魔法つかいプリキュア17話「水晶さん教えておばあちゃんの思い出の人」の感想です。リコは最新型のパワフル掃除機を使い掃除をしています。みらいは窓掃除してますがきれいにならないので、魔法を使おうとしたらお母さんが急に出てきました。おばあちゃんも魔法使うと言いながら新聞紙を使ってきれいにしました。リコは魔法の言葉に反応し興味津々、しかもセリフはいつものみらいが言ってるあの言葉です。
「そういう時は、雑巾よ窓を綺麗にして!」
「みらい?何してるの?何その杖魔法でもかけるの?」
「魔法ねおばあちゃんも魔法使ってみようかしら」
「今、魔法っていいました?」
水晶さん教えておばあちゃんの思い出の人
おばあちゃんはみらいが魔法つかいになったことを知っているようですね。おばあちゃんのアルバムをみつけるみらいとリコ。今回のリコはいつもより大人っぽく見えるんだけど。昔おばあちゃんは公園である男の人が風のように現れたことが、忘れられないようだ。水晶さんは厄介な調べんものを校長から頼まれていたのだが、思うように進まなかった。そこで気分を変えるために別な占いをすることになった。魔法学校の制服に着替えて雰囲気を出します。
「私達に占いさせてもらえない?水晶を操る占い師は、魔法界でも人気の職業なのよ」
「いいですわ探し物でもなんでも、その代わり楽しい占いをね」
「さあ魔法の水晶答えなさい!前からやってみたかったのよね」
「リコおばあちゃんが言ってた思い出の人探さないかな?おばあちゃんの思い出の人どこ?」
占おうとしたらタイミング悪く校長先生からの通信が入る。ドクロクシーの闇の魔法とリンクルスマホを狙われたのことを話す。外に出て占いを始めると近くにいると出た。その時お煎餅やに行きたい人が道を尋ねてきた。地図の見方が分からないみらいは、ほうきに乗って空から探すことにした。案内してあげると店に並んでいた人の中におばあちゃんがいた。もしかしてこの人なのか?
「もしかして?」
「感動の再開だねワクワクもんだ」
「あなた服にゴミが」
どうやら違っていたようですね。みらいたちが魔法学校の制服に着替えていることには疑問に思わない様子。校長先生は闇の魔法のことを調べていると生徒たちから受け取ったナシマホウ界の煎餅を食べていた。アイザック先生が食べようとすると入れ歯が取れてしまう。お茶を入れてあげるが校長先生は魔法を使うことを禁じていた。それにアイザックよりも校長の方が年上の方だが、若さを保つことには魔法を使っているようだ。
スパルダを失いドクロクシーがバッティとガメッツに期待されているとヤモーからの伝言があったが、それは果たしてドクロクシーの言葉なのか信じてはいなかった。
水晶で占いを継続してると外でおばあちゃんが絵を描いていた。この場所はアルバムに写っていた場所だった。絵画教室に通っていて隣の男性は先生だった。一度だけ魔法つかいを見たことがあると驚きの発言がありました。
「二人が私の思い出の人を捜していたなんて」
「心に残る人って一体どんな人なんだろうって?」
「なんの手がかりもないのに捜すなんて、もしかして魔法でも使ったの?」
「おばあさまは魔法を信じているんですか?」
「だってその方が楽しいじゃない。一度だけ見たことがあるのよ魔法使いを」
話しが盛り上がると、木から降りれなくなっていた猫を発見する。みらいとリコは制服の猫耳帽子を被り、魔法でマントにステルス効果を追加する。猫を助けますが風でマントが飛ばされてしまう。おばあちゃんに後ろ姿をみられてしまうが、おばあちゃんの回想シーンで校長先生でてきた。
「キュアップラパパ!制服を隠して」
「すごいこれならおばあちゃんにも分からないって行こう」
「マントが!」
「あれは!あの時と同じ場所でもう一度魔法つかいを見られるなんて、魔法ってやっぱり素敵ね」
思い出の人はやっぱり校長先生でしたよ。校長は猫を渡し、おばあちゃんはつなぎせんべいを渡しました。これが恋なのかもしれない。モフルンは甘い匂いを感知し、はーちゃんは蝶を捕まえる。それはガーネット大地のリンクルストーンで、たくさんの思い出が力になったようです。そこにガメッツとヨクバールが現れる。
ガーネット
トパーズスタイルに変身してハンマーを使うが、触手に捕まり潰されてヨクバールの体内に取り込まれる。
「きれいな花をこんな風に」
「全ては己の力の糧となる道具にすぎん!この世は強さが全てなのだ。世界は我らに従い闇に呑まれるべきなのだ」
「魔法は人を従わせる力じゃない!魔法の力はみんなを幸せにできるんだから!」
「そうよミラクルともこの世界の人達との出会いも魔法があったから!」
ガーネットのリンクルストーンが共鳴して、ミラクルとマジカルヨクバールから解放される。パックマンのように攻撃して必殺技で浄化する。しかしガーネットをガメッツに奪われてしまった。リンクルストーンで次回の戦いを申し込むのでした。
「プリキュア次の戦いを楽しみにしているぞ」
「全然楽しみじゃないし」
「これを我が持っていてもか?」
はーちゃんはガーネットを落としてしまい責任を感じて泣いてしまう。みらいとリコは、おばあちゃんの思い出の人は魔法使いを見たことがあると言っていたため、魔法界の人だと思うのだった。
次回「魔法界再び!リンクルストーンを取り返せ!」
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