ドキドキプリキュア34話「ママはチョーたいへん!ふきげんアイちゃん」の感想です。いきなりジコチューとの戦闘から始まるが、キュアエースが必殺技で浄化に成功するのだが、アイちゃんが泣き出してイーラとマーモの能力が格段に上がった。ベールが指輪を操作してダメージを与えて退却させるのだが、一体どうしたのだろうか?
ふきげんアイちゃん
アイちゃんの機嫌が悪いとジコチューの力が上がってしまうことが分かり、ご機嫌を取ろうとするのだが上手くいかなかった。六花ママが登場してアドバイスする。喋れない赤ちゃんは泣くことで何かを訴えていた。六花も赤ちゃんの時は夜泣きが多くて、ママは母親失格なのかもしれないと落ち込んだこともあった。
「六花が夜泣きか?」
「こんなにしっかり者の六花ちゃんが昔は泣き虫だったなんて」
「赤ちゃんだっただから仕方ないでしょう」
自分の話をされて恥ずかしがる六花。マナは泣かなかったのだが、歩けるようになってからが大変だった。ジャングルジムの上から飛び降りたり、捕まえてきた鈴虫を家の中で離したりしていた。マナのおかげでママはママになれた。赤ちゃんと一緒に頑張って親子になって成長していくのだった。
六花ママは六花を抱きしめる。アイちゃんの側にいてあげたいとマナの家に行く。夜泣きして大変だったため、深夜もずっと抱っこして側にいた。
ベールはアイちゃんの行動によりジコチューの能力が上がるのではないかと考え、イーラにアイちゃんを泣かせてこいと命令する。反抗しようとしたが背くとダメージを受けてしまうと嫌々出撃した。
ダイヤモンドスワークル
みんなは公園でアイちゃんと遊ぼうとしているのだが、ジコチューが現れたらどうしようと亜久里は不安だった。するとマナにほっぺを引っ張られて笑顔でいようとアドバイスされた。
テストの点数が悪かった学生はプシュケーを奪われ、バイクのジコチューが誕生する。亜久里もプリキュアに変身しようとしたのだがアイちゃんに拒否されてしまった。イーラが笑いバイクの上から転びそうになると、アイちゃんは笑って機嫌が直った。
「アイちゃん行きますわよ!」
「変身できないでやんの!ざまーないな」
イーラは笑われたことに怒りバイクは騒音でアイちゃんの機嫌を悪くさせる。ビームの直撃を受けて吹き飛ばされるが、ダイヤモンドはアイちゃんのところへ走る。ロゼッタリフレクションで防ぐが割られてしまい、ハート、ソード、エースが止める。
「何があっても私達が絶対守り抜いて見せる!だから安心して」
ダイヤモンドの想いがアイちゃんに届き安心した。新必殺技ダイヤモンドスワークルでジコチューを中心に水流の竜巻を発生させ動きを封じる。ラブリーパッドを使う時の仕草がめっちゃ大人っぽい。ラブハートアローで浄化に成功した。
真琴が持っている鏡ラビーズが光り出しアン王女からの通信があった。
「いやいやアイちゃん!歯みがき大作戦!」
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