ハートキャッチプリキュア22話「ついに見つけました!3人目のプリキュア!」の感想です。つぼみは花壇で元気がないマリーゴールド発見した。この花は園芸部の部長をしている水島アヤが育てている。いつの間にか園芸部に入部していたつぼみは、部活に行ってないことを思い出し声をあげる。
「大変です!私、園芸部に行くの忘れてました」
「どれくらい行ってないの?」
「昨日1日です」
「たった1日っていうか…いつ園芸部に入ったのよ?」
「というわけで今日は園芸部に行きますから」
「じゃああたしも一緒に行く。つぼみは副部長なんだから、部長として挨拶しなきゃでしょ」
つぼみは元々ファッション部ではなく、園芸部に入部しようと決めていたのだが、えりかが強引に誘ってきて断ったのだが、プリキュアになりそのままファッション部に入ったんです。ということは…つぼみはファッション部と園芸部の両方を掛け持ちしているんですね。
園芸部
えりかはつぼみを園芸部に取られないように、釘を刺しておこうという考えがあり、一緒行くことになりました。つぼみはアヤに声をかけると驚いて土を乗せた一輪車で暴走して、花壇に土をぶちまけて泣いてしまいます。
「私がドジなせいで大切な花が…」
「ごめんなさい私が急に声をかけてしまったから、昨日は来るのを忘れてしまってごめんなさい」
「つぼみが副部長を務めるファッション部部長、来海えりかです!よろしくおねがいします」
えりかは怖い表情でアヤに自己紹介します。つぼみが育てた花は元気に育つのだが、アヤの育てたのは元気ないので、肥料の配合を変えてみようとしていた。つぼみは植物を育てるのがうまいみたいですね。つぼみが植物園の孫と知ったアヤは感動して騒ぎ出す。
「お花さんどこか具合が悪いんですか?」
「花咲さんってもしかしてグリーンハンドの持ち主?」
「でもそれってありえるかも。植物園の園長さんの孫だから」
植物園にやってきたアヤは緊張してコッペ様に挨拶します。おばあちゃんから大切なことをアドバイスしてもらいました。励まされたアヤは自分のダメなところばかり見ないで、この世界にある美しいものをたくさん見て楽しむこと。
「私のどこがダメかアドバイスを」
「つまらなくない?どこがダメか悪い部分ばかり見てつまらなくない?グリーンハンドかどうかなんて気にしないこと。大切なのはたっぷりの愛情で、じっくり時間をかけること。あなたなら大丈夫、自身を持って」
ついに見つけました!3人目のプリキュア
生徒会から園芸部にお願いがあって、夏季に日差しを防ぐみどりのカーテンをつくることができないか、いつきが相談にやってきた。園芸部で成功したら、来年は全校で実施したいと考えていた。
みどりのカーテンが完成したのだが台風が接近中。休校になったのだが、つぼみとえりかと園芸部はネットで固定しようと頑張ります。いつもより指揮をして頼りになる部長ですが、自分が手入れした苗だけが枯れていることに気が付いた。何故?自分が育てた植物はダメになるのか悩んでいると、台風のおかげで閃き新必殺技を習得したクモジャキーにこころの花を奪われます。
「植物が大好きなのに上手く育たないのよ。なんであんなにたっぷりの愛情をそそいだのに!もういや」
「あや先輩の心にはひたむきな愛がありましたその心をを利用するなんて私堪忍袋の緒が切れました」
「おまけに植物を使って植物をダメにしようとするなんて」
「私のこころの花をこの拳に込めますブロッサムスクリューパンチ!」
クモジャキーの台風パンチでブロッサムが吹き飛びます。マリンはブルーフォルテウエイブでデザトリアンを浄化に成功する。ブロッサムスクリューパンチで台風パンチを相殺しました。クモジャキーはプリキュアが強くなってきたことに喜びを感じて退却します。
いつきも台風の影響でみどりのカーテンのことが気がかりで、学校にやってききました。すると落ちているポプリを拾いスリスリします。そこでポプリは何かを感じ取る。
「は!なんでしゅかこのぬくもりは…もしかして3人目のプリキュア?」
つぼみはアヤに苗がまだ無事で育てれることを伝えます。サザンカの花言葉はひたむきな愛です。この流れで生徒会長の明堂院いつきが追加戦士として覚醒します。
次回「キュアサンシャイン誕生です!」
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