魔物との戦い
開始してすぐに魔物と戦闘になり、光と海が斬りかかります。風が弱点を見つけて3人の一斉魔法、炎の矢、水の龍、緑の疾風で撃破します。光はいつも海と風のことを心配しているが、「自分の身体も大切にしなきゃだめよ?」と海に言われる。「もう誰かが死ぬの嫌だから。私がもっと早く強くなっていればプレセアは・・・」と自分を責める。今でも後悔しているのだろう。
風の回復魔法では死んでしまった人間を蘇らせることは不可能。今はマジックナイトになりたいと強くなりたいと願うのだった。
あとどれくらい進めばいいのか?モコナがMAPを出す今まで歩いてきたルートを示すとエテルナの泉、沈黙の森、海の神殿と続く。
「ねえ海ちゃん?ロールプレイングって何?」
「え?」
「ご存知ないんですか?」
テレビゲームしたことない光の家族構成が明らかになります。兄様3人で稽古したり道場の掃除したりしていた。風は弓道部をしていたようだ。光りの壁みたいな魔物が海と風をさらって行った。
[ad#co-1]仲間を想う心の強さ
クレフから通信があり、魔物は全てセフィーロの人々の不安や恐怖が生み出したものと教えられる。モコナのMAP地図をだして案内される
光は魔物を追跡するために走り地面に血が、「海ちゃん風ちゃん待ってて絶対助けに行くから!」魔物が光に襲い掛かるがモコナがかばい、
光は崖から落ちてしまう。指も顔も血だらけでかわいそうだ。魔物は血に反応すると気が付く「あいつは血に誘われて現れる」
「絶対3人一緒にマジックナイトになるんだ!」
自分の腕を剣で斬り誘い出す縦一文字切りで両断して海と風を救出し、炎の矢で撃破するのだった。
「一人じゃないよ海ちゃんと風ちゃんがいてくれたから頑張れた。3人でセフィーロを救おう。そして東京へ帰ろう。」
風の癒しの風で回復する。
次回「第二の魔神・空神ウィンダム」
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