ヒーリングっどプリキュア35話「手と手でトス!ボールつないで青春お手当て」の感想です。アスミとラテとラビリンは「燃えよ!ビーバレ!」のアニメに夢中だった。かなり暑苦しいアニメになっていたが、赤道直下サーブに敗北し、コーチや監督と共に選手が立ち上がる。ラビリンはビーチバレーがやりたくなり、ラテも南の島へ行きたい。いつも頑張っているのどかたちを連れて行きたいとアスミにお願いするのだった。
進化したグアイワルは、豪快で繊細な地球を蝕み方法はないかと悩んでいた。ダルイゼンにできなくても自分ならできると意気込むのだが、特に何も案は考えつかなかった。公園にやってくるとちゆの弟が赤道直下サーブを使って地面にバウンドしたボールが、木の上にいるグアイワルの顔に直撃した。必殺技の名前は忘れたが「あれこそ俺様にふさわしい」と閃いた。
南の島
アスミは風の力を使い空間移動して南の島へやってきた。海のエレメントが登場して、のどかたちを歓迎する。員水着に着替えて準備運動をします。みんな髪型が普段と違うが、のどかが一番可愛く見える。
早速海に入ろうとするのだが、ラビリンが張り切りビーチバレーの特訓を開始する。青春スポコンアニメに影響されみんなが合わせることになったのだが、ひなたはあまり乗る気がないようだ。
「ラビリンのことはコーチ!ラテ様のことは監督と呼ぶラビ!」
ちゆとアスミはバレーをして、のどかはオーバーハンドパスができなかった。ボールの落下する位置に素早く移動し、重心を下げることだと優しく指導する。あえて褒めて伸ばすタイプのコーチのようだが、スパルタ指導のコーチは時代遅れだと言っている。
「初心者にはスポーツの楽しさを伝えるラビ!」
グアイワルは赤道直下の南の島にやってきた。のどかたちの反対側でメガビョーゲンを生み出す。地球を蝕もうとするのだがいきなり殴りかかり、必殺技を習得するための特訓を指導する。ラビリンはくしゃみをしそうになり、メガビョーゲンに反応しそうだったが、地球を蝕み始めないと反応しないようです。
ボールがラテにぶつかりそうになり、のどかがトスするが木に当たりのどかの頭上に直撃して砂まみれになる。ペギタンとニャトランはBBQの準備をしていた。。なんて気が利くパートナーなのだろうか。でもこんなに大きいものどうやって準備したのだろうか?
「コーチお願いがあります。私もっとラリーが続けたいです特訓してください。手から手へボールがつながれていくのが面白くて、ちゃんと受け止めて返せるようになりたいの!」
「任せるラビ!このコーチが立派な選手にしてあげると約束してあげるラビ!」
ひなたは海で遊びたそうだったが、のどかはビーチバレーのトスが楽しくなり、グアイワルとメガビョーゲンは特訓が終了し必殺技を習得した。島の反対側で反応して移動するのだが、ちょうど反時計回りに移動してお互いすれ違い。戻ってくるとコートが蝕まれていた。
ボールつないで青春お手当て
のどかたちはプリキュアに変身してスパークルは激熱赤道直下サーブを回避する。何故かアースはトスして被弾してしまう。フォンテーヌも体が勝手に動いてレシーブしてダメージを受けてしまう。グレースも立ち向かい受け止めようとする。
「この必殺技を生み出すために地獄の強化特訓をしたからな」
「そんな鬼コーチ時代遅れラビ!選手の未来を潰しちゃうラビ!」
「そんな歪んだ指導アスリートとして認めるわけにはいきません」
「恐怖が支配する特訓など無意味だということをここで証明してみせるわ」
赤道直下サーブをグレースはプニシールドを展開しトスでボールをつなぐ、フォンテーヌは氷のエレメントで凍結させ、アースがサーブをするのだがメガビョーゲンは回避した。次のサーブをしようとしたがヤシの実が無くなり撃てなかった。
グレースとラビリンは力を合わせて実りのエレメントで、エレメントボールを生成する。全員でトスしてつなぎグレースがサーブを打ち込む!吹き飛ばされたメガビョーゲンをキュアスキャンして、ヒーリングフラワーで浄化に成功する。
のどかちゃん今日の髪型のほうが人気出ると思います。
次回「ナターシャのゆううつお勉強大作戦!」
コメントを残す