魔法つかいプリキュア23話感想「これからもよろしく!おかえりはーちゃん」

魔法つかいプリキュア

魔法つかいプリキュア23話「これからもよろしく!おかえり、はーちゃん」の感想です。エメラルドを使ってキュアフェリーチェに変身した少女は、行方不明になっていたはーちゃんでした。みらいとリコとそれぞれ抱き合います。感動の再会を果たします。はーちゃんリンクルストーンのエメラルドを差し出す。聞きたいことがたくさんありイチゴメロンパンを食べながらこれまでを説明します。

これからもよろしく!おかえりはーちゃん

魔法つかいプリキュア魔法つかいプリキュア

「はーちゃんさっきこれでプリキュアになったよね?」

「なんでプリキュアになれたの?」

「その前にどうしてそんなに大きくなったの?」

「それより今までどこにいたの?」

「それはね!それはね!」

イチゴメロンパンを10個くらい食べてますが、辺り一面花の海であったことだけで、誰かに呼ばれて大きく成長することができた。両手を上げて喜ぶがリコが止めます。これからの生活はナシマホウ界で同じ学校に通う予定を考えていたのだが、エメラルドが見つかったことにより、ナシマホウ界にいる理由がなくなり、魔法界に戻らないといけないかもしれない。4人で乗り越えてきたんだからこれからも一緒にいられるようにお願いしようと決める!まずお母さんと校長先生に相談することになった。

「ワクワクもんだ」

「ワクワクもんだし」

「ワクワクもんモフ」

はーちゃんは妖精だったのを忘れて空を飛べると思い込み猫を追いかけますが、そのまま落下しリンクルスマホンを柵の中に落としてしまう。手が届かないためリコが魔法で取ってあげた。スマホンの魔法の杖を使いとなり真似をして魔法をかけるのだった。みらいも続き魔法をかけるがリコは恥ずかしがりやらなかった。

「キュアップラパパ大好きなみらいとリコとモフルンとずっと一緒にいられますように」

「私もみんなとずっと仲良しでいたい」

「リコはやらないモフ?」

「私は…そんなことより早く帰らなきゃ」

魔法つかいプリキュア十六夜リコ

魔法のほうきに乗り帰ろうとするが、昼間は目撃される可能性があったのだが、はーちゃんが楽しそうだったためほうきで帰ることにした。みらいの後ろに乗ってはしゃぎ落ちそうになる。二人みたいに飛びたいとほうきを創作してリコが驚くのだった。何もない空間から好きなものを生み出す能力は何なのだろうか?はーちゃんは飛行方法が分からないまま空を飛ぶ。

「私のほうきよ出ろ」

「無理よそんな魔法。校長先生にもできないわ。なにもないところから思ったものを作り出す魔法。今まで見たことも聞いたこともないし」

「やったできたよ」

「上手っていうか…ありえないわ」

プリキュアになった理由

魔法つかいプリキュアキュアフェリーチェ

ラブーはヤモ―に復活させたことを伝え、再びドクロクシーの力を使ってスーパーヨクバールを召喚します。はーちゃんは変身しようとするができなくて逃げ回ります。「なんで変身できないの?あの時どうして変身したんだっけ?あの中にまたやっちゃった」回避して柵に身体が挟まってしまいました。

みらいとリコがプリキュアに変身しトパーズの力で階段のように駆け上がりキックで攻撃するが効果がなく、マジカルがハンマーでぶっ叩くがこちらも効果なくそのまま墜落してしまう。スーパーヨクバールには今までとは違い通常の攻撃では効果がないようです。

「ちょっとだけ思い出した。あの時スマホンが語り掛けてくれたの、私は力になりたい。みらい、リコ、モフルン。を大切にしてくれた護ってくれたみんなの力のなりたい!だから決めたの私もプリキュアになる」

「私達だって、フルフルリンクルプリキュアトパーズエスペランサ」

はーちゃんがプリキュアになった理由はみらいたちを護りたいという想いがあり、エメラルドとスマホンが答えた。スーパーヨクバールの水ヨーヨーを全部跳ね返して、ミラクルとマジカルのトパーズエスペラとフェリーチェの必殺技で撃破しました。

花海ことは朝日奈みらい

はーちゃんとエメラルドが戻ってきたことを校長先生に報告する。そしてみんなと一緒にナシマホウ界で過ごしていきたいと想いを伝えると許可がでました。そしてお母さんにも、はーちゃんと一緒に住ませてあげることをお願いすると、こちらもあっさり許可がでました。今日子はみらいが元気で笑顔になったこと、幸せな時間を過ごしてくれると思ったのでしょう。

「私達これからも一緒にいたいです」

「私達も長い道のりを越えてやっと会えたんです!は~ちゃんに」

「別々は嫌モフ~」

「魔法をかけたのみんなと一緒にいられますようにって、みらいとリコとモフルンは私の家族だから」

「素直なことのはは時に魔法となって人の心を動かす。無理に帰って来いとは言わんエメラルドを頼むぞ」

「リコの故郷の子なの。あのねお母さん実はしばらくこの子を家に泊めてあげたいんだけど!」

「ご家族には言ってあるの?それならいいわよそれでお名前は?」

「ことは!ことはって言います!」

「名字は?」

「花海さんです花の海と書いて花海」

「花海ことはちゃんこれからよろしくね何かあったら遠慮なく言って」

「私みんなの言葉がすっごくうれしかったんだ。今日だけじゃない。私が小さい頃からみんなは温かい言葉をかけてくれたよね?私のここにいっぱい詰まってるのだからことは。みらい、リコ、モフルン、あらためまして花海ことは!よろしくおねがいしま~す」

次回「ワクワクリフォーム!はーちゃんのお部屋づくり!」

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