2019年3月30日東京丸の内の東映で行われた「RIDER TIME龍騎シノビ前夜祭」に当選して75組150人のファンが集まった。ライダーと言ったら男性が多いように見られるが、半分は女性ファンが多く隣の女性は新潟からやってきて「友達に勧められ見たら私、北岡さんと須賀っち!」と龍騎とゾルダのファンのようだ。私は城戸真司ファンだよ。
このキャンペーンは応募してほとんどの人は落選。応募期間も短く、当選後の通知も正直短かったため、スケジュール合わなくて来れなかった人もいるだろう。たまたま休みだったので新幹線で東京へやってきた。
開場
18:00開場になり一番最初に会場へ入ることができた。座席は後ろ側の中央で見やすい場所だった。18:30開始となり司会が話しを進めて「シノビの超忍法の超忍と言いますからみなさんは法!と言ってください。いいですか?」前の右側の男性がやっていなかったと個人練習になり「超忍法!」を数回やっていた。
シノビキャスト
最初に仮面ライダーシノビのキャストのシノビ/神蔵蓮太郎役の多和田任益さん、神蔵紅芭役の華村あすかさん、ハッタリ/今生勇道役の財木琢磨さんと柴崎監督が登場しました。拍手が起こり、シノビはジオウの2022の世界のライダーなのに何故2019年にやってきたのか?という質問があった。
白ウォズのノートに本日2019年にシノビが来ると書いていた。多和田任益さんは仮面ライダーとスーパー戦隊の両方を演じることができてうれしかったのこと。妹役のあすかすごい頑張っていたと褒めていた。主題歌を歌わせていただいたことも喜んでしました。
華村あすかさんは、アクションシーンに初挑戦して上手くできなくて悔しいこともあったが楽しめたと笑顔だった。「シノビを見るときに目が♡になるところを見てほしい」とのこと。
財木琢磨さんはトークで数回噛みまくっていて、多和田任益さんにツッコまれていた。変身するためにベルトを装着すると近くにいた子どもに足に抱きつかれてしまい撮影できない状態だった。「すみません!」と母親が子供を連れていこうとしながら握手を求められるパターンがあったとのこと。
撮影では悪天候で気温が低く強風の中、話すこともできない状態で行われ、映像を見てもらうと分かるが、顔バレしないように巻いてる装備でなんとか凌げたとのこと。
シノビの冒頭を少し上映されることになり、端っこの椅子に座ろうとすると財木琢磨さんは「落ちないかな?」と心配していた。OPの終わりにカエルとヘビの合成映像が迫力あり、蓮太郎と紅芭が出てきたところで冒頭が終了した。二人がちょっと出たが琢磨さんが「OPにしかい出ていない」とトークが盛り上がりました。
[ad#co-1]龍騎キャスト
ナイト/秋山蓮役の松田悟志さん、ライア/手塚海之役の高野八誠さん、ガイ/芝浦淳一條俊さん、ゾルダ/由良吾郎役の弓削智久さん、王蛇/浅倉威役の萩野崇さんが盛大な拍手に包まれ登場しました。龍騎/城戸真司役の須賀貴匡さんは残念ながら都合が悪く出演されなかった。
TV放送後に数年に1回くらいに集まったりすることもあり、2019年に1月プレミアムバンダイより発売された龍騎の変身ベルト「COMPLETE SELECTION MODIFICATION V BUCKLE」で新規音声を収録するとこで数人が集まった。そこで「龍騎またやりたい。」
蓮と手塚
仮面ライダージオウで須賀が出演することになり、蓮はジオウに出たいtwitterに投稿していた。手塚と一緒の画像をUPしたりしていると17年ぶりに龍騎やるよとの連絡が入った。手塚は「俺の占いは当たる!」の台詞を言った瞬間会場がざわめいた。
蓮とゲイツが似ている。一緒に撮影した画像をtwittreに投稿すると「めちゃくちゃ似ている。そっくり!」とのコメントが多数送られてきた。実際会って見るとみると似ていなかったが、声とか雰囲気は似ている。蓮は放送当時の黒い服を着てみたがサイズが合わなくて「コスプレ?」と言われ似たような服を片っ端から試着したそうです。
芝浦と浅倉と吾郎
芝浦は子供がいて龍騎を全話見返していて、スマホをカードデッキの代わり変身の練習をしたりしていた。浅倉も龍騎を見返していたが現場で会うと「あなた誰でしたっけ?出てましたっけ?」と芝浦に問い詰められる。「そういえば俺が殺したんだっけな?」
このシーンだ。「せっかく俺がゲームをおもしろくしてやったのに・・・」この台詞を浅倉が言っていた。芝浦は自分が演じていたガイをwikiで調べてガイは「王蛇ガードベント」と呼ばれていることを知ったそうだ。ゾルダのファイナルベントを、王蛇はガイを盾にして防いだため呼ばれるようになったんですね。「近くにいたお前が悪い!」浅倉は手塚も倒してしまったため、当時手塚のファンに散々言われたことも話していた。
浅倉のモノマネひとり龍騎が面白かったですね。「松田君のモノマネできるんだ。「おい城戸?おい蓮!吾郎ちゃん?先生!イライラするんだよ!」途中で吾郎ちゃんが司会のように進んでやっていた。
RIDER TIME龍騎の撮影は茨城と栃木など地方に朝5時~8時に現地集合するのが辛くて、車で140㎞も運転したからの撮影だったので疲れたそうだ。「その衣装で運転してたんですか?煽り運転とかしてたんでしょう?」など蓮と手塚からツッコまれていた。
蛇柄のジャケットは当時の者を着ていて29歳の時は素肌に羽織っていたが、今回は中にインナーを着ていると会場でみんなが笑っていた。髪が傷むので金髪にしたくないと断ったが、今は髪の毛にダメージが少ないのを使っているからお願いと頼まれて同じように髪を染めたそうです。
須賀さんからのメッセージ
参加できなかった須賀さんからもメッセージビデオがあり会場が盛り上がった。撮影当時の裏話で男性が控室で歯磨きをしていて、いろんな人の写真が携帯電話に残っているそうです。今回ベットシーンが!?
ベットシーンがあるのは誰なのか?と聞かれると「僕しかいないですよね?」と手塚が自分から名乗り出ました。芝浦は台本を読んで「???」となりそれ以降頭に入らなくなり、数日台本を置いたままだった。
龍騎の冒頭が流れて変身して戦かおうとしたところで終わり、松田さんがが「変身が鏡じゃなかったでしょ?文字が逆さまってことは何処なのか?」現実ではなくミラーワールドの中にいる設定だと気づきましたね。
この後ネットで配信される撮影が終わり、シノビメンバーが再び登場して、マスコミ関連の写真撮影が行われました。RIDER TIME龍騎龍騎のPOPを松田さんと多和田任益さんが持ち撮影が始まった。ここでキャストが退席してネットよりも早く、シノビと龍騎本編が上映されました。
イベント終了したのが20:20くらいで外は雨が降っていたが、心は晴れていました。初めて龍騎のキャストを生で見た感動は一生忘れない。関係者の皆様ありがとうございました\(^o^)/
最後に5月5日に仮面ライダー龍騎ナイトのイベントが開催されると発表があった。
コメントを残す