魔法つかいプリキュア24話感想「ワクワクリフォームはーちゃんのお部屋づくり」

魔法つかいプリキュア

魔法つかいプリキュア24話感想「ワクワクリフォームはーちゃんのお部屋づくり」の感想です。みらいとはーちゃんとモフルンは3人で寝ているのだが、はーちゃんが大きくなり寝相悪いみたいで、みらいが寝不足になり体調不良でいる。はーちゃんは朝食を美味しそうに食べて今日子もうれしそうだ。おばあちゃんの案で屋根裏部屋があるので、そこをはーちゃんの部屋にしようと考えるのだった。

ワクワクリフォームはーちゃんのお部屋づくり

魔法つかいプリキュア朝日奈みらい

「みらい朝ごはん食べないと元気でないわよ?」

「なんか最近よく眠れなくて、いやちょっと一緒のベットで眠るには」

「はーちゃんは大きすぎるかもしれないわね」

「このままだと睡眠不足かも」

屋根裏部屋は物置として扱っていたためほこりが溜まっていた。たくさんの荷物があり1日では終わらない可能性があったのだが、はーちゃんは自分の部屋ができるのが楽しくて頑張るのだった。魔法を使い一瞬で荷物を移動させて掃除を始めました。重い荷物を移動させるには練習が必要なのに何故簡単にできるのか?リコは自分よりも魔法が上手いことに驚いていた。正直赤ちゃんだったはーちゃんに追い越されてしまいガッカリしているようにも感じます。

「みんなでお部屋づくりワクワクもんだ~」

「ワクワクもんだ~魔法を使えばすぐだしキュアップラパパ荷物よ浮かべ」

「あのね~こういう重たいものを動かす魔法は、そんなに簡単にはできないのよ…すごく練習しないとできない魔法をこんなに…うそでしょ?」

魔法つかいプリキュア十六夜リコ

部屋が片付いたので家具を準備しようと父にベットとテーブルとチェストを買いに行くのを手伝ってもらおうとするが、はーちゃんは魔法でベットを作り出した。何もないところから物を作り出すのは不可能だと言いますが、前回ほうきを作り出すことができるなら不可能を可能にする魔法を持っている。たくさん魔法を使い喉が渇いたためミルクを飲みに行く。みらいとリコははーちゃんの母親代わりとしていたが、手がかからなくなり、なんでも一人でできるように成長していた。

「魔法でできるし!」

「ふん!何もないところから何かを創りだすのは魔法でも無理ありえないし」

「リコどうしたの?」

「目が離せなくて小さくて大変だったはーちゃん。私たちははーちゃんのお母さんだった。でもはーちゃんは一人でなんでもできる」

朝日奈みらいモフルン

みらいは部屋を見てワクワクが足りないとモフルンに相談しようとするが、そこに姿はなかった。モフルンはみらいとリコを助けたいのだが、小さく魔法も使えないため悩んで落ち込んでいた。みらいはモフルンが側にいてくれるだけで支えになっていてくれたことを伝える。モフルンは小さいころに遊んでいた時のアクセサリーを作り、はーちゃんの部屋にアクセサリーを作って飾ります。ぬいぐるみで動けなかった時、みらいと遊んでいた記憶がちゃんとあったのだ。

「モフルンもはーちゃんみたいに、みらいやリコを助けたいモフ、でも小さいし魔法も使えないし役に立たないモフ」

「私モフルンにたくさん助けてもらってるよ、ずっとそばにいてくれた」

「モフルンはあの時とっても嬉しかったモフ」

ミルクが美味しく感じるのは?

魔法つかいプリキュア花海ことは

父が外で仕事をしていると、はーちゃんだ魔法を使おうとしてリコが止めます。ナシマホウ界では魔法を使うところを見られてはいけないのだが、たくさんほうきに乗って目撃されているので説得力がない。はーちゃんは理解できなかったのだがリコが手伝い、はーちゃんも手伝うことになりました。

「よーしお手伝いするぞ」

「ダメよ」

「なんで?おじさま大変そうだから魔法でお手伝いするの」

「魔法をみらいの家族やナシマホウ界の人に見られてはダメなのよ」

「分からないようにしたらいい?」

「魔法を使うこと以外にもできることってあるのよ」

「リコのいうこと難しいよ。でもお手伝いしたい」

仕事が終わり父がミルクを持ってきました。今までの中で一番美味しく感じるのはいったい何故か?BBQに行った時にお米を準備するのに魔法を使わず、自分の力でやった方がいい時もあることを学んだ。それをリコははーちゃんに伝えるのだった。

「今まで飲んだミルクよりずっとずっと美味しい?なにこれどんな魔法?」

「魔法じゃないわよ。手を使って汗を流して努力したから美味しいの。これはみらいが私に教えてくれたことなんだけどね」

アクセサリーの飾り付けが完了し買い出しに出掛けるのですが、ヤモ―が出現しスーパーヨクバールを召喚する。エメラルドの力を使い闇の魔法で思いのままにしようと企むが、はーちゃんが今日学んだことを伝える。

「エメラルドを渡してもらいましょう」

「しつこいわね何度来てもエメラルドは渡さないわ」

「あなたたちはどうして街を人を傷つけるの?」

「そこまでしてエメラルドがほしいの?」

「ほしいですねきっと闇のオーラができるなんでもできるんです」

「あなたは間違ってる。魔法は万能ではありません!どれだけ強いに力を手に入れたとしても大切なのはそれを使う者の清き心。そして熱き想いそれがわからないあなたにエメラルドは渡しません」

「なんでも魔法に頼ってたらできないワクワクがあるんだね」

はーちゃんの部屋が完成し、常に魔法ばかりに頼らず、努力して自分の力でやり遂げることを学びました。リコは母親として子供に関心を持たせることができました。

次回「夏だ!海だ!大はしゃぎ!かき氷が食べた~いっ!」

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