ドキドキプリキュア5話感想「うそ!キュアソードってあの子なの?」

剣崎真琴

ドキドキプリキュア5話「うそ!キュアソードってあの子なの?」の感想です。ありすもキュアロゼッタに変身することができて実質4人目のプリキュアが誕生しましたが、タワーで出会ったキュアソードの正体はいったい誰なのか分からなかった。するとありすはアイドルの剣崎真琴がキュアソードである可能性があると話す。

クローバータワーで事件が起きた日に展望台を利用した人数で2人合わなかった。指紋、足のサイズ、毛髪から採取されたDNAでにより剣崎真琴とマネージャーであることが判明しました。四葉財閥すごすぎる。マナはアイドルとプリキュア両方こなしていると感動し話をしようと真琴に会いへ行こうとするのだが、六花に止められる。ありすは何か考えがあるようです。

「まこぴーに会ってもう一度話をしてくる」

「何処にいるか知ってるの?」

「…」

「そもそも相手は芸能人そう簡単に会えるわけないでしょ?」

「それでしたら私にお任せください」

4人目のプリキュアが誕生したことでベールたちは今後どうするか考えていたのだが、4人が協力してしまったら困るとマーモが出撃することになった。キュアソードにとどめをささなかったのはトランプ王国から逃げた王女の行方を追っていたからである。

「4人目のプリキュアだと?」

「そのうち100人くらいになっちまうんじゃねーの?」

「そうなる前にお前始末しておけよ…まあ1000人まで増えたら本気出すわ」

「なんで人任せなんだよ?」

「4人でも手を結んだら厄介よ…王女の手がかりをつかむまでは泳がせておくつもりだったけど」

うそ!キュアソードってあの子なの?

剣崎真琴相田マナ

マナ達は真琴が音楽の収録を行っているヨツバテレビにやってきた。ここはありすの父が経営しているTV局で、ありすは関係者扱いになっているため自由に出入りが可能であった。「ごきげんよう!」で警備員に挨拶して素通りできるのだが、マナ達はできなくてありすが友達だと説明し、出入りすることができた。

真琴はリハーサルを終えてスタッフに挨拶をしているのだが、マナはそんな姿に感激していた。六花はありすにどんな作戦を考えているのか聞くと何も計画していなくて声を上げる。するとマナの姿はなく慌てた六花がマナを捜すために叫ぶとスタッフの人に睨まれ謝るのだった。

「見惚れていちゃだめよ正体を確かめに来たんだから」

「はい…」

「で…次の作戦は?」

「ありませんけど」

真琴はスケジュールがびっしり入っていて1時間後に撮影、ラジオ、インタビューが5件で夜はアルバムの打ち合わせ、ファンクラブ会報に載せるメッセージ。何か目的があるようで仕事が忙しくても、歌を待っていてくれるファンのために全力を尽くしていた。マネージャーは飲み物を買ってくると控室を出るとマナが入ってきて仲間になるように説明を始めるのがだ、場所をわきまえなかったことに怒り出す。

「あたしキュアハートです仲間になって下さい。歌う時は凛々しくてすごいなぁって思ってたんです。アイドルがプリキュアだったなんて本当に感激です!えっとキュアソードさんですよね?」

「なんのことかしら…あなたここがどこだか分かってるの?TV局よ!私達プロがお茶の間に夢を届ける場所なの!勝手な想いで踏み荒らしていい場所じゃないわ!今すぐ出て行ってくれる?」

マネージャーと六花、ありすに見つかり連れ戻されるのだった。マナは自分の想いだけで真琴の気持ちを考えずに行動してしまったことを深く反省する。マネージャーは真琴は不器用だが、自分の歌を聴いてくれた人が笑顔になってくれることを望んでいた。マナは真琴に謝りたいと思っていた。

キュアソード

キュアソード相田マナ

同じく収録にやってきていたアイドルが真琴の歌を聴いて、自分が負けていることを認めたが、ちょっとした負の感情を狙われマーモがプシュケーを奪い取りジコチューを誕生させる。

プリキュアに変身するが発光で目を開けることができず引き飛ばされてしまう。真琴を助けるためにハートは庇いダメージを受けてしまう。照明が全て消えるとキュアソードが登場した。

「あなたどうして?」

「誰にも邪魔させない…ここはまこぴーの大事なステージなんだから…みんなを笑顔にする歌を届けてほしいから」

ジコチューは発光し攻撃を仕掛けるが、ソードは目を閉じて回避し回し蹴りでカウンターを決め必殺技で浄化に成功する。謝るタイミングがなかったのだが、その後収録が無事に終わり放送された。

「こんな攻撃見なくても避けられるわ煌めけホーリーソード!」

「あの…ありがとう」

「私はただジコチューを野放しにしたくなかっただけよ」

マナ達はぶたのしっぽにいるとドアが開きマネージャーからの手紙が置いてあった。ファン感謝デーにて握手会イベントの誘いだった。マナはファンとしてやってきて謝り握手を求める。そこでやらなくちゃいけない大事な目的を話す。マナのまっすぐな想いを知り真琴は握手をするのだが、不器用なため素っ気ない態度をとる。

「今日はファンとしてきましたこの前はごめんなさい」

「もういいわよ…」

「まこぴーにとっての歌のように、あたしにも大事なステージがあることに」

「あなたのやりたいことって何?」

「みんなの笑顔を守ることです。握手してもらえますか?」

マナは父に作ってもらった桃まんを渡すのだが、誠がキュアソードなのかどうか正体が分からないままだった。

次回「ビックリ!私のお家にまこぴーがくる?」

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