HUGっと!プリキュア42話「エールの交換!これが私の応援だ」の感想を書いていきたいと思います。若宮アンリは闇落ちしてクライアス社に加わるのか?次回予告であった変身っぽい映像はもしかしたらプリキュアえ変身してしまうのか?気になる話である。
若宮アンリと輝木ほまれ
野乃はなはアンリのためにスケートの衣装をデザインするが滑りにくそうだと却下される。最初は否定から始まるが、「ま!悪くはない」のことだった。たくさんの女子生徒のファンから花を送られてると正人が大会前だと気遣い止めるが、花を受け取るアンリ。
[ad#co-1]ほまれとアンリはスケートの練習をしていて、お互い変わったことを話し合う。ほまれはハリーのことが気になってしょうがない。アンリは「僕には時間がないこれは僕の最後の大会になると思う。何度も手術しているけど、選手としてスケートを続けるのはむずかしいと言われている。この大会だけは出たいんだ。頼むよほまれ。僕を最後まで若宮アンリとしていさせてくれ!」故障しているかもしれないとほまれは気づいていたようだが、やっぱりそうだった。
野乃はなとチャラリート
野乃はなはどんな応援にしたらいいのか悩んでいると、「ちゃんはなじゃん!イケてる呼び方でしょ?」チャラリートがやってきた。ファンレターもプレゼントも小さいコメントでもうれしい。どんなに頑張ってる人でも頑張れないことあるから、「ちゃんはなにもらった頑張れも俺ちゃんのハートに残ってるから!」あの時に助けてもらったことを覚えていたんですね。
アンリ闇落ちクライアス社へ
アンリは大会への移動中、対向車線にはみ出してきた車とぶつかり事故に遭ってしまう。連絡を受けたほまれと正人は病院に駆けつける。アンリは足を怪我してしまい感覚が無くなってしまった。それでも他の怪我人がいないのかと心配していた。犠牲になったのはアンリだけで「これが僕の最後なのか?」
「最後なんかじゃ」
「僕の足をあげたい。なんでアンリなんだ僕が変わってあげたら・・・」
「同情なんていらないそういうの一番嫌いなんだよね。出て行ってもらえる?」ふたりは病室から出るのだった。会場でははなたちが応援の準備をしているが、さあやはネットの記事でアンリが交通事故に遭ったことを知る。アンリがいないことに会場がざわつき始めるのだった。
[ad#co-1]「なんでなんだ?最後はリンクの上で終わりたかった。僕は若宮アンリなんだ。もっと早く足の痛みを相談していれば、早く家を出ていれば、僕の未来は、うわぁぁぁ!」絶望したアンリの前にリストルがやってきた。
リストルに抱きかかえられて会場へやってきたアンリは、みんなのトゲパワワを見てクリスタルに閉じ込められてしまう。「これは君の作りだした絶望!」
「全て壊してこんな未来!」
変身したプリキュアはアンリを説得する。ハリーのことを覚えていないリストルは洗脳されて記憶を消されてしまったのか?「悲しい顔のアンリ君をほっとけない。応援したいの。アンリ君は最初否定から入るよね?でも知ってるよ。きちんと向き合えばアンリ君はいろんな思いを抱きしめてくれる!心に聞いてみてアンリ君はどんな自分になりたいの?」
「僕のなりたいアンリ。どんどんできることが増えるのがうれしかった。けどそれ以上にみんなが僕のスケートで笑顔になるのがうれしかったんだ。もう一度だけ・・・キュアエール僕に応援を!」
ミライブレスの力を集結させてキュアエールが応援する。「フレフレ!アンリ君!」
キュアアンフィニ
「なんでもできる!なんでもなれる!悲しい時も迷う時も、みんなを励まし未来に輝く、それがプリキュアだ!キュアアンフィニそれが僕の名前かな?」
女の子でもヒーローになれる。逆のパターンで、遂に男の子がプリキュアになった。「ありがとうこれが僕からのお返し!フレフレみんな!」
マザーハートスタイルの必殺技でモウオシマイダーを浄化してリストルは撤退する。アンリはプリキュアの姿から戻り、落ちると受け止めたのは正人だった。「なんでもできる!なんでもなれる!」と涙を流す。あの時助けたのと逆ですがやっぱりこうなったか。一度だけのプリキュアとなってしまいましたね。
病院に戻ったアンリは、アンフィニってフランス語で「無限」って意味。自分のなりたい自分を探すと言ってくれた。「無限の未来で自分のなりたい自分を探す」
「君たち3人は翼のプリキュアなんだね?キュアエトワール、キュアアンジュ。エールってフランス語で翼だよ」
次回「輝く星の恋心。ほまれのスタート。」
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