ハヤテのごとく2期15話感想「下田温泉湯けむり旅情」

三千院ナギ




ハヤテのごとく2期15話感想「下田温泉湯けむり旅情」の感想です。旅行に行くためにナギは大人っぽい衣装を着替えるにだが、ハヤテはもっと子供らしい衣装の方がと素直な意見を言うとクッションを投げられる。目的地は伊豆半島の下田温泉だった。何故旅行に行くことになったかというと、話は数週間前にさかのぼる。

下田温泉湯けむり旅情

マリア桂ヒナギク

隕石の落下の影響で温泉に特殊な効能が現れていることが、ニュースで取り上げられ話題となった。女性は胸が大きくなり、理数系の能力がUP、神秘の力が回復し、成長が促進されて大人っぽい女性の服が似合うようになる。同時にヒナギク、西沢、伊澄が同じ番組を見て反応していた。アナウンサーの声優は後藤沙緒里さんです。

3月12日早朝、西沢が下田温泉に向けて自転車を走らせる。新幹線のお金がないため無茶なことを考えるのだが、ザックリ距離を調べてみたら、東京練馬から静岡伊豆半島まで150㎞の距離で自転車で約9時間以上かかることになる。

電車で旅行することになったのだが、普通の旅をしたいということでSPの護衛がなく、ハヤテだけが頼りだった。ナギはともかくマリアも庶民生活が皆無の人間で世間知らずだった。ハヤテは責任を感じる。ナギもマリアも私服となりいつもと違うコスチュームで描かれている。

「このグリーン車というのは何かな?」

「きっと緑色の電車だからですよ!これだけ電車があるのですから、あっちの空いてるのに乗りましょう」

ハヤテはナギとマリアの手を引いて新幹線に乗り込むのだった。座席に座り駅弁を用意するのだが、ナギ駅弁を買ってくるとは降りてしまった。ナギは大事に切符を持っていたのだが、新幹線のドアが閉まり発進してしまった。切符が風に飛ばされて追いかけて掴むと切符ではなく残念賞の紙切れが。知らない山奥に迷い込んでしまい完全に迷子になってしまったナギ。

「ハヤテもマリアもいない携帯もお金もない、知らない土地の場所で私一人…こんなサプライズもある。問題ない!かえって免疫力がつく、切符を持っているのだ。これさえあればなんの心配も…」

綾崎ハヤテ桂ヒナギク

新幹線のドアを無理やり開けて飛び降りようとするハヤテをマリアが止める。電車を停止させた時の賠償金を知らなかったマリアは、お金払えば止めて貰えるならと、金銭感覚が全然違う人をこのまま車内に置いて行ったら、何するか分からないと心配になった。マリアさんを一人にしておくのは危険だと判断した。

「大丈夫です。僕ならこんなスピード飛び降りたって平気ですから!」

「ダメですハヤテ君!こんな非常識なことTVアニメが許されると思っているんですか?」

「お嬢様が通常の3倍のスピードで危険に巻き込まれるのはマリアさんだって分かっているんじゃないですか!」

「だったら一旦電車を停めてもらって」

「何言ってるんですか?電車なんて停めたら何千万円っていう賠償金が」

「それくらいで停められるなら…」

「マリアさんも十分世間一般の常識からずれている人だった…」

そこに温泉の効能目当てに旅行に来ていたヒナギクと出会う。ハヤテはヒナギクにマリアを頼み新幹線から飛び降りる。かっこよく道路に着地するのだが、トラックに惹かれてしまう。そこまでして自分と一緒にいたくないのだろうかとヒナギクの悩みが増えてしまうのだった。

「ここで何してるの?」

「ヒナギクさん?なんでこんなところに?」

「家族旅行よ隕石温泉の効能とか全然関係ないんだから…」

「でも助かりました。こんなところでヒナギクさんに会えるなんて…一緒にはいられませんのでマリアさんをよろしく!」

三千院ナギラーメンロシア

ナギはお弁当を食べそこなっていて、所持金もなく美味しそうな匂いに引かれてラーメンロシアの前にやってきた。すると怖そうな顔した店員に連れ込まれて、強制的に塩ラーメンの注文をするように仕組まれる。出来上がる前に逃げようと考えていると瞬時に塩ラーメンが出てきた。

ナギはクレームを言って食事代を踏み倒すことをTVで見ていたので実行しようとするのだが、塩ラーメンが旨すぎてクレームなど言えない状態で涙を流していた。すると店員は嬉しくて料金をタダにした。

「お嬢ちゃん客だな…だったら店に入りやがれコノヤロー!注文は塩ラーメンだな」

「はい!」

「美味しい…無理だこんなおいしいものにクレームなんて…でもお金もないしこのままじゃ死刑だ」

「泣いてくれるのかい?俺のラーメンに…だったらタダでいいぜ」

西沢歩三千院ナギ

ナギは店員に迷子になってしまったことを説明しようとすると、空腹でハヤテの妄想もできなくなった西沢が入店してきた。西沢はナギを自転車に乗せて下田温泉へ向けて走らせる。ドジった事情を説明して、西沢はナギに携帯電話を渡して連絡してもらえるようにする。ハヤテはナギの無くした切符を発見するのだった。

「はい。家の人に連絡して…何?もしかして番号も分からないのかな?」

「あ…ありがとう…」

「いつもそのくらい素直なら可愛いのに」

「なんなのだこれは?」

「人のプリクラ勝手に見てるの?」

「この際ハッキリ言っておくがハヤテは私のだからな、だいたいなんでこんなところで自転車に乗っているのだ?」

「し…下田温泉」

ナギは携帯電話を見ると西沢とハヤテのプリクラを見つけ怒り出す。このプリクラは西沢がハヤテがバイト中に無理にお願いしたのだ。

新幹線でヒナギクはマリアと久しぶりに話す。父が誕生日にお祝いできなかったからと旅行になったようだが、父の姿は見当たらなかった。両親と上手くやれているとヒナギクの家族構成についてマリアは知っている様子。

ヒナギクは深刻な悩みがあるようだが、マリアはヒナギクの胸を見る。友達の恋愛の相談をしたくてモジモジしていた。西沢を応援すると言いながら、自分がその友人と同じ人を好きになってしまった。

「大丈夫ですよ!女性の魅力というのは発育とかはあまり…」

「なんの話ですか?目線が私の体のある一点をロックオンしてましたよ」

ナギは西沢と一緒に温泉に向かっていることをマリアに電話するのだが、途中で殺し屋に狙われ携帯を落としてしまった。マリアからの連絡でハヤテはナギと西沢の通った道を進むのだった。

「あのつかぬことをお聞きしますが、私達殺し屋なんです。三千院ナギさんはどちらで?」

「殺し屋って言った…」

「特徴はツインテールって書いてある」

「両方ツインテールだしな」

東京から早朝出発している西沢さんだが、ナギを乗せて自転車で激走しているので、かなり体力あると考えられる。普通ステータスではほぼ不可能であると思うが、そこまでして理数系の能力をUPしたいのだろうか?なんだかんだ言ってナギの面倒を見ているので、性格はかなり温厚で優しく感じられる。

次回「スターダストメモリー」




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