」
「国にも組織にも頼らないで、仲間同士だけで戦ってきたこの子達が、どれだけ苦しんでどれだけの覚悟で、このお願いをした…戦う力が自分にないことが、大切なものを守れないことがどんなにつらいか…」
「みなさんの気持ちは私が確かにお預かり致します!」

誰にも頼らず5人だけで戦ってきたのだが力を失い、自分を救ってくれた人の危機。無力になり守ることができなくなった人の覚悟。はやてはみんなの想いを受けとめて行動開始する。
ユズはなのはに、魔人化薬の特級を渡しましたトワとの面会をするため魔人狩りチームと一緒に留置所へ向かうことになる。
「今回の事件についてマスコミと警察に連絡をマスコミには夜海トワ氏の協力者4名を保護したこと」
「事件の情報共有と夜海氏の面会希望ですね?」
「面会希望は元々出してましたが、希望が通り次第相沢さんたちと第一管区の留置所に向かいます」
トワVSマナ

マナは留置所でトワと接触した。鎮静剤を撃たれていて行動できない状態だったが、マナを確認して薬師蜘蛛を使い、鎮静剤の効果を緩和して意識を取り戻した。剛腕で身体強化行い、解錠で拘束バインドを破壊、蜘蛛糸でマナを拘束、鞄で刀を取り出し、閃速、断刃で能力強化して奇襲する。
マナは指で刀を掴んで払う。再度斬りかかるのだが、指で掴まれ全く効果がなかった。トワは刀から手を離して距離を取り射撃魔法を発射するが無傷。
「自慢の能力でなんとかできると思った?残念ながら効いちゃってるね!魔人狩りなんてお遊びはもうおしまいね…便利な能力を手に入れたならあたしの為に役に立ってもらわなきゃ」
「なるほどなるほど、ちょっとだけびっくりしたよ!強くなったんだね♪」
「人間の形をしている魔人なら世界最強クラスなんじゃないかな?頑張ったんだね♪」
「でも残念…私には効かないんだな…なんで勝てないと思う?」
「陳製薬がまだ効いてるから?あたしが何か特別な能力使ってるから?」
「違うんだな!答えは簡単あたしが純粋に強いから」





マナはトワの左腕を切り落とす。トワは刀を再び取り出し斬りかかるのだが、またしても指で掴まれてダメージを与えることができない。マナはトワの顔面を殴り飛ばし、トワは一瞬で壁に激突してダウンする。刀でズタズタに体を斬られてしまい床に倒れて血まみれになる。
トワが能力を奪い自分の力にすることができるのでチート級の能力だと思われていたが、マナはそれ以上の化物だった。トワが全く歯が立たない。
「トワちゃんがラボからいなくなった時からあたしも努力したんだよ」
「実験体の子達をたくさん食べて、新しい薬を作って使ったから」
「トワちゃんは今どんな気持ち?復讐のために何年も頑張ったのに、手も足もお出ないのってどんな気持ち?悔しいねムカつくよね?こんなんじゃさ?トワちゃんの友達も子分たちも全部あたしに殺されちゃうかもね?とわちゃんが弱いから」





「うわあああ篠宮あああ!」
「何その炎?」
マナの言葉でトワがブチ切れ、シイナの炎を使い腕を回復させ突撃するのだが、回避され裏拳で顔を殴られ、かかと落としの直撃を受けて気絶してしまう。
魔法少女なのに、可愛い女の子の顔を何度も殴り吐血させるなんて、凄まじいくらいの衝撃映像である。vivid straikeでリンネが切れた時よりもすごい。
「助手たちトワちゃんを持って帰ってきたから能力抽出テストの準備をしておいて」
マナは空間を開いてトワの髪を引っ張り引きずって研究所に向かった。トワは最後に手がかりとして、蜘蛛を手から離していた。助手にトワを引き渡し、エイジに特級薬を渡すように指示、そしてお風呂に入る。ゲートは解放状態にしていた。

はやてたちは留置所へやってくるとトワの姿はなく破壊された戦闘の痕跡があった。案内人はマナを車で迎えに来た男だった。別の場所に輸送したが教えることができないと拒否したため、はやては怪しいと判断した。
「面会できないってどういうことですか?」
「夜海容疑者が暴れたようで…安全のため別の留置所へ輸送したんです」
「どちらの留置所です?」
「お答えできません!勝手にうろつくな」
「お答えできませんでは帰れませんね!それから国連と善意の一般市民を相手にその対応は大丈夫ですか?」
はやて超強気で言い返していると、血痕を発見したシイナ、そしてユズは蜘蛛を発見し、シオリの元へ戻りました。
なのははリインに魔人化薬の遺伝子データを渡しました。八神家ヴォルケンリッターの5人がモニター映ります。はやては夜天の魔導書を使い、全員に出動準備するように指示を出す。
「送ってもらった魔人化薬の遺伝子データ…なのはさんの予想通りで間違いないと思います」
「八神総督情報が繋がりました」
「お手柄や!こっちも夜海さんが手がかりを残してくれた!盤面を進めるよ出動準備よろしくな」
なのはの予想とは、特級の魔人化薬のデータから原種0号が関係しているのだろう。蜘蛛がみんなに魔人の力を戻すためなのかもしれない。



リラックスして入浴中のマナだが、施設内で爆発が発生しEXCEEDSが突入した。魔人狩りチームが黒の服装になっていることから力と取り戻したのか?
「国連危険生物調査機関EXCEEDSです」
「侵略種調査の為、強制捜査を行います」
「それから誘拐された友達を引き取りに来ました」
物語終盤へ向けて盛り上がってきました。サブタイトルが難しい漢字をたくさん並べるのが好きなのか?南極がアジトだったのか?
次回「南極地下研究所・捜索殲滅戦」
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