ヒーリングっどプリキュア13話感想「辞める?辞めない?迷えるひなた!」

ヒーリングっどプリキュア

ヒーリングっどプリキュア13話「辞める?辞めない?迷えるひなた!」の感想です。2020年6月28日プリキュアの放送再開されました時間が止まった約2ヶ月間、時間が動き出し日常が戻ってきました。ひなたの父が初登場しラテの診断をしてもらいました。名前がてるひこらしく、ちゆには笑ってもらいました。姉もワゴンで出掛けると、平光家はみんなが優秀でなんでもできるのだが、ひなたは弱気な発言をして、のどかとちゆが驚いていた。

辞める?辞めない?迷えるひなた

平光ひなたニャトラン

「あたしなんてプリキュアも辞めそうなのに…」

「えええ!?」

ひなたはみんなに説明する。大変な苦労して浄化したのにも関わらず強敵バテテモーダが誕生してしまった。それで頑張ることに意味があるのだろうかと思ってしまった。のどかとちゆにジュースを飲んでもらうと、いつもと味とは違かった。このジュースはひなたが作ったもので、姉が作ったのじゃなかった。ひなたは幼いころから姉や兄を見習い水泳、体操、ピアノ、ダンスをしても同じくできずテンション下がり続かなくなってしまった。それがプリキュアにも影響していた。その気持ちをちゆは分かっていた。

「なんか頑張る意味あるのかなって思っちゃって、そのジュースどう?」

「おいしいよ!いつもの味とは少し違う気がしたけど」

「ほらね!お姉の味にはとどかないんだよ」

「だからプリキュアも辞めちゃうってこと?」

「結果が伴わないと自分のやってることに迷いが生まれる。こういうことは理屈じゃないから周りが何か言ってもどうにもならないのよ」

ビューゲンズのバテテモーダはキングビョーゲンに初仕事の報告が終わると、シンドイーネに絡まれてしまう。ナノビョーゲンを生み出すことができるメンバーが増えたことで作業がはかどるとダルイゼンは評価し、グアイワルが先輩としての働きをみせるためバテテモーダと出撃する。嫉妬爆発のシンドイーネがかわいい。

「ちょっとキングビョーゲン様の前だからっていいカッコやめてくれます?」

「滅相もない謙虚な気持ちでやらせてもらいますんで」

「それよ!その態度が余計むかつくのよ…ねー?」

平光ひなたの性格

平光ひなた花寺のどか

ビョーゲンズが行動開始してドローンを使って静電気を発生させていた。少しずつ広範囲を汚染させる高度な作戦を閃いたグアイワル。ニャトランは静電気で前髪が上がりおでこには魚のマークがあることが判明した。街では静電気の影響で機械がショートしてしまい困っていた。ドローンは移動してあちこちで問題を発生させるが姿が見えなかった。ラテに居場所を聞くが、ひなたは意味がないのではと考える。

「聞いても意味なくない?行ってもまた逃げられるし、こうしてる間にもメガビョーゲン強くなってるわけでしょ?もっと見つかんなくなるに決まってるじゃん!」

ワゴンの中にひなたの姉が閉じ込められてしまい脱出できない状態だった。ひなたたちが駆けつけるが助けることができなかった。のどかとちゆとニャトランはひなたを励ます。みんなの言葉を聞いてドローンの目撃情報を検索するとUFO騒動になっていた。

「諦めずメガビョーゲンを捜そう。ひなたちゃんのジュース美味しかったよ。お店のジュースと違かったけど美味しかったよ。ひなたちゃんが作ってくれたって聞いてうれしかった。意味なくなんかないよ」

「助けたいなら今は動いてみてもいいんじゃない?」

「俺たちがいるだろ」

プリキュアに変身しメガビョーゲンに攻撃を開始するが、高速移動で仕掛けてくるため回避能力が高く、こちらの攻撃が命中しない。雷のエレメントが汚染されていて、フォンテーヌが氷のエレメントを使い動きを封じ、グレースのプニシールドを足場に使ってスパークルが空に跳び上がり蹴り落とす。合体技で浄化することに成功した。

「雷が何?あたしこう見えて雷怖かったことないんだから」

「貴様らがこれ以上頑張っても無意味だ諦めろ」

「意味ないかもしれない…でもあいつだけは!」

街の機能は回復しひなたの姉も車からでることができました。雷のエレメントボトルを入手しました。ひなたは自分が頑張ればみんなを助けることができる。意味なくなんかないと自信を取り戻すことができました。今回分かったのは、元気なイメージのひなたでしたが実は人と比較したりと劣等感、自信がなくなったり激しい性格なのかもしれませんね。精神的に弱いキャラなのかもしれません。

次回「元気発見!すこやかフェスティバル」

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